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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2022/12/10
アンカーズ年末年始の業務予定  
アンカーズ2022年年末の予定をお知らせします。
年末のスケジュール
○粗大ゴミのお持ち込み2022年12月29日(木)まで
○粗大ゴミの収集2022年12月28日(水)まで

年始のスケジュール

○粗大ゴミのお持ち込み2023年1月4日(水)から

○粗大ゴミの収集2023年1月5日(木)から

という予定になっております。

 そして本日2022年9月1日にスタートしたブログ連続100日チャレンジ6thシーズン、コンプリートの日となりました。2022年は昨年に引き続きブログ300本を書くことができました。
 ネタに困る日、思うように書けない日などもありましたが、ここに記す事で脳が活性化したり、その日を振り返る事で成長できたのではないか、そう感じています。来年も地道に年間300本目指して頑張ります。
 そしてブログが書けないなどのスランプに陥った時は、先に進むのではなくいったん休んで、基礎の基礎まで振り返ることが大切だという話を聞きました。「あるポイントで『限界を迎えてしまう』のは、最初の部分、スタートに問題があることがほとんど」なのだそうです。
 例えば数学における未知数X(エックス)の書き方では✖️(バッテン)・筆記体・Cが背中合わせになった形の3つの書き方があるますが、成績の良い子は×(かける)とX(エックス)を間違わないように、筆記体やCが背中合わせになった形で書くのだそうです。
 こんな本当の基本の基本ができているから、その上に大きく積み重ねることができる。スランプに陥ったら兎に角基礎・基本に立ち返る。ブログもそうかもしれませんが、お片づけも一緒だなと感じる教訓でした。

2022/12/09
箸の先は何故左に向けるのか  
 10月から4回コースで開催してまいりました勉強会。今日はその最終回、装いと所作についての講座がありました。装いというのは自分の内面を映し出す鏡。これがお片付けにおいてではお部屋に変わります。お部屋はみんなから見られるという事は有りませんから隠すことができますが、装い・ファッションというのはそれを着て公衆の面前に出て行く必要があるので隠せない、だから怖い。
 という事で、その装いのいろはそして、装いも含めて醸し出されるオーラについてお話して頂きました。やはりですね、今の自分より先の少し上のイメージ、理想としている私がしているであろう装い・ファッションを身に纏う事で自分をステージアップさせて行くという考え方、こちらの提案というのがありましたが、私も全くの同感でした。
 そして所作では、「なぜ日本の作法の中でお箸は左側を向いて横に置かれているのか」について考えました。普通の考え方では、右利きの人が取り易い様にというものではないかと思うのですが、これが全く違うのです。
 「天子は南面する」という言葉があります。これは天子(天皇)は北を背にして座り、南面するとい意味です。天子が南面する時、その左側というのは東にあたります。その東というのは、そう太陽が昇る方角。
 箸が左を向いているのは、太陽のエネルギーを頂いて食事をするという意味が本来備えられていたのです。また横に置くのは鳥居の様な神域との境界を表し、また箸の反対側が細く削られている箸などもありますが、これは神様が頂く所という考え方があり、神様と共に頂きますという姿勢がここに示されているのです。だから「逆さ箸」はマナー違反。逆側は神様が使う神聖なモノなのです。
 また、日本では食器というのは基本は木製、だから熱を通さない、だから器を手で持って頂く作法になりました。西洋では金属や磁器など熱を伝えやすい食器ですから皿を持ち上げたりせず、スプーンなどを使用する。そこには神域という考え方は有りません。
 日本以外の国の作法ではカトラリーは単なる道具、日本では「神人共食」の上での儀式的な要素があるという事を学びました。知ることでマナーに隠された本質をすることができ素晴らしかったー。
 写真は一緒に学んだ仲間と講師人との集合写真です。

