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毎日ブログ

2021/07/31
1979製ラジカセでお届けする、夏休みのラジオ体操  
 私どもの自治会では来週より、小学生・未就学児を対象に朝6時30分よりラジオ体操を行います。砂浜で行うのがこの地区の特徴。私も子供の頃、同じ様に参加して来ました。
 昨年はコロナで中止。今年はどうするか、役員を務める私も迷いましたが、砂浜でのラジオ体操体験を味わってほしいな〜という思惑もあり、他の役員さん方と協議の上、開催を決めました。
 会場は昔から海水浴場の砂浜なのですが、子供の頃の記憶を辿ると、夏休みに友達と再会できる場、帰り道に砂浜に落ちている忘れ物の花火を拾って遊ぶ場、そんななんかちょっとだけワクワクする場がラジオ体操でした。
 でも今の子供達、自分で歩いて来る子供っているのかな?もしかして車で送り迎えかな?。YouTube・Netflixでテレビもあまり観ない子供達に、ラジオって分かるかな?そんな事に興味が湧きます。
 そして、そして公民館に機械を借りに行ったら、すごいのを貸してくれました。1979年製のナショナル製ラジカセ。きっと私が子供の頃も、このラジカセで体操をしていたのだろうラジカセです。
 恐る恐る単一電池を8本入れると、バカでかい音でNHK第一放送が流れました。
 数年前まで、ウチは電気屋さんか?と言うほど多く廃棄されていたこの手のラジカセ、最近ではほとんど見かけなくなっています。
 これからも自治会の歴史と共に、この骨董ラジカセがずっと大切に使われますように。夏休みの思い出と、1979製のラジカセが妙にリンクした2021年夏でした。

2021/07/30
枝豆王国庄内  
 ここ山形県庄内地域に住む人の枝豆愛は、半端ではありません。中でもこれから旬を迎える山形県鶴岡市でしか収穫されない「だだちゃ豆」は新潟県の茶豆・兵庫県丹波の黒豆と並ぶブランド豆。その香り・甘味・食感…、たまりません!
 おそらく「多くの庄内人はボウルで枝豆を食べている」。奥ゆかしい庄内人は明言を避けますが、それはごみステーションを見れば分かります。庄内人は、その鮮度が落ちぬよう枝ごと豆を買ったり、お裾分けをするのですが、調理の際に発生する枝豆の枝が、ごみステーションに入りきらぬほど紐で縛って何十束と積み重ねられている。あの量は尋常ではありません。皿では間に合わない。きっとボウルが必要になる。そう思うのです。
 枝豆はタンパク質・ビタミン・食物繊維が豊富。葉酸も多く貧血防止、高血圧・糖尿病の防止、アルコールの分解促進と良いところ尽くめ。でもボウルで毎日食べてたら、太ります。畑の肉だもの。しかし、庄内人はそれをヤメません。ヤメれません。今しか食べられないから。
 もしお近くのスーパーで「だだちゃ豆」を見かけたら、覚悟して買って下さい。もう他の豆が食べられなくなる可能性が高い。
 という事で、枝豆王国庄内より、お届けしました。

2021/07/29
母親の機種変に付き添う  
 私は一人っ子なもので、母親からは何かと頼りにされて来たように思います。保育士をしていた母に、電子ピアノの操作や、ワードの使い方からビデオ録画まで機械系のレクチャーは子供の頃から私が担当。時には、「お遊戯会の背景の絵を描く」なんて依頼もありました。
 そんな母も70代となりましたが、スマホデビューはらくらくフォンで数年前にはたしておりました。しかし、最近スマホが固まって動かなくなる事が多いのだとか。そこで、私に相談が舞い込みました。
 らくらくフォンは16G、写真とか動画が多く、容量不足が原因の様子、そこで機種変更を勧めました。しかし母曰く、①ショップの人が何を言っているのか分からない。②怖い。③…わからない!との事。
 うん、じゃー付いて行くか。ということでショップに同行。母の要望をまとめると①LINEが使える事②LINEのデータを新機種に移行すること③写真・動画が撮れること④そのデータを移行出来ること。でした。ここまでざっと1時間のヒアリング。
 普段、お片付けのご依頼でもこの年代の方々のヒアリングを行なっているのですが、実母となると「母ちゃん、その孫の夏休みの話いる?」とか心の中であれこれあり、我ながら根気良く聴くことが出来たな〜と関心しております。
 母的にはいろんな不安はある様でしたが、らくらくフォンから、Galaxy 64Gに機種変更して事なきを得た所です。
 早速、「ヒデキ、メール(LINE)はどうやって見るの?」という質問が固定電話の留守電に入っていましたが…。

