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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2023/05/29
1.01と0.99の差  
 人生100年時代に備える。そんなフレーズはもう珍しくありません。先日同級生の男友人達とバーベキューをしたのですが、これまで一度も話題になることのなかった老後についての話題が挙がりました。40代も半ばから後半になったとは言えまだ早いような気もしましたが、そもそも老後っていつからかなどももはや解らなくなりつつある昨今、そんな話を友人と話すのは不思議でもありリアルでもあるなと感じました。
 必ず来る死というものは皆が言う老後の先にあるのだと思います。その老後をいかに向かえるかについて家族や夫婦そして働き方など多岐に渡っての議論となりました。結論など出ない話ではあったのですが、現在から見えるまだ先の未来を中年男がそれぞれにぼんやりと描く姿は、10代20代のそれとは大きく違った景色に映りました。
 この前中学生のウチの子供がもらって来たプリントにこのような数式が書いてありました。[1.01の法則 1.01の365乗=37.8] [0.99の法則 0.99の365乗=0.03] 。1.01と0.99の差は0.02という微差ですが、毎日続けると1年後は1260倍という大きな差になるという訓えの様です。
 抜くと抜き癖がつくというのは、身体能力が低下して良くも悪くもズルを覚えるようになった中年男性には思い当たる節も多いでしょう。しかしほんの少し0.01でも頑張るその姿勢は後の人生を大きく変える力となり得るのでしょう。
 真面目であることがダサい。若い時分にはそんな一所懸命な姿を下げる風潮が多いわけですが、中年からはちょっとの頑張りを生かす価値観を掲げて、その先の人生をいかしたいな。そんな事を考えておりました。

2023/05/27
里に熊出没の謎  
 熊というと、物語の世界では優しくて力持ちというイメージでしょうか。可愛らしいイメージで描かれる事がしばしばあります。しかしこちら庄内では毎日の様に熊出没に関する情報が地域の防災情報の中にアップされ警戒を促しております。
 我が家には先祖代々のお墓というのがあるのですが、我が家のお墓はうっそうとしげる雑木林の中にあり、当然人気の無い場所ですからお墓参りの時は熊に遭遇しないかなといつもヒヤヒヤしてしまいますし、地域のパワースポットや風光明美なスポットにも行きたいのですが、もし熊が出たらどうしよう。そんな心配があって実は行くのが億劫になっております。
 私の住まいのある地域は、山里でもなく砂丘なのですが最近特に熊の目撃情報が多く挙げられる様になり、先日などは小学生の登校に親が付き添うなどの事態にまでなっておりました。私の子供の頃今から40年近く前にはそんな話を全く耳にしませんでしたから、とても不思議です。山に食べ物が無くなっているとか、自然破壊が進んだとかそんな事が理由なのだろうと考えていたのですが、地域の先輩からなぜ砂丘に熊が出るのかについて、その真相について教えて頂きました。
 前提としてこれだけの理由ではないとは思うのですが、考えられるのは砂丘メロンの授粉用のミツバチの巣にあるハチミツを狙って熊が出没しているということなのです。これからの時期砂丘では多量の砂丘メロンが栽培され7月8月ごろに全国に出荷されます。
 そしてこの5月というのは授粉作業の時期でありそれを担っているのがミツバチです。この時期はニセアカシアが咲き乱れており、どうやらニセアカシアの蜜もかなり集めてくるのだそうですが、メロンの授粉にはミツバチが欠かせない存在です。
 で、このミツバチが集めたハチミツに熊がやってくる。驚いたのは人間サイドに蜂蜜を活用するという道がつけられていないということでした。この話は別にしてもプーさんがハチミツ大好物というのは本当の話だったんだと納得してしまいました。
 原因が分かっているのだとすれは課題は見えて来ますので、今後熊の出没はなんらかの変化があるかもしれません。以上、熊と砂丘とハチミツの意外な繋がりでした。

