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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2023/12/30
父母の年賀状  
 さ〜今日から3日まで会社はお休み。当社では5連休というのは滅多に無いことで、何をしようかな〜とTODOリストを作っておりました。が、その時、年賀状作ってない!という事実が判明しました。年賀状といっても実家の父母の年賀状で、何にも言わなくても毎年ちゃーんと作ってくれる孝行息子ですから両親もなーんにも言って来ないんです。
 ということで年1回この時にしか使用しないプリンターを引っ張り出してきて、説明書を読んで、リストのチェックをして現在作成中です。
 この両親の年賀状づくり、もう20年以上行っているのですが、自分の年賀状をつくるより骨が折れます。ただ、良いところは両親の交友関係が分かるところ。いざという時に連絡すべき相手が毎年リストの更新によって明確になるんです。
 さらに、「これはどういう関係の人なの?」なんて会話をしておけば、リストがより生きた存在になってくるでしょう。極端な言い方ではありますが、両親の年賀状づくりというのは終活でもあるな〜と毎年感じております。
 それにしてもプリンターが言う事を聞いてくれない。インク残量大丈夫かな〜。ということで年末を締め括るに相応しい慌ただしさです。あっそろそろ空港に帰省する娘を迎えに行かないとー!。
 

2023/12/28
新型パッカー車納車  
 本日が御用納というところも多いと思います。弊社でもゴミの受入回収は今日(12月28日)までとなっております。お天気もこの時期にしては穏やかですので、ご活用下さい。そんな年末ですが昨日、新しいゴミ収集車(パッカー車)が納車されました。特にセレモニーなどはないのですが、車のディーラーさんや特装を担当されたメーカーさんなどがいらして、担当者への詳しい説明をして頂きました。5000cc直列4気筒ディーゼルツインターボ、積載は4100kg、中型に分類される車両で私はこの車両に対応する免許がないので、運転はできません。
 昨日は助手席に乗せてもらってその辺をぐるっと走ってきたのですが、運転席はトラックという感じではないですね。メーター部の液晶パネルがフルカラーでピカピカしていて、車内灯はLED、ハンドルには各種スイッチが内蔵。ダッシュボードもカーボン調で高級車のような雰囲気がありました。見晴らしも良くこんな車で遠出したら気分良さそうだななどと考えてしまいましたが、後ろを振り返ればごみ収集車の特捜部分がのぞき、現実世界に引き戻されます。
 1日に10数トンのゴミを毎日収集するこちらの車両。安全運転・安全作業を願います。
 

2023/12/26
新しい年を新しい香りで迎える  
 消臭の仕事をしている為、ニオイには敏感です。ゴミ屋敷の臭い、猫屋敷の臭い、最近ではそのお部屋を拝見しなくともその方のニオイからお部屋の状況を推察できるレベルにまで達してしまいました。
 現場ではクリアな嗅覚が求められますので、私は香水などつけることはこれまでありませんでした。しかし、新しい年を迎えるに当たり、アロマっていいなと感じられる香りと出会うことができ、新しい年は新しい香りで迎えようと考えています。それは「イソップ」というオーストラリアはメルボルン生まれのスキンケアブランドの香水を紹介されたのがきっかけです。イソップのアロマ製品は植物由来成分でナチュラルでリラックス感のある香りが特徴。とっても洗練されたイメージの商品が多く、「俺、香水付けて来ました!」みたいにならない自然さもステキな所です。
 私が来年2024年の香りに選んだのは、ヒュイルオールドパルファム。こちらは日本の森林にインスパイヤされたとう、清涼感があり落ち着いた香りが魅力です。使用してみると、まるで羽黒山の石段でも歩いているかのような、あの濃密で湿り気のあるひんやりした空気がして苔の生えた岩肌や、枯れた杉の葉や皮のような香りがしてきます。
 時間で香りの変化も楽しめるようですので、これも新たな愉しみとなるポイントです。。ちょっとしたことで人生は輝きだす。そんな事を感じられる良いアイテムとの出会いでした。