2021/07/28
上半期買って良かったモノ  
 昨日の手放して良かったモノに続いて、本日は上半期買って良かったモノについてお知らせします。
 なんと言っても最近最も重宝しているのが、ネイビーの無地ネクタイ。そんなモノどこにでもあるわーという代物ですが、今回初めて購入してみました。コロナ以降スーツを着る機会は1/3以下になっています。だから尚の事、気に入ったモノを着たいし、締めたいという訳です。
 ウールのネクタイというと秋冬のイメージがありますが、購入した品は薄手のウール。これだとシルクの様な光沢が無いので、夏でも涼しげでサラッと締めることが出来ます。
 聞くところによれば、イタリアでネクタイと言えば、ネイビーの無地一択なのだとか。グレー・黒・ネイビーどのスーツとも相性バッチリ。お値段中々高めの2万円でしたが、何本も持つより、気に入ったモノをビシッと締めると気持ちも上ります。
 あとは、オンライン会議なんかも増えましたので、ノーネクタイスタイルに、こちらもウールのネイビー無地Tシャツというのを買ってみました。これも薄手で、サラッとしていて涼しく抜群の着心地。気になる汗じみも目立たず、洗濯ができるところもgood。
 ということで、上半期のキーワードはウール・ネイビー・無地。昨日の手放したモノと対照的なアイテムでした。
 お父さんへのプレゼントにもオススメです。

2021/07/27
上半期手放して良かったモノ  
 モノを手放す事で、次のステージに進める。成長できる。そう考えています。という事で、2021年上半期、どんなモノを手放したか。①ジーンズ ②デニムシャツ ③アロハシャツ パッと思いつくのがこの3つ。全て着る物でした。
 30代の頃に購入したのですが、全てに共通しているのは「値段が高かった・思い出がある」という事、ジーンズとかデニムシャツ・アロハも含め、着ようと思ったら一生着れるのでは無いかと言うほどタフ。手放し時が分からなくなる。そして「高かったし・思い出が詰まっている」が追い討ちをかける。
 私も40代に入り、改めて上記のアイテムを見ると、着心地が悪い。柄物は似合わない、シルエットがイマイチ。今の自分には似合わないアイテムとなってしまった。とは気がついていました。そしてクローゼットの片隅に眠ること数年。見かける度に罪悪感。
 しかし、手放すとなると、後ろ髪を引かれる。息子とか娘が着るのではないかとか、娘の彼氏にどうかとか、逃避思考に陥りがち。
 そして考えました。これからどんな40代になりたいのかを。私が目指す40代の自分像に、これらのアイテムは、やはり入って来なかったのです。最期は着て、たたみ、「これまでありがとう!」と声を掛け、ゴミ袋に入れ手放しました。
 なんかモヤモヤした胸のつかえが取れた様に感じます。
 雑誌の記事でスタイリストの方が言っていました。『「素敵な服ですね」と褒められている様ではダメだ』と。「〇〇さん素敵ですね」こう言われる為に服があるのだと。小林さん素敵ですね。そう言われる40代を目指してがんばります!


2021/07/25
バーチカルファイリング化より1年半  
 パンチャーを必要としない個別フォルダーを使用した、最も優れた書類管理法、バーチカルファイリング。このスタイルに変えて1年半、まだその完成形には至っておりません。そこで今日はその進捗の確認日。
 バーチカルファイリングについては、この道の第一人者である長野ゆか先生よりご指導頂いており、その指導された事を思い出しながら、ひと棚ひと棚フォルダのチェック。
 長野氏よりたたき込まれたのが、フォルダの厚さ(1つのフォルダに入る書類の厚さを15mmを目安にして行く)だったのですが、これをやってみると、こうする事が鉄則なのだ!という事に気付かされます。
 書類が薄い・厚いというのは、書類の分類・まとめ方にムリ・ムダ・ムラがあるという事を示しています。ここを改善することで、より効率良く、書類の管理が進んで行くのです。(初期の頃は、見栄え程度のルールと感じていましたが)
 基本をしっかり守る。あるいは型があるというのは、時に不便を感じますが、そこには大変大きな意味があるということなんですね。
 改めて基本・型の素晴らしさを感じたところです。
 今回の点検では、①書類の厚さからのフォルダの再構築 ②保管期限の明示 ③分類が難しい書類の洗い出し の3点を申し合わせて、次回点検日までの取り組みとしました。
 バーチカルファイリング、取り組めばその効果を実感できるはず。日々忙しい事務員さん達が進んで実践している姿がそれを物語っています。

2021/07/24
田舎の夏休み  
 いよいよオリンピック開幕。そして猛暑。今年の夏はどこに行こうか!。ありがたい事にゴミ屋さんは、夏は特に大忙しなのでどこにも行きませんが、どこに行かなくても田舎は楽しい。
 仕事でこの山形県庄内地域を回っていると、このスポット頂き!という素敵スポットをたくさん見つける事ができます。そしてそこは観光スポットという訳でも無いので、誰も居ない。独り占め。最高です。先日も良い感じの川辺を見つけて、0円リゾートを満喫。川の水が気持ちいい!
 こういう場所に行くと必ず、ひなびた感じの地元のお店を探して、夏はアイスを買うのが楽しい。店のおばちゃんと話ながら、ちょっと盛り上がる(え?ストッカー壊れたの?今度ウチに廃棄してよ。)。リゾートももちろん素敵なんだけど人生思いがけないところに、楽しみはわんさか転がっている訳です。
 最近知ったのですが、ここ庄内は東京23区より少し大きい面積がある。その広大な面積に26万人。自然豊かなこの地域で仕事をさせてもらえているって、本当にありがたい事だな〜と。
 この会社の価値・仕事の価値っていうのは、この地域の環境を守る事に尽きると改めて考えたりましす。そしてそして、溶けそうなくらい暑い中、毎日ゴミと格闘してくれている会社のみんなが居てくれてやはりありがたいな〜と。愛犬と川に入りながら思うのでした。
 