2022/12/08
未来は自分の言葉でつくられる  
 どこの会社でもやっている事だと思いますが、我らがアンカーズでも様々なミーティングを開催しています。今日は役職者が集う役職者ミーティングの日、9名の役職者が集いました。この役職者ミーティングは社長である私が全てを切り盛りして行っています。
 このミーティングにおいて守っているルールというのがあって、①60分を超えない②全員に発言してもらうの2点です。しかしこの簡単そうな2つを守るのが結構難しいんです。熱くなって話が止まらなくなったり脱線したり、単なる愚痴になってしまうこともある。ですからハンドリングには腕が要ります。
 初めの頃はこのミーティングが億劫で仕方がなかったのですが、もう何年も続けておりますから、ここ数年はいい会になって来た、たまにグサッと来ることもありますが、それを受け止められる器になって来たなと感じます。
 知人から「未来は自分の言葉でつくられる」という言葉を教えてもらいました。今回のミーティングでは来年度に向けてというテーマで議論したんのですが、それぞれが発した言葉はきっと未来をつくり、新しいステージへと押し上げてくれるのだと感じます。
 来年の今頃どのぐらい成長したアンカーズになっているのか今から楽しみです。
 

2022/12/07
師走の語源は為果たす  
 師走、おーもうそんなに早く。2022年が駆け抜けて行きます。お坊さんが法事に呼ばれて駆け回る時期そんな由来を持つ師走ですが、先日伺ったお話に、「為果たす(なすべき事を果たす)」に由来するというものがありました。
 そう、「年頭の目標」何を立てたのかさえ忘却の彼方へと旅立ってしまっているかもしれませんし、年内にすべき事たくさんありますよね。これら為果たすべきタスクをスカッと2022年中に片付けることができたとしたら、とっても良い気分で2023年を迎えられるのではないでしょうか。
 そして1日でも2日でも余裕が出来たのなら、2023年をどんな年にしたいのかニヤニヤしながら考えたいですね。考えてみると毎年年頭に考えていたような年になることはなくて、思いがけないことが沢山起こってそしてそれなりにいい年だったなと感じられる師走が来る。この充実感がたまらなく、こうやって歳を重ねて行けることを誇りにして成長して行きたいなと感じています。
 そんな訳で、モノの整理もそんな「為果たす」の一つでしょう。この時期から一気にするのは難しいですから、それでも一日15分、休日は30分と無理をせず行ってみてはいかがでしょうか。
 風水的におすすめのお片付けスポットはもちろん「玄関」です。まずは玄関からいい風を入れて行きましょう。

2022/12/06
最もスラスラ書けるペン  
 2022年1月写真のパイロット水性ボールペンV CORN10本入りを1箱買いしました。そして迎えた師走、最後の一本に手をかける日がやって参りました。この一年毎日毎日このペンで描き続け10本目、なんだかすごく達成感があります。
 そもそもなぜこのペンを手にしたのかと言えば、方眼ノートトレーナ(思考整理のプロトレーナー)の友人より頭の中にある事をいかにスラスラとアウトプットして行くかがとても大切で、このVCORNはそれに最も適したペンである!と教えてもらったからです。
 なるほど使ってみると、スラスラスラスラ途切れなくどこまでも書いてゆくことができる。そしてなぜ青かと言えば、これには気持ちを落ちつかせる効果があるとか、集中力や記憶力がアップするなどとも言われるようですが、私が聞いたのは、固定しない色だからという事でした。
 ちょっと意味不明な感じですが、そんなニュアンスだったと思います。思考というのはどんどん動いて変化て行きます。それを促進させる効果がある。だから思考をアウトプットするのには最適な色なのだ。という理由のだったように私は記憶しています(違ったらごめんなさい)。
 そして、脳を活性化させるにはPCのキーボードでアウトプットするよりも、紙にペンで書いた方が200倍だったかな(曖昧な情報です)活性化するという事でした。
 という事で2022年はVCORN10本分の思考をアウトプットできたという事で、これはなんだか成長できたような、PDCAが高速で回転し始めたようなそんな思いになるのでした。
 そんな訳で来年は2箱20本書きまくるぞ!と決意しております。

