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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2025/03/30
501/1000 令和6年度の後始末  
 令和6年度最後の日曜日。昨日から妻と末の娘が仙台にお買い物に行ってまして、私と息子と犬が留守番というあまり無いシュチュエーションでございます。色々と妻からの言いつけがあり、しかもWEBカメラにて監視?されている関係で、出先の妻よりそこのカーテン開けてとか、犬の水換えた?とかさまざまな指令が飛んできます。
 そんな中、洗車したり車内に掃除機をかけたり、気になっていた家の雨どいの掃除やら家の周りの立木の剪定とか箒がけとかやっていました。雨どいに関してはなんだか詰まっていて雨水が流れていないのでは?と思っていましたので、梯子をかけて屋根に登ってみますと、やはり流れていない。原因はなんとバドミントンのシャトル。6個ぐらい雨どいに落ちていてそれが流れを妨害してヘドロみたいなのがびっしり堆積していたのでした。それをバケツに取りまして、流れも解消。気持ちがいいです。
 我が家の子供達はよく家の前の道路でバドミントンをしていたので、その時のシャトルだったんですね。よくやっていた上京して家にはいない娘達のことを思い出しました。
 それで夕飯は私が作ることになってまして、昼から薪ストーブでグツグツと煮込んでおりますハヤシライスをご馳走するつもりです。てなことで、神棚のお供えも新しくしたし、令和7年度を迎える準備に抜かりはないです。これから2回目の洗濯しに行ってきます。

2025/03/28
499/1000 押し寄せる新年度の波   
 年度末、年度末、年度末。押し寄せる新年度、新年度、新年度。いよいよ来たか〜という感じで、正直ワクワクよりは不安感が大きい。それはなぜか、新しい取り組みが目白押しだから。ワクワクしてま〜す!とか大見栄切りたいところなんですが、本心はドッキドキしています。
 この変化の為の令和6年度があって、令和7年度からの新しいフェーズに向かって地道に地道に積み上げてきたから、その真価が問われる勝負の年。だからドッキドキ。
 けど、表向きにその変化はきっと分からない。けど中身は全然違っている。同じことをやっていてもその意味は違っている。そんな感じの令和7年度になるはずです。
 新しい事をやる時、楽しみも大きいのだけれど、フッと不安になる。そんな時はそう「希望を持て!」ですね。今日がダメでも、今日がいけてなくても「希望を持て!」そうすれば今の自分が輝きだす。大事なのは今。希望を持って今を輝かせる。そう自分に言い聞かせるそんな年度末の日です。

2025/03/26
497/1000 鶴岡最高なんだよ   
 我が鶴岡市というのは、東北で最も面積の広い市です。主にここで商売をしている当社は、この広い地域をくまなく訪れて廃棄物の収集やらお片付けやらをさせていただいております。
 そんな訳で私も毎日平均80kmぐらい車で走ってお客さんの所に顔を出したりしております。本日は鶴岡市南部で新潟県寄りの温海温泉に行って参りました。温海地区に行くと方言もまた少し変化しまして、新潟の新発田なんかと近いような言葉に変わります。人柄も温和で、馴染みの温泉宿に顔を出すと「時間あったら風呂入ってけ〜」なんて言ってくれて、ありがたい限りです。
 温海地区というのは、日本海に面しているのですが、川あり、山あり豊かな森あり、田んぼありととっても自然が豊かで、車を走らせているとかなりいい気持ちになります。山道では猿の群れに遭遇したりするのですが、今日は30匹ぐらいの大きな群れが田んぼで何やら屯ってましたね。小猿もたくさんいて、車に驚いて逃げる姿も可愛かったです。
 まだ山には雪があって、まだ冬の色なんですがこれから新緑の季節になると、もう最高に気持ちがいいのです。これからさらに人口が減って山の集落から人がいなくなると、道路の維持なんかも難しくなったりするのかもしれませんが、こんなに素敵な隠れたドライブコースはそうないと思いますよ。鶴岡最高なんだよ。