2021/07/23
形のないモノだから尚のこと大切  
 世界的なロックバンドU2、そのヴォーカルを務めるボノの歌声は少年の様なテノール歌手の様な唯一無の響きを持っています。そして、そのボノの息子がヴォーカルを務めるインヘイラーなるバンドが有るという事を最近知りました。
 聴いてみると、うんボノ。あのド迫力とまでは行かないけれど、ボノの声にとても近い様に感じます。
 サウンド的には、80年代ポイと言うのか、ちょっと懐かしい佇まい(初期のU2的かな)。アイルランド出身のバンド特有?の透明感・清涼感のある伸びやかな曲が多く、耳馴染みが良いですねー。
 私がU2を初めて耳にしたのは、中3の秋。当時アクトン・ベイビー(1991年リリース)と言うスーパーアルバムがヒットチャートを席巻していた時期で、しこたま聴きました。今でもそのCDを持っていますが、プレーヤーが無い問題によって聴く機会はありません。
 アクトン・ベイビーのジャケットでは、ベルリンの壁崩壊直後ということで、東ドイツの大衆車トラバントにメンバーが乗っている写真があったり、収録もベルリンで行われた様に記憶しています。
 つい最近の話だと思ったら、気がつけばもう30年が経過しているんですね。それにしても、あの歌声を継承した息子のイライジャ・ヒューソン、世界の宝だなと感じます。
 近年では、AIが作曲したり、過去の楽曲をAIに聴かせ、亡くなったアーティストの新曲を発表するなど、音楽の世界も様変わり。人間は話すより前に歌っていたとも言われていますが、そんな人間にとって身近で大切な音楽も、電子頭脳が計算で産み出した物に取って変わられるのも、なんだか味気ない気がしてしまいます。
 音楽は形の無いモノ、増して多感な時代に触れた音楽は一生の宝。改めてあの時代の音楽を聴こうと感じました。

2021/07/22
アスリートとモノ語り 桜吹雪グラブに込めた想いとは  
 いよいよ東京オリンピック開幕ですね。待ちに待ったとか、本当にやるんだとか、様々な想いがある本大会。21日は、全競技中最初のプログラムとなるソフトボール1次リーグ、日本対オーストラリアの試合が福島にて開催されました。
 私はラジオでこの試合を観戦していたのですが、気になったのが、日本のエース上野由岐子投手の桜吹雪グラブ。真っ白いグローブに桜の刺繍が施された特注品という事でした。ラジオなので見えないのですが、それはそれは素敵なグローブなのだろうと想像できます。
 ソフトボールは2008年の北京大会以来13年振りのオリンピック。そこに臨む想いは各国とも計り知れないものがあることでしょう。増して自国開催である日本チームにとっての東京オリンピックは更に特別なもの。
 その口火を切る試合に、38歳の上野投手が桜吹雪グラブでマウンドに立つ。自分の散り際を最高の舞台で、最高の結果と共にという意味が込められているのでしょうか。大きなドラマを感じさせてくれます。そして試合は8ー1で日本の大勝利!
 夜には、サッカー女子なでしこジャパンがカナダに1−1、やっぱりオリンピック、最高ですね。きっと忘れられない、伝説の大会となる事でしょう。
 

2021/07/21
夏の胃袋を守るには、冷蔵庫の点検・整理から!  
 今年は夏の訪れも早く、厳しい暑さが続いております。これから土用を迎え、身体に一番負荷のかかる季節に突入。こんな季節、身体の余熱をとってくれる夏野菜が良いとされていますよね。特に苦い野菜、苦瓜・キュウリ・レタスが良いそうです。ただこれもとり過ぎると胃腸を冷や過ぎて逆効果、だから夏野菜は加熱するなどの工夫も必要です。
 消化器系に不調を来してしまうのも夏ならでは、そんな時は赤い物・黄色い物をとると良いそうです。トマト・パプリカ・マグロ・とうもろこし・かぼちゃ・ビワ・うなぎなど、上手に摂取して夏を乗り越えたいものです。
 人間の身体はこの様に対処すればよい訳ですが、お家の中はどうでしょうか。この時期、エアコンが壊れて急遽買い替えと言う方も多いのではないでしょうか。それに加えて、夏のアキレス腱は冷蔵庫です。
 扉が閉まらないほど目一杯詰め込んで、取りたいものも直ぐに取り出せない、扉開けっ放しのアラームが鳴りっぱなし、夏休みの子供達は冷蔵庫と友達…。冷蔵庫にとっては苦行の日々、そんな中、壊れる冷蔵庫も続出注意報が発令中。地方だと、車庫・倉庫に以前使用していた冷蔵庫が老体に鞭打ち稼働中。なぜか壊れる時は一気に壊れたりするものです。
 と言う事で、一度冷蔵庫の点検、冷蔵庫の周りは、熱くなっていませんか?埃溜まってませんか?冷蔵庫の上にモノを置いてませんか?壁との間に、紙袋挟んでいませんか?冷凍庫、霜でガチガチになっていませんか?。そして、中身の整理。こちらも思い切ってスッキリさせて行きましょう。
 ハイ、夏の胃袋を守るには、まず冷蔵庫の点検・整理から!