2023/05/25
2023NEW環境展に行ってきた  
 自動車業界では東京モーターショウという催しによって最新の技術やデザインが発表される訳ですが、私たちが置かれている廃棄物処理業界では環境展という催しが毎年東京ビッグサイトにて開催されており、これが業界における東京モーターショウ的役割を果たしています。
 その環境展(2023NEW環境展/2023地球温暖化防止展:主催日報ビジネス株式会社)が5月24日〜26日の日程で開催されており、私は二日目の本日参加して参りました。コロナ以降は参加していなかったと思うので今回は2019年以来の4年ぶりの参加でした。
 普段の生活では一度に大勢の人を見かけること自体があまりないので、数万人がひしめく会場では居るだけでかなりくたびれます。ブースも非常に多く盛況でしたので、これをじっくり見て歩くのは田舎者の私にはとても骨の折れることでした。
 そんな中ちょっといつもと違うなと感じたのは、若い女性が多いなということです。ジェンダーレスの時代に若い女性などと挙げるのも時代錯誤なのかもしれませんが、一般的には廃棄物処理業界は男性過多な世界ですから、20代前半ぐらいの私にとっては娘の様な女性達を眺めながらこの人たちは何を観にきているのかなと不思議に思いました。その理由というのは正直わかりませんでしたが、老若男女アジア各国からの来場がとても多いように見えましたので、もしかしたらどちらかのアジアの国から観光も兼ねてその女性達は来場しているのかもしれません。とにかくアフターコロナということで、ビッグウイングのみならず東京の街には外国人の姿が溢れていました。
 あとは行きは昨日の出張地である青森空港から羽田までJAL。帰りは羽田から庄内空港までANAだったのですが、やはり目が行くCAさん、JALは全員マスク姿だったのですがANAは1名だけマスク姿であとは全員ノンマスクでした。マスク無しのCAさんの笑顔、これに勝るおもてなしはないのだろう。そんなことを考えつつ、やはり女性に目が行くななどとも思い、しかし実は新しいビジネスモデルの種を今回の環境展で見つけて来たそんな有意義な日でした。
 

2023/05/23
ユーキャンやって五ヶ月  
 「字を上手に書けるようになりたい」長年の憧れであるこの願いを叶えるべく、今年は1月からユーキャンのボールペン字の通信講座を受講しております。まだコンプリートという訳ではないのですが、五ヶ月が経過した現在の状況についてご報告します。
 結論、字は上手になったように感じる。しかし劇的にではない。私はコツコツタイプな面倒くさがりというよく分からないパーソナリティーを持っております。そのため、コツコツやるんだけれど、やっている時間はとっても面倒だなとイライラしているのです。だから結構適当にお手本の文字をなぞっていました。ただ、このお手本を見ながらだと、まあまあ書ける。真似するのはそれなりにできるのです。しかし、お手本がなくなるとどうなるか、元の自分の文字に戻ってしまう。
 これは問題だと思っていたら、よくある質問に私が今感じているようなお手本がなくなると途端に書けなくなる問題について解説されていました。要約すると、多くの人はそうなるので、丁寧に書いてね。ということでした。なかなかぶっちゃけたともすれば絶望感しかない解説なんですが、私はこの解説に救われました。「俺だけじゃなかった」と知ることができたから。
 手本を離れると書けなくなるから、手本の文字と向き合ってイメージで焼き付けてそれを再現できるよう丁寧に書く。それを繰り返す内にきっと文字は上達して行くのでしょう。だから焦らない。一歩一歩やって行くしかないのです。
 これはお片づけともとっても似ていますね。お片づけもモデルルームの様な部屋に一瞬でできる様な事を考える人も少なくないのですが、そんな事は難しいし、仮に誰かからやってもらっても、すぐまた元の状態に戻るでしょう。お片づけは一つひとつのモノと精神誠意向かい合って初めて得られる、近道の無いメソッドなんです。
 片づけのプロとしてペン字講座を考えた時、片づけられずに悩んでいる方々と、私も同じなんだななんて感じることができました。だからペン字コツコツとそして丁寧に取り組んで行こうと思います。