2025/03/24
495/1000 給食エプロン無くなるらしい   
 もうすぐ学校は新学期ということで、春から高校生となる息子は制服やら教科書やらを揃えたりしていました。入学前から課題を与えられているようでしたが、深夜まで友達とゲームををしたり(オンラインで)通話をしたりして春休みを満喫しているようです。
 それで息子が高校に行き我が家に残る中学生は一人という事で、給食エプロンアイロン掛け担当の私としてはこのお仕事もあと一年だな〜なんて考えておりました。
 あのクタクタのエプロンをバリっと仕上げるのが難しかったのですが、なんと新年度から給食エプロンの支給は廃止となるとのこと!。理由は、各家庭で行なっていたエプロンの洗濯&アイロン(任意)において柔軟剤の臭いがNGの生徒がおり、新年度からはエプロンが自前ということになったのだそうです。
 時代も変わるものだな〜と感じますが、柔軟剤などに含まれる香料へのアレルギーなどもありますので、そういった生徒にとっては楽しい給食の時間が憂鬱なものになっていたのでしょう。
 という事で、あと一年ですがエプロンを準備する必要があるようです。どうせなら自分の好みのエプロンにできたら良いように思いますが、どう変わるのでしょうか。ともかく私にアイロン掛けは回ってくるでしょうからラスト一年頑張ろうと思います。

2025/03/22
493/1000 ラジオ100年   
 本日はラジオ放送が始まって100年という記念すべき日なんだそうです。CDがサブスクに変わって、時代も国も関係なく多くの音楽を楽しめるようになりました。こんな世界夢のようだって感動していたのですが、最近はサブスクの音楽というのはどうにもつまらなくなってしまい結局聴くのはラジオなんです。
 まあ聴くのは仕事の移動中なんですが、この時のその出会いの音楽とか話題というのが面白くって、AIが選んでレコメンドしてくれる音楽なんかとは全く違った新鮮さがあるのです。
 それでラジオ100年、100年前に生まれたコンテンツが現在も同じような発見や出会いを生み出しているというのは奇跡的なことかもしれません。先日聴いていたのは三島由紀夫の小説の解説なんですが、これが面白くって三島由紀夫がギリシャに憧れていてそれはなぜかとか、彼の人生や作品との対比なんかがあって。最高でしたね。
 てなわけで、これからもラジオ大切にしたいな〜と思っています。

2025/03/20
491/1000 なんの為に?   
 一泊二日の金沢ツアーも終わりまして、復路8時間のバス移動を終え帰宅しました。学びも多く山形のみんなと良い時間を共有できたこともあって心地よい疲労感に浸っております。
 今回は、目的の為のやり方を学びに行った感もあるのですが、私が一番知りたかったのは、何のために?というその湧く想いにはどんなものがあるのかということでした。
 お邪魔したのは全国の倫理法人会でも毎回ベスト3に入る出席率を誇る石川県野々市市倫理法人会様。会場は酸欠に陥るぐらいの熱気と活気に満ちており、キラッキラしている人で溢れておりました。やはりそんな場にいると、自分もキラキラしてくるし元気になって、一緒にやってみたくなる。ではそこにある湧く想いって何だろう。
 私は、純粋にこの仲間との活動が楽しくて、自分が素敵になれる場所だから、仲間と活動するのが好きだから。シンプルにこれなのではないかと感じました。
 では翻って私たちの山形の組織はどうか、会社はどうか。野々市市さんは会ができて3年、山形は20年とか30年とか、そして会社は50年になろうとしている。その中で私ちはまた違った意味での目的・楽しさ・喜びを見つけて、作って、表現していかなければならない。
 そんなことを感じ、バスの中でシェアして来ました。年度末のお忙しい中ご参加頂きました山形のお仲間と野々市市の皆様に心より感謝申しあげます。