2021/07/20
美文字とモノの整理  

 美しい文字を書きたい!ずーっとそう思って来ましたが、まだ書けていません。人生もそろそろ折り返し地点に差し掛かっているので、人生後半戦は美しい文字で!と言うのが今の私のテーマです。

 先日、書家の根本知(サトシ)さんが美しい文字を書くコツを3つ挙げてくださっておりました。

 ①打ち込み:縦棒、左払いで、斜め45°から筆を打ち込む。

 ②強調:四角の枠に収めようとせず、左払い・右払い・横棒、これらの一本を強調して書く

 ③編の右端を揃える:編と旁で構成される文字は編の右端を揃える

以上がコツだとか、根本氏はフォントの文字が美しいとされがちの現代だが、人間が書く文字とは、その人らしさ・品格・人間性の表れと仰っておりました。

 字に自信を持つと言うのは、自分の人間性を承認している。とも言えるのではないかと感じます。

 最後に根本氏は、部屋の片付けが苦手と言う生徒は、習字道具も整理できていない事が多く、字を書く前から手を汚したりしている人もいる。これが、とめ・跳ね・払いを繰り返し練習して行くことで、一年もすると道具の手入れも整理もしっかりと行え、更にはその部屋までも整理が進む、との事。「書」と向き合うことでの効用を教えて下さいました。

 なるほど、書も整理も人間性や価値観の表れ、そう言えるのかも知れません。決意も新たに、人間性を文字から、モノの整理から、高めよう!そんな今日この頃です。


2021/07/18
32年前の宿題をコンプリート  
 小学6年生恒例の遠泳大会が中止となり32年、その時果たせなかった完泳と言う宿題を今日やっと終えました。私は日本海まで600mという恵まれた環境にありながら泳ぎが苦手、足のつかない海なんかで泳ぐのはまっぴらであり、6年生の私は遠泳が中止となりホッとしていました。
 しかし、その後もこの学校の伝統として遠泳大会は継続されて32年、今年は息子が泳ぐ年になりました。現在は親が側泳者として子供と一緒に泳ぐのが慣わし、もちろん断っても良いのですが、ずっと避けてきた苦手なものに挑戦をしたい、息子に挑戦する姿を見せたい、そんな思いで参加することにしました。
 遠泳では泳ぎの苦手な子も含め全員が、1km・1時間以上の時間を泳ぎます。これは本当に凄いことです。全員で目標を達成するという経験を、ある種命を掛けて行う体験を子供達はするのです。
 この日のために、子供達も私も練習を重ねて来ました。現在では、遠泳を行う小学校は皆無と言うことですが、この経験ができて幸せだなと感じます。きっと一人では泳げないのだけれども、皆んながみんなの力を借りて泳ぐ事ができる。子供達にとって、どれほど大きな自信になったか知れません。
 そして、私にとっても大きな自信になりました。もっとできる事がある、挑戦する事がある。これから32年後76歳となった私はこの時を思い出して何を考えているのか、楽しみでなりません。
 

2021/07/17
短時間で決断を迫られた時、この魔法のアイテム、使えます。  
 仕事人として、父として、〇〇として、様々な役割の中で決断を迫れる事があります。コロナ禍にあっては、これまで以上のスピードでこれが求められている。そんな感覚が強い今日この頃です。
 そんな事もあり、「しんどい」と感じられている方も多いのではないかなーと思います。そんな時、すごいアイテムがあるんです。ズバリ「方眼ノート」というアイテム。まあ簡単に言えば単なるノートです。このノートを開くと、紙にグリッドが振ってあるだけ。だからノートだけ買っても使い熟すのは難しい。
 そこで、ノートを使うための講座とセットになっているんですね。全国に講師がいる様ですが、私はお片づけの師匠と仰ぐ、ビジューオーガナイズ(株)代表の三谷直子氏よりこの講座の存在と共に使い方を教わりました。受講後1年半弱、毎日使っております。
 物事・出来事に対して、決断しなければならない時、感情とか、経験とか、しがらみとか様々絡みあっていて、どう決断し行動に移すべきか分からなくなることがあります。この絡み合っている要素を交通整理して、目的に対して最善の結論を導き出せるというのかこのノートの凄いところ。
 元々はビジネスコンサルのツールとして開発されたようなのですが、例えば、今日の夕ご飯何にする?この夏どの洋服買う?など、どんな分野にも対応可能です。と言うことで、本当に毎日このノートに助けられている私の相棒をご紹介しました。
 三谷氏の方眼ノート講座はこちらから