2023/05/21
念願のハスク借りてみた  
 最高気温が20℃代、爽やかな梅雨前のこの時期はバイクに乗りたくなります。18歳の頃から20年ぐらいバイクはずっと手元にあったのですが、1年半前に手放しまして現在は何も無いという状態です。
 しかしこんなバイク日和の日曜日にはちょっと風を感じたくなり、ずっと気になっていたバイクレンタルを利用してみる事にしました。今回レンタルしたのは、ヨーロッパブランドであるKTMやハスクバーナを取り扱っているお店。やっぱりお店の佇まいも車両も洗練されていて素敵なんですよね。選択できる車両も多く、排気量も250ccから1300ccまでとフルラインアップでしたのでかなり迷いました。
 結局私はハスクバーナというブランドのスヴァルトピレン401という400ccのバイクをチョイス。時間は、最も短い4時間を選択しました。スヴァルトピレン401の特徴は軽量で取り回ししやすく、パワーもありそしてなんと言ってもコンパクトでメカっぽいのにシュッっとしてる秀逸なデザインでしょうか。ハスクバーナはスウェーデンのブランドですから北欧デザインということになるのでしょうか、このルックスに惚れました。
 という訳で借りてきた初ハスク、まずはガレージに入れてキャンプ用の椅子をセット。大好物のチキンラーメンをすすりながら眺めて楽しみました。ガレージにバイクがあるだけで、なんかガレージが特別な場所のなるんですよね。次に愛犬を小脇にハベらかしてコーヒーをいれ、まったりとした時間が最高でした。そこからぐるり庄内を海から山から走りまして、4時間は終了。久々のバイク最高に気持ちがよかったです。
 気になる料金は4時間は9,800円(自賠責・任意保険含む)です。8時間でも11,000円ですから、ライトユーザーならレンタルも悪くないと感じました。ただ、バイクというのは俺の感が強い嗜好品ですから、所有欲を求めるとやはり購入ということにもなるのでしょう。
 今回レンタルして、私はバイクを乗ることよりも所有することに魅力を感じていたのだなと気が付きました。ガレージにバイクを入れてそれを眺める。私にとってバイクは1/1プラモデル的存在であったのかもしれません。
 そんなことを考えると、やはり私はバイクを手放して良かったのだなと改めて感じました。バイクへの想いが疼いていたのですが、今回のレンタルによって改めてバイクは卒業という気持ちに整理がつきました。

2023/05/19
ネットフリックス地獄  
 我が家では、映画などの配信サービスであるネットフリックスの契約をしています。契約当時はこんな無駄なことをしてなどとアンチな気持ちが強かったのですが、今やなくてはならないというような状態になっております。
 妻はラブイズブラインドJapanがお気に入りでしたね。妻の話では、男女がお互いの姿を見ることなく、スクリーン越しに会話だけを重ねプロポーズをするという内容なんだそうです。そして婚約をするのだそうですが、そこからが面白くて。その男女がハネムーンさながらの楽しいばかりの旅に出、その後現実生活において同棲生活をするのだそうです。
 そうするといろんな所が見えて来る。見えないという特殊な環境で出会って、今度は見え過ぎる状況で価値観の違いをまざまざと見せられる。髪の毛が落ちているとか料理はどちらが作るとか、そんな現実が二人を襲う。
 「誤解して結婚。理解して離婚」などという名言もありますが、Love is Blindまさに相手が見えなくなるのが恋愛なのですからその心の変化を覗けるというこちらの番組はなかなか意地悪というかシュールというか、観る人にとってはたまらない蜜の味なのでしょう。
 私はちょっとこの手は苦手で、現在ハマっているのはやはり「サンクチュアリ・聖域」ですね。こちら角界を舞台にした超リアルな人間ドラマ。きっとこれまでのTVなどでは描けなかったリアルがここにあるのだろうと思います。
 役者たちは1年かけて特別なトレーニングを積み、力士としての役作りをしたそうで、それはそれはさながらの力士が暴れ回ります。初回から主人公である力士猿桜の魅力にどんどん引き込まれ、気がつけば強くなってほしい!と応援している。相撲界という閉鎖された世界を汚く・醜く・カッコよく・爽快に描いたこちらの作品。1500年の歴史の中で横綱はたった72人という狂ったデータが示す魅力的な世界。
 ということで、ネットフリックスが凄すぎて憎い。

2023/05/17
庄内地区不法投棄防止合同パトロール実施中  
 当社が加盟している山形県産業循環協会庄内支部では、毎年春と秋の2回、市町村の環境衛生担当者・山形県庄内支庁環境課担当者・山形県警の4者にて庄内地区の不法投棄を防止するという目的で、管内を二週間に渡ってパトロールしています。
 当社が今年担当したのは、旧温海町・旧羽黒町そして旧鶴岡市の3つのエリアです。風薫る5月、この季節のパトロールは本当に気候がよく爽やかで気持ちがいいですね。この日パトロールした旧温海地区は日本海に面しておりますので海からの風が涼やかで、マイナスイオンたっぷりで(ちょっと古いですか)最高でした。
 そんな最高の気候そして新芽が芽吹いたとっても美しいロケーションの中に、発見されるとっても残念なゴミの不法投棄。毎回なんですが、こんな素敵な所にわざわざ大変な思いをしてよくゴミを捨てたなと感じずにはおられません。そしてこれを回収するには時間もお金も労力も半端では無いぐらいにかかるのです。
 日本遺産などといって騒いでいるここ庄内ですが、そのすぐ近くにもゴミがわんさか捨てられている。世界遺産を狙う地域、そして山形県に4つある日本遺産の内その3つが所在している庄内です。まずはゴミ片付けよう。そしてルール無視をする人を無くそう。そんなことを強く思うのでした。