2023/12/22
令和5年最後の人形供養  
 本日は冬至ということで、今日を境に日が長くなると思うとなんだかとっても嬉しくなってしまいます。昨日からこちら庄内では雪が降り、平地では今シーズン初めての除雪車が走りました。なんだか疲労感があるなと思ったら、そう除雪していたからなんだと気がつきました。この冬はシーズン前から暖冬ではないかと言われておりましたが、今のところその傾向は強いのではないかと感じています。スキー場なんかではこの寒波待ち遠しいかったことでしょう。
 そんな大雪の日ですが、人形や遺影、お札やお守りといった物の御供養を荘内神社様よりお越しいただき執り行うことができました。今年は特に人形が多く、それも木目込み人形など趣味の作品が多数を占めました。干支であったり、市松人形であったり本当に力作ばかりなのですが、床の間がない現代のお家には飾る所が無いなどの理由で悩んだ挙句やはり処分するという決断をされたお客様が多くいらっしゃいました。
 頂き物や故人の作品の取り扱いで、とても悩んでしまうということがあります。物と向き合っている自分の心の状態はネガティブになっていることが多いのですが、プレゼントを贈った側や制作者側は、「あなたがどうしようと気にしてないわよ!」なんて事も実は多いんです。
 悩むなんて事ではなく、贈り主や制作者を心の中に想い浮かべてお話してみてもいいかもしれませんね。相手の笑顔が見えてくると思いますよ。
 いよいよ、令和5年もあと10日を切りました。後始末に心を込めて、いい歳お迎えください!

2023/12/20
量と質  
 量と質、どちらが大切か。どっちも大切とは思いますが、ある美術学校で行われた研究事例によれば、量の方が成果が出やすいという結果が出たのだそうです。研究では、陶芸の授業で生徒を二つに分け、一方には作品の量によって、他方には作品の質によって採点すると告げました。すると優秀な作品は全て量の採点グループから出たというのです。
 量のグループではたくさんの作品を作る過程で何度も失敗しながら学び、良い作品が生まれて行きました。一方質のグループでは議論する時間が長く実際に制作する時間というのが少なくなっていたのだそうです。
 議論することも大切な時間ですが、やはり大事なのは行動なのでしょう。これは陶芸作品というお話ではありますが、これを人間の一生と置き換えて考えてみるとどうでしょう。議論の時間が長過ぎて気がついた時には時間が足りない。これではせっかくの人生がもったいない。
 スイスの心理学者ユングは、「正い生き方とは何か」という問いに対し、「あなただけの次の一歩踏み出そう」と訓えました。あなただけの次の一歩とは何か。それは、正解など分からなくとも、自分の時間と能力を最大限使って力強く一歩を踏み出すこと。そう、行動する事なのだと感じます。
 陶芸の研究事例とユングの訓え、人生という限りある時間の中で、何を大切にして行きていくべきかを示してくれています。

2023/12/18
大荒れの観音様のお年夜  
 毎年12月17日は七日町観音堂の例祭、だるま祭り。本日(18日)はそのお片付けで観音堂にお邪魔してました。このだるま祭りはその昔、遊女達が運命を変えるべく観音様に願をかけたことが始まりとされています。
 昨日はだるま祭りの名の通り、正月の縁起物であるダルマや招き猫、熊手などを売る出店が並んで多くの参拝客で賑わいました。不思議なのは、毎年この日は大荒れの天気なんですね。その事について地域の御隠居に伺ってみると「毎年大荒れの空模様なのは、遊女の涙や想いが吹き荒れているんだよ。」そう教えてくれました。このお祭り、コロナの時期も乗り越え、その歴史は江戸時代から続くということです。どんなに時代が変わっても幸せに暮らしたいという願いは一緒ですね。
 昨日は本当に大荒れの庄内地方で、今日は朝から停電で夜間対応した話や、ゴミステーションが風で飛ばされて場所が変わったなどの連絡を多くいただきました。平地でも白くなり、いよいよ冬本番を迎えますね。
 今シーズンは持病の重度の霜焼けに悩まされることもなく、幸せに暮らしている筆者です。暖冬なのか、はたまた観音様のご利益か、ありがたいことです。
 