2021/07/16
大人が捨てたゴミを子供達が拾うなんて  
 子供の頃から、ビーチクリーンをやって来ました。私はゴミ屋の息子だから、ゴミ拾いは自分の仕事とばかりにやって来ました。捨てているのは一部の大人で、それを子供達が一所懸命に拾う構図は今も続いています。
 道端のゴミって危険だし、人間の嫌な面・弱い面が凝縮されている様に感じます。子供達にそれを拾わせたくない。そう感じます。砂浜にバーベキューセットをそのまま置いて行かないで。オムツを道端に投げたりしないで。信号待ちで灰皿いっぱいの吸い殻を捨てて行かないで。地方では車からゴミを投げ捨てるという行為が圧倒的に多く、常習化している箇所もある。
 お金が落ちてたら、何んにも言わずに拾うのに、ゴミは知らんぷり。子供達にそれを拾わせちゃーいかん。
 レジ袋が有料化され、これまでレジ袋の持ち手をぎゅっと縛って捨てられていたゴミ達にどの様な変化が現れるのか。それを観察して来ましたが、何も変わりません。やっぱりレジ袋に入れてポイッ。いくら観光資源を整備しても、道端のゴミ一つでその努力は台無しになってしまう。
 ゴミを捨てた大人も、かつてはゴミを懸命に拾う少年だったのかもしれませんね。大人が競ってゴミを拾う社会になったらいいなーと願う今日この頃です。
 
 
 

2021/07/15
机の引き出しから1億円  
 先日、ニンテンドー64用ゲームカセット【スーパーマリオ64(未開封)】が米オークションサイトにて、1億7千万円で落札されたというニュースを耳にしました。
 この他にも、ファミコン版の【ゼルダの伝説(未開封初期生産バージョン)】9,600万円。【スーパーマリオブラザーズ(未開封初期生産バージョン)】7,300万円など、カセット1本がとんでも無い値段で取引されております。
 これらカセット、机の引き出しに眠っていたとの事で、人生何があるか分かりませんね。シンプルに誰が落札したんだろ〜と思ってしまいます。
 時を同じくして、引っ越しを控えてお片付け真っ最中の知人のところへ伺うと、ニヤニヤしながらあるモノを見せてくれました。それはゲームウォッチ、任天堂ドンキーコング(写真)でした。片付けてたら、子供の頃に買ってもらったこれが出て来たとの事。試しに電池を入れ替えたら今でもちゃんと動く。1982年製造の40年前の電子玩具が今もしっかり遊べる。感動でした。
 これは宝物だね〜と、昭和のゲーム談義に花が咲きました(因みに私はスペック重視のPCエンジン派)。ゲームボーイが出た時は、こんな小さな画面でゲームやって楽しいか?と子供ながらに思いましたが、今やスマホでみんなゲームをやっている。任天堂相当先を行っていましたね。
 ゲームウォッチ版ドンキーコングは中古市場で1万円が相場の様です。未開封だったらどうか分かりませんね。
 お片付けで何か未開封のモノを見つけたら、ちょっと調べて見る価値はありそうです。
 
 

2021/07/14
007が作ったモノ語り  
 最近、YouTubeで男の着こなし的なチャンネルを良く観ています。時計の選び方とか、バッグの選び方とかそんなチャンネルです。何が面白いかと言えば、そのモノなり着こなしに歴史やドラマがあるから。
 先日知ったのは、スーツスタイルにスポーツウォッチ(サブマリーナとか)を初めて持ち込んだのが、007初代ジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)だったというお話。007シリーズ第一作は1962年公開。それまでスーツスタイルに合わせる時計と言えば革ベルトのドレスウォッチというのが常識というかマナーだった時代、ショーン・コネリー演じるジェームズはロレックスサブマリーナをタキシードに合わせるという、当時の常識を覆す着こなしをやってのけたのでした。スクリーンでこれを観た人たちは、「アレOKなんだ!」と皆真似をしたとの事。
 現在でも革ベルトにドレスウォッチというのは正式なスタイルなのだそうですが、ゴツメのスポーツウォッチが違和感なく受け入れられているのは007が作った文化なのでしょう。
 そもそも、そんなセオリーすら知らないで、時計を身につけたりしていたのですが、知れば知るほど、世界は拡がり楽しみも増える。そんなトリビアでした。
 さあ今年は6代目ジェームズ ダニエル・クレイグ最後の作品となる007/ノー・タイム・トウ・ダイが公開されます(ダニエルはオメガ・シーマスター着用)。私はダニエル推しなので、最後となるのはまったく残念ですが、公開日が待ち通しい!