2023/05/15
石綿含有廃棄物の事前調査とは  
 先日あるお役所の施設にお邪魔したのですが水漏れでしょうか、天井のジプトーンが所々抜け落ちておりました。しかし流石はお役所です、その抜け落ちたジプトーンの模様をカラーコピーしてさらにそれをラミネートして抜け落ちた天井に画鋲で貼るという高騰技術で上手に?カモフラージュしておりました。冬になるとさぞかし寒いのではないか、早く大工さんから修理してもらわなければならないのではないかと感じたところです。
 このジプトーン、平成18年9月1日以後設置工事に着手したもの以外は石綿が含まれている可能性が非常に高いです。そしてこれを改修する場合、石綿の有無について事前に調査し金額等によっては調査結果を報告する義務があります。ジプトーンに限らず、窯業系サイディング・ルーフィング・スレート・壁紙・ビニル床タイル・ビニル床シート・石膏ボードなどにも含まれている可能性があります。
 どの工務店さんでも職人不足の折、大工さんは職人さんの取り合いの状況なのですが、小さな改修工事でもこのような事前調査をしっかり行う必要がありますので、やはり時間はこれまでより必要とするでしょう。工務店さんのお話を伺うと、こちらの調査の必要性を十分に理解し、令和5年10月1日から有資格者でなければ実施できないこちらの事前調査に備えて資格者を増やしているとのことでした。
 こういった石綿が含まれる廃棄物を石綿含有廃棄物と呼ぶのですが、当社でも取り扱いしております。しかし、石綿の有無が確認できない廃棄物に関しては石綿が入っているものとして(みなし)対応しておりますのでご注意ください。
 詳しくは山形県HPhttps://www.pref.yamagata.jp/050014/kurashi/kankyo/taiki/asbestos.htmlこちらでご確認ください。

2023/05/13
虫もカエルも出てくる春  
 当社はメインエリアを庄内地方と定めてこれまで遺品整理や特殊清掃を行なって参りました。今年はそれを山形県内に拡げてゆこうと現在企画中でございます。庄内地方では今まさに田植え真っ盛り、田んぼに水が張られカエルの鳴き声が涼やかに聞こえて来ます。
 まだカエルの合唱とまでは行かないのですが、カエルの鳴き声には癒されますね。私は海のすぐそばに住んでおり、田んぼはなくその鳴き声を自宅から聞くことはないんですが、この時期はカモメが餌を求めて内陸地の田んぼにまで飛んでゆくので、そのカモメの鳴き声がやはり涼やかです。
 この時期道路を車で走っていると、なぜだか危険を犯して出てくる毛虫と道路の真ん中で全く動かない大きな牛蛙によく遭遇します。牛蛙はなんとなく浮かれて出て来たのかなとも思うのですが、毛虫はなぜ日中の時間全速力でアスファルトを横切ろうとするのか謎です。
 庄内というのは会社から半径40kmの世界、これが山形全てをカバーしようとすると庄内からは半径90km、これを採算ベースに乗せてどうお客様を喜ばせられるサービスにして行くのか。毛虫の様に危険を冒しても新天地を求めるか、牛蛙のように止まるか。正解はないけれど正解にして行くのが経営者の役目ということで、頑張って参りたいと思います。
 