 

2023/12/16
友人ってありがたい。  
 一生の内でどれほどの親友・友人と呼べる人と出会うのだろう。そしてそれほど多くはない友人・親友を忙しいとか言って本当に大切にしてきたのかな?そんな事を考えます。本当に大切なモノを大切にできていないのはなぜか。
 それは一つには時間や余裕がなかったりということが挙げられるでしょう。それでは時間や余裕とはどうやって作るのか、様々方法はあると思うし、人によってもその感覚は違う。ではどうやって?。それは多くの人にとってモノのお片付けであったり、整理収納を通じて作るものではないかと思っています。
 例えると、メールの受信ボックス。物凄い数の迷惑メールが毎日押し寄せていて、本当に大切なメールが行方不明になっているとしたら、これをフォルダで分けたり、迷惑メールに分類して大切なメールを取り出しやすくしてあげますよね。これが整理収納であったり片付けにおける具体的な手段(Doing=やり方)です。そうして職場だったり、家庭だったり、時間の使い方だったり様々な場面で環境を整えてあげることが、人生を好転させてゆくきっかけになる。そしてbeing=あり方を形作って行くのだと思います。
 私にとって親友・友人はかけがえのない存在です。お互いの成長や幸せを願っていつまでも大切にしたい。そういう環境をこれからもつくって行きます。 

2023/12/14
クマの一刀彫りって好きですか?  
 北海道のお土産と言えばクマの一刀彫り。一世を風靡した時代の寵児ですが最近あまり見かけなくなりました。しかし遺品整理・空き家整理などの現場では、未だ全盛期を思わせるほどたくさんお目にかかります。大小様々なタイプが何頭も出てくるお宅や、物置に幽閉されたまま一度も箱から出される事なく、処分の日を迎えるモノもあります。
 実はこのクマの一刀彫り、買い取れるタイプが存在します。まあメルカリなどでも買いたい人がいれば売れますし、私の知っている情報という事でお知らせいたします(こちらの情報は現時点のもので市場の状況で変化します。)。
 ズバリ買取の条件として、「鮭を咥えていないクマちゃんは買取チャンスあり」です。それでも高額というわけではありませんが、その理由が気になりませんか?なんで鮭を咥えているとダメなの?という素朴な疑問です。
 それは、市場で求められるクマちゃんは「職人の手作りである必要があるから」です。それで鮭を咥えたクマちゃんというのは当時大量生産されたモノである可能性が高く買取市場では敬遠されているのだそうです。
 もちろん鮭を咥えた職人の力作も多く存在するとは思います。そういったクマちゃんには制作者の名前なりが彫られていますね。ちなみに写真のクマちゃんにはサインはありませんでしたし、鮭を咥えてますので買取は難しいのですが、なんだか哀愁を帯びていて処分しがたくなってしまっております。
 モノにはそれぞれに所有する価値があります。クマの一刀彫りにはどんな価値があったのだろう、そんな事を真面目に考える必要はないのですが、考えてみるときっと北海道のお土産だよってプレゼントした時の相手の笑顔を見たかったからなんだろうと思います。
 このクマちゃんは相手を笑顔にできたのかな?そんな事を思いながら空き家の整理をしていました。師走です。
 
 

2023/12/12
空き家整理・遺品整理のお見積もりは注意が必要  
 私たちは日々空き家の整理や遺品整理などのお仕事をしております。そしてそれ以上に見積もりというのも多くご依頼いただいてます。そんな中、こちら山形ではまだ聞いたことがないのですが、見積もり時の盗難という事が都市部ではあるということを同業者の先輩から教えて頂きました。
 空き家整理・遺品整理では家財がそのままの状態であることがほとんどです。しかも見積もりは鍵だけ渡されて、立ち合いは無しという場合も多く、もしくは立ち合いがあったとしても、お客様が家財の細かな把握をしていないことが多いため見積もり時に高額なアイテムを盗まれるということがあるのだそうです。
 数百万円はするであろうブランドスピーカーが何本もあったり、ブランドバッグや腕時計、古伊万里焼の壺とかそんな無防備に置いてあって大丈夫ですか?とこちらが心配してしまうような、百貨店でもあまりお目にかかれない様な高額商品を見かける度にそう感じてしまいます。
 やはり価値ある物が正当な取り扱いを受けて、もしも売却されるのであれば適正な価格で買い取って頂きたい。一流のアイテムがジャンク品の様な扱いをされているのを見るにつけそんな事を考えます。理想的には一つひとつのアイテムと向き合える環境をつくるのが第一歩。「とりあえず家財整理の見積もりを取ろう」の前に取り組んで頂くと、盗難などのリスクも低くなりますので、進めて頂きたいです。
 