2021/07/13
スカッと夏空、お片付け  
 アンカーズの事務所がオープンしたのは2020年2月。オープンと同時にコロナでした。当然コロナ対策など設計段階には全く考えておらず、オープン後に透明のビニールシートを買って来て天井からだらしなくぶら下げるという対応を取りました。
 あれから一年半経って、いろんな事が変わり、当初イメージしていた事務所の在り方も、違ったモノとなっています。ハード面は大きく変えられませんが、ソフト面は変えられる。人間ってすごいなーと感じます。
 この度、ゴミの受付カウンターをリニューアルしました。今までだらし無くぶら下げていたビニールシートのパーテーションを取り除き、ガラスで全面仕切ったのです。これで感染症対策もバッチリ。
 アンカーズにゴミを持ち込んだ経験のない方は、もしかしたら「ちょっと怖い」とか「汚い」というイメージをお持ちかもしれません。しかしアンカーズ、少しずつではありますが、綺麗で気持ちいいゴミ屋になるべく頑張っていますので、お気軽にゴミをお持ち下さればと思います。
 一つ買ったら一つ捨てる。そんな生活の一助にアンカーズをお役立て下さい。
 お持込みの金額は、kgあたり110円(スプリングマットレス等除外品あり)。テレビ・洗濯機・冷蔵庫・エアコンの家電リサイクル品もお引き受け致します(ペイペイ・クレカも使えます)。
 もうすぐ梅雨明け。お家もお部屋もカラッとスカッと夏空模様にしませんか。

2021/07/12
32年前の宿題  
 子供に挑戦している大人の姿を見せたい。そう考える人は多いと思う。私もそう、今回はそんなチャンスが回ってきた。私の子供が通う小学校は私の卒業した小学校なのだが、6年生になると海で遠泳大会がある。およそ1km皆で泳ぐのだ。
 私は船乗りの息子だが、泳ぎはからっきしだ。だから足のつかない海なんかで泳ぐのは当然避けたい。私が6年生の頃、その年の遠泳大会は事情があって中止となった。「6年になったら遠泳・6年になったら遠泳」ずっと恐怖だった遠泳大会が中止となって、私はとてもホッとした。これからの自分の人生ではきっと遠泳などしなくて良い、その時そう思った。
 あれから32年経っても、この小学校ではまだ遠泳大会が続いている。そして今年は息子が泳ぐ。
 時代は変わって、今では子供と一緒に親も泳ぐのが通例となっている。泳ごうか・どしようか迷った。断ることもできる。しかし、子供に頑張っている姿を見せたい!そんな気持ちが参加に丸を付けさせた。
 本番は来週の日曜日、先週の日曜日から海に入って、息子から泳ぎを教わっている。今日は波が高い。心配そうな息子。本番では1時間近く海に入っているのだそうだ。
 32年前の宿題。この宿題を終えた時、何かもっと別の自分に出会える様な気がする。ワクワクと緊張が入り交じる。来週が楽しみだ。

2021/07/11
HUBになんなさい その2  
 という訳で(株)ヒキダシ木下代表の特別講演の続き。中高年を元気にというミッションの元、木下氏は「大人にはもっと自由にフラットに話せる場が必要だ!」と感じ、お昼に開くスナック『スナックひきだし』を開業。肩書きなんかを気にせず素の自分で話せる場を提供しています。
 ここ山形の2次会と言えば間違いなくスナック。で、カラオケですね。あの人の十八番はコレ、この人はコレ、いらっしゃる方々の年齢層を考えながら、何を歌うかを選曲。はーい水割りお持ちしますねー。芋ですか?お湯で、はい、かしこまりました。えっスーパーニッカは無いんですよー。とこんな感じで、まあ気が休まる暇は無いですね。スナックひきだしでは、どこかの偉い部長さんが、隣り合わせた専業主婦さんから叱咤激励されていたりと、大変楽しそうなんだとか。
 でもよく分かります。肩書きなんて関係なくて、たまたま居合わせた人がいい事言ったりするんだよなーと。消防団とか地域の集まりとか行くと、本当にすごく勉強になる。普段『しゃちょー』なんて言われて鎧でガチガチな時には忘れている大切なことを教えて頂くことが多いなーと。
 それで、HUBの話、我ら整理収納アドバイザーはHUBになれる存在だと木下氏は仰っておりました。HUB:中心。場の中心になれるし、場を作れるという意味なのかと思います。
 そこでピンと思い付くのが、「庄内お片づけ部」です。これがなんで楽しいかと言えば、肩書きもなんもいらなくて、素で好きなお片づけのことを思いっきり話せる。こんな最高の場はありません。
 さて、庄内にお住まいの整理収納アドバイザーの貴方、ご連絡をお持ちしております。
 庄内お片づけ部へのご質問・お問い合わせはこちらまで。

2021/07/10
HUBになんなさい その1  
 整理収納の新しい価値を開く年に一度の学びの場、整理収納アドバイザーコンペティション2021。今年もリモートにて6月30日に開催されました。ちょうどその頃私は、事業再構築補助金申請書提出締切間際の全く余裕の無いタイミングでしたので、チラッと覗く程度でおりました。しかししかし、流石主催のハウスキーピング協会さん、見逃し配信というありがたいサービスがあり、ようやく観ることができた次第です(まだ半分ですが)。
 興味のあった(株)ヒキダシ 木下紫乃代表の特別講演、素晴らしく、面白かったー。氏は45歳で大学院に入学、その際20代の同級生等の目に、彼らの親世代である40代50代の大人が詰まらなそう・楽しめていない様に写っている事に衝撃を受けたのだそうです。木村氏自身もその世代であり、これをキッカケとして中高年をもっとイキイキさせたい!というのが、起業の原点にある様です。
 このミドルをターゲットとしたイキイキを注入!というテーマ、アンカーズでのお届け中の終活セミナー【おしゃれ終活・俺の終活】の価値観とも大変近いものを感じます。また氏の著書【45歳からの「やりたくないこと」をやめる勇気】の中でも問いかけている、『残された時間は有限』この中で何を選びとって行くのか。
 限りある時間をもっと活かすために、やめる勇気を持つ・捨てる勇気を持つというメッセージ、またしても【おしゃれ終活・俺の終活】に通じます。
その2に続く