2025/03/18
489/1000 雪が溶けたらゴミ拾い   
 なんだかんだ言っても春は近づいて来ていまして、もう会社の周りに雪は全くなくなりました。雪がなくなると目立つのがゴミです。ということで、本日はスタッフ全員で会社の周りのクリーン作戦を実施しました。社内には安全衛生委員会・安全運転委員会・朝礼委員会の3つの委員会があり、スタッフは皆どれかの委員会に所属しており、クリーン作戦の音頭は安全衛生委員会が取って行われました。
 委員会ができる前は、役職者がさまざまな役割を兼務して行なっていたのですが、これを委員会にして皆で役割分担した所、会議などの時間は増えましたが、いい形で回っているのではないかと感じています。
 それでもこの委員会の是非については常にレビューをしており、メンバーの構成やその価値については改善できる体制になっています。昨日もそんな話をミーティングでしたのですが、やはり来年度も改善するところは多々あり、それも踏まえて計画を立てるということが決まりました。
 私は勝負の令和7年度と考えておりまして、リーダーとして良い方向に牽引できるよう頑張って参ります。
 

2025/03/16
487/1000 藤沢周平原作の映画を観る   
 本日は久しぶりにレンタルビデオ店に行ってきました。それは来週石川県にチャーターバスで伺うので、道中にみんなで観るDVDを借りるために行ったのでした。
 山形から石川までは10時間ぐらいかかりますので、DVD4本借りまして、全て時代劇それも鶴岡が産んだ作家藤沢周平原作の映画をチョイスしました。真田広之×宮沢りえ主演:たそがれ清兵衛、木村拓哉×檀れい主演:武士の一分、永瀬正敏×松たか子主演:隠し剣鬼の爪 ここまでは山田洋次監督、豊川悦司×池脇千鶴×吉川晃司、平山秀幸監督の必殺剣鳥刺し 以上4本を借りてきました。
 ビデオ店でたそがれ清兵衛ありますか?と尋ねたところ「タソガレセベイですか?」とこの作品のことを知らない様子。私は全くおじさん化してしまっていたことに気がついたのですが「鶴岡に住んでいてたそがれ清兵衛も知らんのか!ビデオ屋の店員というのは基本映画好きだろ?」と一瞬思ってしまいました。これはいけない傾向です。時代は変わっていました。あとレンタル期間も14日まででしたし、借りたソフトをナイロンのシューズ袋みたいなのに入れるシステムも終わってました。
 それにしてもこれら藤沢作品のキャストの豪華さはすごいですよね。最近藤沢作品の映画化はありませんがあの頃(2,000年ごろ)はこの4作以外にも多く映画化されていました。
 実は藤沢作品をしっかり読んでいませんでの、前作制覇今年達成してみようと計画しています。

2025/03/14
485/1000 また一人卒業   

 本日は中学生の息子の卒業式でした。この学校は合唱に力を入れている学校なので、まず違ったのが「君が代」斉唱で、こんなに全力で歌われる君が代ってあまり無いのではと感じてしまうほど素晴らしかった。

 また在校生へのメッセージも先生方の卒業生へのメッセージも、こんなに頑張る先生と子供達あるんだろうかと思うほど本音で感謝を伝え合っていてそこに大きな感動をいただきました。そこにはみんなで作る、全部出し切るみたいな空気があって、これまでコロナで学校との距離も大きかったせいもあるのか、学校変わったなって感じがしました。

 振り返ると中学の3年間って人生で最も成長する3年間なのかもしれませんね。ここで友達や先生や部活動の先輩後輩、コーチ等々との様々な出会いがあり、悩んだりもあったのだろうけど卒業できてありがたいな。そう感じるのでした。
 下に妹がおりますので、私の義務教育との関わりもあと一年となりました。来年の卒業式はどんなことを思っているのか。ラスト一年いい一年にしよう、そんな風に感じています。