2023/12/10
生物多様性ってなに?  
 先日環境系ビジネスをされている方のお話を伺う機会がありました。そこで教えていただいた言葉に「生物多様性」があります。この言葉まあよく耳にしてきたワードなのですが、これからの環境ビジネスを語る上で、というか全てのビジネスを語る上でのとっても大切なワードになるようです。
 気になって専門の雑誌からこの言葉について調べてみました。Q.どうして生物多様性にみんなで(ビジネス全体で)取り組まなければならないのか。A1.生物多様性の豊かさはここ50年で69%損失し、世界的な規模で気候変動と生物多様性への同時対応が求められているから。A2.イギリスでは、森林破壊のもとに作られた製品・商品は法律により販売することができない。A3.生物多様性への対応におけるダイべストメント(投資している金融資産を引き揚げること)がすでに始まっている。
 つまり、前提として環境を守らないと経済損失が凄いよねというのがあって、その上で、生物多様性にリスクのある製品・商品・投資先にはお金が集まらない!ということを包括して「生物多様性」という言葉があるのだと、私は解釈しました。
 もはや一流企業だけの問題・取り組みではなく、社会全体で環境を守って行くそんな社会、すごく素敵な世界があるのだと思うし、そこへのモチベーションはやっぱり「お金」もうかりまっせ〜が一番大きい様です。
 「生物多様性」しっかりとチェックして参りましょう!  季刊環境ビジネス2023年冬号より一部引用

2023/12/08
秋田市で講話して来ました!  
 秋田市山王倫理法人会様にて、講師としてお話させて頂きました。倫理法人会というのは経営者の自己革新の場として、ナイトセミナーやモーニングセミナーを開催している社会教育団体(全国各地700以上の会場・会員社数75,000社)です。秋田山王倫理法人会は秋田市内にある舞妓さんが芸妓をする純和風の旧料亭(こちら庄内だと新茶屋さんや相馬楼さんのような施設でした。)を改装して造られた あきた文化産業施設「松下」を会場としてセミナーなどを開催しています。
 今回私は二つのテーマでお話させて頂き、7日開催のナイトセミナーでは後始末に心を込めるという様なテーマで、8日のモーニングセミナーではお片付けで人生は変わる!というテーマでお話しました。
 和室で靴を脱いでのスタイル、しかも芸妓をするしつらえのステージにはもちろん金屏風がビシッと設置されており、初めはやりにくいなーと感じていたのですが、金屏風パワーがなかなかすごい凄くて、途中からはノリノリでお話させていただくことができました。
 ただ7日の秋田行きはJRで行ったのですが竜巻警報の影響で、普通2時間弱で秋田まで到着するところ、途中で停車したり、ゆっくり運転したため大幅遅れの5時間30分以上の時間がかかりました。もしかしたら間に合わないのではないかとヒヤヒヤしましたが、待ち合わせの時間ピッタリに到着。世の中上手くできているものだなと感慨深かったです。
 J R秋田駅とってもキレイに改装されていて、竿燈や秋田犬・お米、そしてなまはげのオブジェが出迎え・見送りしてくれました。大好物のいぶりがっこ美味しかったな〜。また行きたい秋田でした。