アンカーズの【おしゃれ終活・俺の終活】はこちら
https://anchors.me/contents_15.html

2021/07/09
まずやってみる、アンカーズ  
 写真のアンカーズの二人は何をやっているのかと言えば、お客様用の案内看板を作成中との事でした。二人は環境美化委員会のリーダーとサブリーダー、お客様がごみを持ち込む際い、迷っている事を気にかけて、看板を自作してくれているのでした。
 アンカーズへのゴミのお持ちこみは99%お車でいらっしゃいます。しかし、受付が目の前にあってもどこから入っていいか分からない。これまでも看板は設置して来たのですが、やっぱり迷ってしまう。そして、看板っていうのは結構お金の掛かる代物でもあります。
 そこで、まず作ってみて、お客様の動きがどう変わって行くのかテストする。というのが二人の狙いなのだそうです。
 ん〜ありがたい。いきなりプロに頼んでも、お客様にとってベストな物かは分からない。だからまず自分達でやってみる。どこにどう設置して、どんな言葉でお伝えする?ワイワイやりながら、進めて行く姿に頼もしさを感じます。
 完成した物も見ましたが、中々立派です。しかし、その出来栄えを主張する訳でもない。なんだ君らカッコ良すぎるぞ!。
 という事で、よりユーザーフレンドリーに磨きが掛かって来たのかもしれないアンカーズへのゴミのお持ち込み。お待ちしております。
 
 

2021/07/08
お片付けの現場で感じたこと  
 久々にお片付け&ゴミ収集の現場に行って来ました。なんだかんだとあって、最近はあまり現場に出ていなかったのですが、ご指名ということもあって行って来ました。昨年入社のまだ現場歴一年未満というスタッフとペアで伺ったのですが、手前味噌ながら、仕事できるな〜と関心した所です。今は免許制度が複雑で(私の理解不足)そのスタッフは運転免許取得中であり、トラックの運転こそ出来ないのですが、その他の複雑な仕事の仕組みをしっかりと理解し、テキパキと行動する姿は、お見事!でした。
 最後には私が助手みたいになっていた様に思います。これは本当にありがたいことで、みんなでかのスタッフを一生懸命育て、かのスタッフもそれに応えようと努力したのだろうと推察します。
 そして今の若者の凄いのは、自分の意見をしっかりと言えること、「ここはこうした方が良い」「こうしましょう」と相手が社長であれ誰であれ、しっかりと発言できる。人によるのかもしれませんが、素晴らしいことだと思います。
 会社を良くして行くためには、トップダウンとボトムアップのバランスを取って行くことが大切だと私は考えています。このボトムアップの声、もっともっと拾える器の大きな会社になって行きたいな〜そんな事を感じた現場体験でした。感謝!
 
 
 

2021/07/07
もう令和4年度の話?  
 令和4年度 副会長小林秀樹。なんのこっちゃという話ですが、令和3年9月より山形県倫理法人会副会長の役職を拝命することとなりました。この会は全国組織で現在約6万5千社、山形県内1600社を有する、経営者の学びの場です。期首が9月ということで、早々と令和4年度がやって来る訳ですが、大役に身が引き締まる想いです。
 今回この役を受けるに、次期会長の存在は大きかったのですが、山形県倫理法人会30年の歴史の中で、初となる女性会長が次年度会長なのです。ジェンダーの話を耳にしない事のない昨今、この組織でもやはり男性の参加者、役職者が大変多い実情、その中にあって会長職を受けるという度量に何か感動の様なものを覚えました。
 私は平成17年に入会して以来、良し悪しは別として「男に二言はないな!」なんていうフレーズを多く耳にして来ましたので、そんな風潮がどれほど変わって行くのかを、目の前で見られるとしたらこれは素晴らしいことだと感じています。
 この会の良い所は、明るいという事を貫いて行く実践の場であること。これから9月までの期間、次期会長のビジョンにおいて私はどうあるべきか、そして具体的にどう動いて行くのか、考えて行きます。
 
 