2025/03/12
483/1000 私物語はつづく   
 庄内からまた一つ本屋さんが無くなりました。最近常に文庫本をバッグに入れていて、暇があったら本読みしているのですが娘からは「その本ってレコメンド(ネットで)されて買ってるの?」と聞かれ「本屋でジャケ買いしてる」と答えたところ、不思議そうな顔をしていました。
 ジャケ買い。レコードとかCDとかやってましたよね昭和生まれの人間は。もちろんハズレもあるんですが、これがピタッと来た時の喜びは一入でした。本屋さんが減ってジャケ買いの機会が減っているのは誠に残念です。
 私が最近本屋さんに買いに行ったのは5年日記帳です。もうすぐ2冊10年間が終わり、いよいよ3冊目この4月から11年目に突入します。この日記帳はずっと同じデザインで販売されているので大変ありがたいのですが、現在はピンクとか水色とか多くのカラーが発売されており選ぶ楽しみが増えました。
 それで新しい5年の日記帳に選んだカラーはホワイトゴールド、もちろんジャケ買いです。一生書き続けるのが目標なんですが、これまで書いてきた日記をゆっくり読み返してみるのが楽しみで、けどきっとそんな時間はあまり無いんだろうとも思うのです。
 その日を楽しみに、私物語は続きます。

 

2025/03/10
481/1000 最後まできっちり  
 本日は春の陽気となったこちら庄内地方、月山も鳥海山もくっきり望めました。仕事中、車を運転しているともう暑いぐらいで、陽の光が雪に反射してもう眩しいのなんのって。嬉しい限りです。
 これから暖かくなって来るとご依頼が増えるのが特殊清掃のお仕事。特殊清掃とは孤独死などが発生した際の消臭を含むお部屋の現状回復作業のことを言います。本日は天気もよかったことから、消臭作業で使用するオゾン発生装置のメンテナンスを行なったのですが、特殊清掃のお仕事は急な依頼がほとんどなので、いざ使いたい時に機械の調子が悪いなんてことにならないよう念入りに行なってました。
 令和6年度の対応実績は5件と少ないのですが、様々な状況に対応できる技術力を十数年かけてしっかり磨いてきたと自負しています。よく声をかけられるのが「社長自らやってるんですか?」との言葉です。これは私が一番経験を積んでいるということもありますし、作業中もそうですし周囲への気配りはやはり簡単ではない作業ですから私がきっちりと取り仕切らせて頂いております。
 この仕事本当は無ければ一番いいのですが、もし起こってしまったのであればきっちりお片付けさせて頂きます。

2025/03/08
479/1000 令和7年度 スクール開催予定決定  
 当社では整理収納に関する様々なセミナーを開催しております。それで、令和7年度の講座予定が決定しましたのでお知らせします。4月から11月の第4日曜日は10時から17時まで整理収納アドバイザー2級認定講座を開催。こちらはお片付けのプロ資格である整理収納アドバイザーライセンスの基礎を学び、自分が所有しているアイテムの整理についてロジカルに理解できる内容となっております。そして今年度新しく開講する講座が、ホームファイリング®︎初級・中級講座です。こちらは4月12日(土)6月15日(日)8月17日(日)いずれも初級が13時〜14時30分 中級が15時〜17時となっております(初級だけの受講もOKですが、中級からの受講はできません)。希望者は続けて中級まで取得できるリアル講座はかなり満足度が高いと思いまます。
 こちらホームファイリング®︎は元々はリストラや転職が当たり前なアメリカ社会において、たとえ全くの引き継ぎがなくても業務に支障なく書類やデータの取り扱いができる書類管理のフォーマットを家庭でも活用しやすく転用したものです。
 ですから初級・中級と学んで頂ければ、もちろん家庭内でも家族で役立てられますし、実は職場の自分の書類でも活用できる可能性が高い大変価値のある講座になっております。主催・講師は梅津道代氏。詳しい内容はこちらをご覧下さい。
整理収納アドバイザー2級認定講座はこちらhttps://www.kurasimple.net/ssad2/
ホームファイリング®︎初級講座はこちらhttps://www.kurasimple.net/hf01/
ホームファイリング®︎中級講座はこちらhttps://www.kurasimple.net/hf02/