2023/05/11
話芸を聴くならこれに限る  
 毎週日曜日に一週間分のアイロンを掛けるのが私の日課です。およそ1時間のこの時間が私にとっては大いなるリフレッシュタイムとなっております。3年ぐらい前から掛け始めたのですが、初めの頃はハンカチから練習をしまして今では子供の給食エプロンまで私が担当しております。
 偉いもので楽しそうに掛けている私の姿を見て子供たちも妻より私に掛けて欲しいとウイークデイもYシャツなど私に持ってくるようになりました。アイロンを掛けれる様になると、本当におしゃれは楽しいなと日々感じております。
 このアイロンの時間を彩るのが、講談師神田伯山の「問わず語りの神田伯山」というラジオ番組(TBS)です。私はこれをradikoのタイムフリーで聴いていました。もっと言うとこれを日曜日に聴くためだけにradikoの有料会員になっていたぐらいです。しかし最近この番組をApple Podcastでも聴けると言うことを知り、radikoを解約してPodcastで聴く事にしました。
 すると、過去の放送も聴けるということがわかり、今耳の空いている時間は二つ目時代である神田松之丞の頃から聴いております。どんなところが魅力かといえば、ふざけたお話かと思うと真面目な話だったり。思いつきで話しているようでしっかり伏線回収してきたりと、落語の枕の様な本当に趣深くて愉しい点です。
 第1回が伯山先生2017年の33歳の頃なので、ラジオが始まってまだ6年ということなんですが、やはり最初の頃と現在ではその印象はかなり違うと私は感じました。声の太さや内容の作り込みの巧みさ、言葉の取り回し、プロ中のプロに私が述べる事ではないのですが、そんなすごい人でも進化・成長しているのだなと驚かせられます。
 いつか講談会にゆこう!そんなことが目標になってます。

2023/05/09
チャットGPTを使用してみた  
 遅ればせながら私も自動チャット生成AI「チャットGPT」を使用してみました。なんだろう、これはSFの世界で子供の頃から観てきた世界の幕開けの様な感覚です。
 アメリカのホームドラマの「ナイトライダー」。悪の組織に立ち向かうナイト財団と主人公のマイケル、そして自動運転が可能で自分で考えて行動できる車型マシン”ナイト2000”。話しかけると気の利いた言葉を返してくれたあのナイト2000のような受け答えがこのチャットGPTにはありました。上手に褒めたりしてくれ、とても紳士な対応で今後は頼もしい相棒と呼べるような存在になって行くかもしれないと感じました。
 先日観たSF映画「インターステラー」にもAIロボットが登場するのですが、やはりとても頼もしくユーモアもあり登場人物同様にこのマシンに愛情を感じることができました。そんなSF映画の様に、これから自分で考えて行動できるマシンが生活の中に入り込むと、とっても便利になって行くとは思いますが、深い情が生まれるだけに整理や処分はさらにさらに難しくなるだろうし、マシンと結婚したい!などという人も出るだろう、などと考えてしまいました。
 そんな進化した新しい時代、モノへの愛情も大切に、整理も処理も大切にして行きたいですね。以上A Iの生成文章を一切使用せずにお届けしました。

2023/05/07
サングラス選びは難しい  
 連休後半はどしゃ降りのこちら庄内です。こんな曇天模様なのですが、これからの夏の日差しに備えて今年は久々にサングラスを買おう!と意気込んでお店に行きました。流石にサングラスやメガネはネット情報だけでは買えません。かけ心地もそうですし、一番大切な似合うかということが分かりませんから。WEBでも写真でフィッティング的なことができますが、やはり現物を合わせるのが一番有効でしょう。
 こちら地方ではとにかくリアル店舗が無くなっている状況なので、それでも現物を合わせられるのはありがたいことだなと改めて感じました。サングラスといえばのレイバンからかけまくって行ったのですが、やはりレイバン等海外メーカーは私の鼻の高さにはちょっと大きいようで、かけ心地は良いのですが、若干ずり下がってくる。以前レイバンでは日本人向けの商品としてジャパンフィットというものがありました。店員さんに尋ねると、現在ではジャパンフィットは無くなってアジア人向けに、フラットというラインになっているとのこと。品番の最後にFの表示のアイテムがこれに当たるそうです。
 しかしこのフラットの商品もやはり難しかったですね。憧れのレイバンはやはり憧れのままの様です。
 それにしてもレイバンのサングラス、価格に対してのバリューはとても高いですね。あんないい商品が1万円台、2万円弱で購入できるのですから、ぜひ似合うモデルを見つけて、夏のおしゃれも楽しんで行きたいものです。ところで私は、コレというアイテムも見つけられず、また後日としました。