2021/07/06
思い出深いモノとの別れ方  
 アンカーズでは、ご供養品の受付もしております(みかん箱1つ3,000円ほど)。昨日は、上半期に受付たご供養品の供養を荘内神社様よりお越し頂き、執行わせて頂きました。以前は神棚とお札、遺影などが多かった供養品ですが、最近では雛人形や五月人形、アルバム、子供の頃大事にしていたぬいぐるみなどを多く見かけるようになりました。
 高齢の方のお話を伺うと、雛人形などは手放すという考えすら無いという方が多い様に感じます。無理に手放す必要は当然無いのですが、もう何年も仕舞いっぱなしの雛人形の箱を見つめながら、罪悪感のようなものを感じてらっしゃる方もいるので、ご供養という選択肢もある事を少しお話させて頂いております。
 ぬいぐるみ・人形などは、本当に手放し難いアイテムだと思います。古いぬいぐるみが運ばれて来るたびに、小さい時に母親がお土産で買ってきてくれた、クマのぬいぐるみの事を思い出します。このクマのぬいぐるみを抱いて毎晩寝ていたのですが、自分で洗濯したり、毛をカットしたり、ボール代わりにして遊んだり、最終的にはかなりワイルドなクマのぬいぐるみになった様に思います。
 そんな思い出の詰まったモノ達と、ご供養という形のお別れは、良い選択かもしれません。でも、そればかりでは無いとも思います。綺麗にしてあげて、飾ってあげて、ありがとうと感謝を込めて手放してあげることが、セルフご供養になるのではないでしょうか。
 思い出深いモノとの、そんなお別れもいいのではないかとこちらもお勧めしています。
 


2021/07/05
【おしゃれ終活】講師が変わります。  
 モノと心と情報のお片づけ、おしゃれ終活・俺の終活講座、アンカーズでは毎月第3日曜日にリアル講座を開催しております。これまでは、わたくし小林が講師を担当して参りましたが、7月より、水口美紀氏(写真)にバトンタッチ。よりパワーアップしてお届けして参ります。
 今月の開催日、7月18日は水口氏のデビュー戦ということで、既に水口ファンの方より受講申し込みを頂いております(お見事!)。小林の講座が希望だ!という方がいらっしゃれば、謹んでお受けしますので何なりと御用命ください。
 水口氏は、庄内お片づけ部で一緒に学ばせて頂いている同士でもあり、もっと言うと、おしゃれ終活では私の先輩でもあります。お片づけの現場経験も豊富で、なんと美大卒という異色の?経歴の持ち主。
 現在水口氏のHPは準備中で近日公開ということでしたので、完成次第アンカーズのHPにリンク先をアップする予定です。
 その他、生前整理アドバイザー2級認定講座や整理収納アドバイザー2級認定講座等、毎週日曜日は何かしらのお片づけ講座がアンカーズセミナールームで開催中という状態にあと少しの所まで来ております。
 暑い7月8月9月と学んで、お片づけが捗る気候の10月11月に実践してみるなんていうのが、おすすめですね。お片づけのご依頼も、学びもアンカーズにお任せ下さい。
 アンカーズで開催のスクールはこちらhttps://anchors.me/contents_13.html

2021/07/03
アンカーズの緊急事態訓練  
 アンカーズの面々が何をやっているのかと言えば、緊急事態訓練と言うことで、スタッフ各人の自宅のハザードマップを確認中です。これから梅雨本番を迎えるこちら山形、昨年は7月28日に鶴岡市荒沢にて264mm/48hを記録しました。この日は、正午頃からの2時間ほどで道路が川の様になり、車が水没するほどに。弊社は一級河川の赤川に面しておりますので、有事に備えて会社に泊まった記憶があります。
 そんな訳でまずは自身と家族の安全を守ろう!と、避難先や想定浸水深を確認した所です。意外と避難先を明確に言えるというスタッフは少なく、改めて確認すること・備えることへの大切さを感じました。
 その他、アンカーズではLINE WORKSなるアプリを活用し安否確認などを円滑に行えるよう対策済み。使わないに越したことはないのですが、いざと言う時の為にこちらも運用テスト完了。
 今回は机上での訓練となりましたが、次回は実践的なテーマで進めたいと計画中。帰宅困難の際の備蓄や、非常用電源の確保、顧客との連絡網の整備など、まだまだ課題はありますが、一歩一歩進めて行きます。
 関東の方では大雨の予報だとラジオが言っています。しっかりと備えて参りましょう。

2021/07/02
一年の折り返し地点、またブログ始めます。  
 100日連続ブログチャレンジ・シーズン2が終わったのが5月上旬。しばらくブログから遠ざかっておりましたが、また始めます。遠ざかっていたのには理由がありまして、一大プロジェクトの立案に一蹴入魂(大昔サッカー部)していたことによります(形になったらまたご報告します)。
 ブログは、時間的な余裕と言うより、心の余裕が無いと書けないような気がしています。マイルールは、①500文字、②写真付き、③15分で書き上げるの三つ。字数が多くなったり、15分で書けない時もありますが、こんなルールでやっています。
 さあ、そして今日7月2日は2021年の183日目、そう一年の折り返し最初の日です。2021年手にしたいモノ・コトそれらは、どう進捗しているか、改めて見直す良いチャンスですね。改めて思い返せば、この182日間で、手にしたいモノもコトも大きく変化している事に驚かせられます。
 今年の5月から【超結果手帳】なる手帳を使い出してから、結果が『超』出るようになりました。何やら怪しげなカバーの中に秘められた、超結果の秘密とは…。気になる所ですが、蓋を開けて見れば、ビジネスの基本で言われていることを、コツコツ毎日積み上げて行くと言った、とってもシンプルな内容でした。
 ブログチャレンジ、ゆるゆる始めて行きます!