2025/03/06
477/100 いよいよ明日は高校の試験日  
 いよいよ明日は公立高校の入学試験日ということで、我が家の長男も受験します。先週の日曜日、試験当日学校まで送迎を担当する妻に高校までの道のりを教えるために一度下見に行ったのですが、同じようなことを考える人って多いようで、校門付近でハザードを焚く車を何台も見かけました。
 母親というのはこういう時にとても落ち着かないようで、息子よりソワソワしていますね。我妻だけかと思ったのですが、多くの母たちがソワソワしているとのことで、父親と母親というのは感じ方が違う様です。
 不思議なのはそんな妻の落ち着かない様子を察知したのか、飼い犬が急に下痢をし始めまして、こちらも連鎖的にソワソワの影響を受けている様です。
 それで今、その息子から連絡が来まして内ばきの紐を買って来て欲しいとのことでした。きっと真っ白な靴紐で気持ち良く試験を受けたいという希望なのでしょう。靴に気を配れるのはいい傾向だと思います。
 ということで、父も試験に向けてアンプを通してギターを弾かない(うるさく勉強の妨げになる)とか塾の送迎とかそれなりに協力して来ましたので、結果が楽しみでございます。

2025/03/04
475/1000 チックタク チックタク   
 この春より、古道具のリユース販売に向けて準備中なのですが、その古道具というのが「誰も買い取らなかったアイテム」に限っております。家財整理において専門業者から買い取られなかったアイテムというのは、骨董品にしては新しく、リユース市場としては古いというレトロなモノ。
 私たちはこのアイテムに限り引き取ってリユースしてゆこう。しかもネットではなく地元で対面で販売してゆこうという企みなんです。本日もそんなアイテムが入荷して来たのですが、こちらはゼンマイ式の掛け時計ですね。このタイプの掛け時計私が小学校の頃は教室に掛けてあった様に記憶していますし、母親の実家の茶の間にこんな時計が掛けてあって、母から実家に預けられた時など、誰もいないその茶の間で掛け時計の「チックタク チックタク」という機械音が部屋中に響いていて、時折鳴る「ボーン ボーン」という鐘の音に驚いたりしたことを覚えています。
 だから懐かしくって、ネジを回して振り子を動かしてみました。するとあの頃聞いた時計の音がしたんです。今の今まで、要らぬ要らぬって忘れ去れらたモノたちも長い眠りから覚めて、動き出す時が来ました。
 古道具の魅力、ここ鶴岡から発信して行こうと思います。
 

2025/03/02
473/1000 海と雛飾り   
 明日はひな祭りということで、今日の日曜日にみんなで食事会でもしようというということになりまして、実家に行って参りました。実家というのは日本海から直線距離で約600mの位置にあるのですが、防風林である松林の中にあり海など全く見えませんでした。それが、アレッ海が見える。なぜ?母に聞くとその松がマツクイムシにやられてしまって枯れ、その多くが切り倒されてしまったのだとか。
 それで海が見えるようになったのですが、やはり家か海が見えるっていうのはいいですね。子供の頃からこの松林が無くなったら海が見えるのにと思っていたので、なんだから清々しい気持ちになりました。
 実家には七段飾りの雛人形がありまして、22年飾って来ました。毎年この出し入れというのがひと仕事で毎年私も手伝っていたのですが、今年はバタバタしていて母が一人で飾ってくれたようです。
 流石に最近七段飾りとか飾る家も少なくなったと思いますが、母的には元気な内は飾ると言っています。まだ寒い時期に座敷に飾るので結構大変だとは思うのですが、ありがたいなと感謝しています。
 てなわけでお雛様は神様であるから、家族みんなで手を合わせてちらし寿司を頂きました。海とお雛様良いコントラストです。