2022/12/05
ネズミ取りに引っ掛かった猫を復活させるには  
 年末お客様周りをしているのですが、色んなお話を伺う事ができ楽しい時間となっております。今日は飼い猫が超強力ネズミ捕りに引っかかり、這うようにして帰ってきた話が壮絶でした。
 何かの拍子に外に出てしまって、帰ってこない。方々探しても居ない。迷子にでもなってしまったかと心配していると、何やらぎこちなく這うように歩いてくる猫が一匹。それが何と飼い猫でありました。手足はボンド状の液体でベタベタ、背中からお尻にかけてはネズミ捕り本体がべっとりと貼り付き歩くのもやっとといった状態。どうしたものか、やはり毛を剃るべきかと悩んだそうですが、思い切って、ベリベリベリ〜と剥がすことにしたそうです。結果そのネズミ捕りの本体はなんとか剥がすことができたのですが、そのボンド常のベタベタ・ネバネバが取れない、拭き取ってもお風呂に入れても取れない。
 どいうしたらいいのだろうと頭を抱えていた所、別件でご親戚から電話がありました。そのご親戚、物知りで有名な青年をお持ちだというご隠居で、そんなにお困りでしたら息子に聞いてみましょうということになりました(何やら落語仕立てです。)。
 流石の知恵袋もこの案件には太刀打ちできないだろうと考えていたのですが、知恵袋からの回答は、「片栗粉をかけると良いでしょう」というものでした。意外な回答に戸惑いながらも台所へ、白玉粉しかないけどいいかと聞くとダメだと言われ、スーパーへ。言われたように片栗粉をかけ続ける事一週間。どうゆうわけか、どんどんそのベタベタは落ちミルミル以前の美しい毛並みを取り戻して行ったという事でした。猫も嫌がるかと思ったら、気持ちが良いものだから片栗粉付けて付けてアピールをしてきて面白かったとのこと。結局片栗粉1本半を使用し事なきを得た様です。
 念のためGoogle先生で調べたところ、様々な対処法は出てくるものの片栗粉という回答はありませんでした。あなたもそんな相談事があったのなら、片栗粉の事をぜひおすすめ下さい。
 こんなお話オンラインでは伺え無いでしょう。感謝!

2022/12/04
床が広くなるとお片付けレベルは上昇している。  
 今日は久々に何もない日曜日という事で、自室のお片付けをやってみました。綺麗にしているようで、読んでない本や雑誌が積み重ねてあったり、新しい洋服などのアイテムも入って来ています。更には季節がグッと冬に変化していますので、秋物も仕舞うタイミングとなりました。そんな訳で、私にとってのお片付けベストタイミングが今日でした。
 お片付けで意識して欲しいのが、床置きの物の量または、テーブルの上に置いてある物の量をできるだ少なくしてゆくという視点です。床やテーブルの上の物が減ると、スッキリ感はもちろん探し物は無くなり、掃除も楽な環境へと変化して行きます。ですからこの視点ぜひ大切にしてみて下さい。
 ただ、使用頻度のとても高いアイテム、例えば毎日書く日記とか、通勤用のバッグなどであれば私の場合は出しっぱなし、デスクに置きっぱなしの状態にしています。プライバシーや防犯上の問題がなければ、毎日使用する物であれば、あえて仕舞わずに出しておくのも使いやすさの面からは有効ですので、その辺のバランスも意識してみて下さい。
 そして綺麗になったデスクの上に観葉植物を置き気分も一新、新たな年を迎える準備が整って行きます。
 