2023/12/06
今年は4年ぶりに忘年会を開催します。  
 この前ある方から、今年は忘年会を行う企業がコロナ前の水準(約56%)まで戻りつつあるという事を教えて頂きました。当社も4年ぶりに忘年会を開催するのですが、そもそもこの4年間一切の飲食を伴う行事を中止していたので初めて一緒にお酒を飲むというスタッフも多く、とっても楽しみにしています。中にはマスクを外したお顔を見たことがない!というスタッフもおりますので、本当に不思議というか、この4年間の異常性を改めて実感しています。
 忘年会経験がないという社会人にとっては、忘年会がどんなモノなのか楽しみだという意見も多いそうで、コロナ前に無くはなかったネガティブなイメージを払拭するチャンスなのかもしれませんね。グチなんかは置いといて、前向きな楽しい話題で今年の労をねぎらいたいです。
 後は12月1日からアルコール検知器を用いたアルコールチェックが義務化ということですから、ここら辺も注意したい所です。それにしても2023年、早かったなー。

2023/12/04
新しい年を美しい環境で迎えよう!お掃除3つの鉄則  
 師走に入りました。忘年会にクリスマスすでに新年会の案内も来てますし、毎年の事とはいえやっぱり慌ただしい今日この頃です。だから大掃除なんてやっている暇はない!というご家庭・職場も多いことでしょう。できれば大掃除しなくていい様に日々のお掃除が大切なわけです。
 お掃除が楽な空間というのは、モノの総量そして床に直置きのモノが少ない環境である事。モノを移動してお掃除というはやはり手間がかかりますから、お掃除の前に大切なのはモノの整理なんです。また大掃除ともなれば、例えば押し入れの中などもお掃除したいと思うのですが、キャスター付きの収納グッズを上手に使っておくと便利ですし、お掃除も楽。そんな訳で、お掃除とモノの整理そして収納というのは近しい関係性にあるのです。
 あと、掃除を行う際の鉄則ですが、私なりに3つあると思ってます。鉄則①濡らすは最後。これは汚れを落とす際に洗剤などの液体を使用しますが、まずやって欲しいのはできるだけドライな状態で埃・汚れを取り去ることです。その後洗剤などを使ってお掃除をすると、結局は時短になる場合が多く仕上がりも美しいです。鉄則②上から下・奥から手前に。当たり前なんですが意外と机から拭いたりして上から埃が落ちてきて二度手間というケースも多い様に思います。照明器具の傘・家具や冷蔵庫の天板など上から下へ、そして奥の部屋から手前の部屋へ移動して掃除して行くとキレイなお部屋に埃を引っ張ってくることがないので、効率よくお掃除出来ます。鉄則③開けっぱなし厳禁。窓はともかく、ドアを開けっぱなしでお掃除している方を見かけることがあります、せっかく掃除した部屋に開けっぱなしのドアから埃が入って来てはいけません。ドアは閉めましょう。
 以上当たり前すぎる鉄則3つでしたが、いかがだったでしょうか。その他、モノの整理収納にも5つの鉄則があるのですが、それはまたの機会に。

2023/12/02
ちっちゃな除雪車納車  
 12月は日本海側で比較的暖かいでしょうという予報が出ましたが、こちら庄内地域雪が降ってます。寒いです。で念願の除雪車が納車されました。正式名称はホイールローダーと言います。これからの季節除雪というひと仕事がどこのご家庭・職場にも加わります。家を出るときに除雪をし、会社に入る時に除雪をし、また帰宅するときに除雪などという大雪の日もありますので、頑張らなくっちゃーという季節ですね。だからちっちゃくても除雪車があるととっても助かります。汗だくでスコップを振るう重作業が一瞬で無くなるのですから。
 なんでもこのタイプのホイールローダーは動かすだけだったら原付免許でも運転できるという事で(バケットの操作を行うには特別教育が必要です。)、なんだか信じ難いです。お困りだという方にはおすすめかもしれません。
 それにしてもこのオレンジの車体と特にお尻のデザインがボテッとしていてウチの亡きおばあちゃんみたいでかわいいな〜と思ってます(車にお尻もないんですが)。祖母の丸まった背中とか後ろ姿を思い出した納車の日でした。