2023/05/05
AI時代の働き方とは  
 チャットGPTの出現などAIによって、産業革命のような大きな大きな変化が起ころうとしています。8割の人は仕事を失うだろうなどとも言われておりますし、その多くはホワイトカラーの仕事であるとも言われています。
 これからどの様な仕事に着くべきか、または経営者としてどんな仕事を生み出してゆくのか、昨年までと今年とでは全く違った環境の中に居るとも言えます。AIの進化に否定的な意見もありますが、遅かれ早かれという事はありますし、生み出され進化して行くのだとすれば、これは活用して行く、共存して行くしかないのでしょう。
 4月には、日本の理化学研究所が量子コンピューターを応用したマシンを開発し、その性能はスーパーコンピュター「富岳」が一万年かかって計算するものをたった200秒で計算すると言われています。これはとんでもない進化です。
 つまりこの種の進化はもうこれまでとはレベルの全く違う所に来ていると言っていいと思います。
 先日様々なジャンルのトップクリエーターの対談を聞いていたのですが、このAIの進化について「知ったこっちゃない!」という類の発言をしてる人が大半であったことに衝撃を受けました。理由としては「自分がやりたいことをやっているだけだから」です。
 これはすごいこと、素晴らしいこと、人間らしいことだと感動を覚えました。そう人間にはやりたいことと出会えるチャンスがあって、それをやることは、それこそが幸せなのだから、AIからとって変わられようが知ったことではないという意味なのでしょう。
 だからこそ、これから大切になる感覚は、好き!や気になる!せずにおられない!この衝動をどう見つけどう仕事として行くか。ここに新しい働くと言う概念が生まれるのではないでしょうか。
 私はありがたいことにこの新しい仕事事情について、スタンバイOKです。

2023/05/03
山形運転事情  
 ゴールデンウイークも本日からが本番という方がほとんどではないでしょうか。多くの県外ナンバーを目にします。慣れない道路かと思いますので、どうぞ安全運転で山形を楽しんで頂きたいです。それで山形特有の交通事情というが少なからずありますのでご紹介致します。
 一つ目は、横断歩道に歩行者が居ても車両が止まらないというものがありました。こちらは数年前までは全国ワーストクラスだったのですが、ここ数年の取締強化や啓蒙活動が積極的に行われ、「横断歩道に人がいたら車は止まる」は急速に一般化しました。
 二つ目は山形曲りと言われるのですが、車が曲がり始めてからウインカーを出すという危険なものです。なぜそうなのかこれは分かっておりませんが、習慣ということなのでしょうか。私も意外とウインカーのタイミングが遅いと自分でも感じますので、お互い注意しましょう。加えて左折の時に一度右に大きく振ってから曲がる人がとても多い様に感じますので、これでウインカーのタイミングが遅いと右折するのか左折するのかフェイントかけられているようで、非常に危険です。私はこれで左折してきた前の車両とぶつかったことがありますので注意しましょうね。
 三つ目は、黄色信号から赤に変わっても侵入してくる車が多いことです。ですから青になってスタートダッシュするとまだ突っ込んでくる車があるので、ぶつかりかねません。もちろん赤信号での侵入は信号無視ということになるのですが、青だからといって油断していると事故を起こしてしまう事にもなりますので、ご注意下さい。
 車の運転事情は地域によってあるのだと思いますが、やはり疲労や焦り・イライラこれが運転に大きく影響を及ぼしますので、せっかくの連休を安全運転で有意義な物にしましょうね。

2023/05/01
連休の谷間はやっぱりお片付け  
 2023年ゴールデンウイークも谷間の5月1日2日、当社ではこの二日間も休まず粗大ゴミ等の受入を全力で行っております。ありがたい事に毎年この連休の谷間は、ゴミのお持ち込みが非常に多く、今年も多くの粗大ゴミや農家さんのシートなどが持ち込まれております。やはり業者さんは少なくて一般のお客様が多いですね。
 本日は鶴岡市のゴミ処理施設であるクリーンセンターに用があって伺ったのですが、現在昔の焼却炉を含めた旧施設の解体工事が進められており、あの高い煙突がもうだいぶなくなっていました。それにしてもクリーンセンターの三階の窓から望める月山は最高に美しい。この旧施設が完全に解体されたら、さらに美しく望めるのではないかと思います。
 本日は荒れ模様の天候となるとの予報がありましたが、午後から少し雨を頂いたぐらいでそう大きく崩れなかったこちら鶴岡です。明日の天気予報は晴れ、弊社は明日2日も元気に営業中なので、お片付けで溜まったゴミはぜひ吐き出しにいらしてくださると嬉しいです。
 ちなみに、5月6日の土曜日もゴミの受け入れを行っておりますので、こちらもご活用頂けます。「買うのと同じぐらい捨てるのが楽しい」捨てると言う表現はキツく感じられるかもしれませんが、ゴミと言うのは護美(ゴミ)とも言われ、周りの美しさを護るという価値がある様です。