2022/12/03
認知症になると資産が一生動かせなくなる?  
 「認知症になると資産が一生動かせなくなる」そんな気になるトピックで司法書士の先生よりお話を伺いました。認知症となった場合、本人確認や本人に取引の意思があるのかについて確認ができなくなるため、預貯金・株式・保険・不動産等々の資産が本人が亡くなるまで動かせなくなる可能性があります。
 認知症後の対策としては家庭裁判所にて代理権を得られる成年後見人となることで、本人の代理人として資産に触る事ができるのですが、それでも審査は厳しく、兄弟がいる場合や資産が多すぎる場合には息子であっても成年後見人のなることが難しいケースもあるそうです。そういった場合には司法書士や弁護士が後見人となるのですが、そこには年間数十万円の費用が発生します。
 それでは事前の対策にはどの様なモノがあるのでしょうか、先生より4つ挙げて頂きました。①キャッシュカードと暗証番号を預かっておく。これには信頼という要素が不可欠ですが、一番シンプルで確実な方法という事で①に落ち着く家族というのが一番多いのだそうです。
 ②代理人カードを作成する。こちらもキャッシュカードの話ですが、銀行にて無料で発行してもらえるサービスとしてキャッシュカードの2枚目を作成し本人以外がこちらを使用するというモノです。当然こちらも信頼関係があってこその対策です。
 ③任意後見制度締結する。これは元気な内にいざという時の後見人を事前に決めておく制度で家庭裁判所にて手続きをし、公証役場にて公正証書を発行、もしもの時にすぐに対応できるための制度です。
 ④家族信託を締結する。これを結ぶことで財産の管理が柔軟に行えるため、事前対策としてはとても有効です。税金対策にはもちろんなりませんのでご注意下さいね。
 などの4つの対策がございますので、どうぞご参考にしてみてください。いきなり暗証番号教えて!なんていうは家族であってももちろん失礼ですから、こちらの講座で学んでおくということもおすすめします。おしゃれ終活講座https://preview-0031.s7.riums.jp/contents_15.html 

2022/12/02
モノが無くなる時  
 「究極にモノが見つからない」そんな経験をする事がたま〜にあります。とても嫌な体験ですが、誰しも一度や二度あるのではないでしょうか。私は探し物しないように常日頃から気をつけてはいたのですが、今回はどっぷりと探し物の深い穴にハマってしまいました。
 探し物が発動する時というのはパターンが決まっています。①いつもしない事をしている。いつも使っていないバッグや旅行先での行動と言ったいつもと違うという事、これが要注意です。今回私は車を車検に出していたので、代車での移動中に探し物をする事になりました。
 ②以上にモノが多い。これは管理するアイテムが多く、一人では難しいなどの場合が挙げられます。今回私はイベント続きで、資料やプロジェクターなどのグッズをたくさん持ち歩いておりました。③急いでいる。そして決め手はこれ、時間が無いですね。
 この3つの要素が重なり合うと、探し物警戒アラームを点灯させなくてはいけません。しかし、私はそれを点灯させなかった。慢心ですね。大事なモノを大事に扱っていなかった罰を受けてしまいました。
 今回とても大事な書類を一時行方不明にしてしまったのですが、いくら探しても出てこないので謝る腹を決めた所、ポロっと出てきてくれました。
 その時の嬉しさと言ったら無かったですね。正直ワールドカップでスペインを下した時よりも嬉しかった。はい、やはりモノを大切にすること、不要なモノは持たないことこれを肝に銘じ探し物無し人生を歩もうと心に誓ったのでした。

2022/12/01
品川プリンスホテルに泊まって  
 先日品川プリンスホテルに泊めて頂いたのですが、素晴らしかったです。何がと言えば、駅からのアクセスの良さとかサービスの質、朝食の美味しさは言うまでもないのですが、一番嬉しかったのはお部屋にアイロン台とスチームアイロンがセットされていた所です。
 私はキャリーバッグで出張の時はアイロンを持って行くほどのアイロンフリークなのですが、流石にボストンバッグで出かける場合はアイロンは置いて行きます。今回の出張はボストンでしたのでアイロンはお留守番、それでもまさか客室にアイロンは疎かアイロン台までセットされているなどどは考えもせず、大変ありがたい誤算でした。
 よくあるビシネスホテルではエレベーター脇にズボンプレッサーが準備されている程度ですから、流石はプリンスホテルと言って良いのではないでしょうか。
 ホテル1室の平均的なアイテム数は150、それが4人家族戸建て場合では4,000〜5,000アイテムを所有しているとのデータもあります。必要なモノ不必要なモノ、旅行の時などは究極に持ち物を制限しますので、アイテム数には敏感になりますね。
 普段の生活でもアイテム数意識してみると、お片づけもグッと進むのではないでしょうか。