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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2023/04/29
本日は定休日
2023年GWの受入について  
 2023年のゴールデンウイークが始まりました。今年は最大9連休などという方もいらっしゃるとの報道がありましたが、意外とその様な方にお目にかかることがない様にも思います。やはり5月1日2日と学校は通常登校日ということで、製造業などでも稼働日という企業が多い様です。
 私たちの会社もこの連休は暦通り、本日4月29日はお休みで、明日30日日曜日もお休み。そして5月1日2日と営業日でゴミのお持ち込みも通常通り受付します。5月3日4日5日はお休みですが5月6日土曜日は営業してゴミのお持ち込みも可能です。
 旅館のお客様のお話では予約で満室との事でしたし、昨年までとは違って多くの人の動きがあるGWになるのではないでしょうか。私は特に予定というものはないのですが、この休み期間に、上半期の仕事のレビューや下半期の仕事の仕込みなんかをしっかり集中して行えるとても良い時間になっておりますので有意義に使いたいと考えております。
 コロナ期間中は巣篭もりでGWに断捨離する方がとても多かったのですが、今年はどうなでしょうか、そういうお片付けの時間を少しでも取ると、下半期の活動もよりアクティブになるのではないかと思います。どうぞ良い休日をお過ごしください。
 

2023/04/27
タープテントを補修してみた  
 庄内は風の町。他の地域からのお客様などからはその風の強さに驚かれます。春は天気は良くても風が強いと本当に寒いですね。そんな風の強い休日、イベントごとでタープテント(傘の様に広げるだけでセットできるワンタッチテント)を張っていたのですが、そこに強風が吹き、ひと張りが飛ばされ、テントの骨が折れるという事態になってしまいました。共有物のテントでしたので、新品の購入を前提に壊れたテントは廃棄するという選択をとったのですが、いや待てよとテントメーカーのHPを確認すると、なんと補修部品を購入できることが判明しました。
 こちらのテント新品で2万円しない価格なので、壊れても修理という選択肢はあまりないのではないかと思うのですが、補修部品で2パーツ送料込みで5,000円弱。そして修理には初めてでしたので1時間ほどがかかりました。手間を考えると高いと考える人が多いのかもしれませんが、90%使えるパーツを残して捨ててしまうというのはなんとももったいない話。
 安いからといって使い捨てのように扱われる壊れたタープテントをたくさん見て来ましたが、やはり修理という選択もしっかり持って頂けると素敵なのではないかと感じたのでした。補修部品を取り扱ってくださるメーカーさんにも感謝です。

2023/04/25
東京都江東区倫理法人会にて講話  
 経営者が自らの自己革新によって企業を変革させて、地域社会の発展に貢献してゆこうという社会教育団体、倫理法人会。毎年2月から5月にかけて全国各地の会場にて年に一度の講演会が開催されております。
 私は事業体験報告者として推薦されており、この時期になると主に東日本のどこかに講師として派遣されております。今回は東京都江東区倫理法人会様へお邪魔して参りました。江東区倫理法人会は八十数名の会員企業で構成されているとのことでしたが、会場となったアンフェリシオン様(結婚式場)には120名以上の来場者を頂くことができました。
 今シーズン私は、新潟県燕中央倫理法人会様・群馬県沼田市倫理法人会様、そしてこの東京都江東区倫理法人会様の3回所に派遣され、今回がその最後の講演でした。山形から東京へというと、やはり気合が入りプレッシャーも感じてしまうのですが、自分らしく飾らずに今回初めてお越しだというゲストさんも含め自分の体験したことを分かりやすくお伝えできたと感じております。
 2ヶ月振りの東京でしたが、やはり外国人観光客も多く、活気に満ちていましたね。足を止めてしまったのは、JR 神田駅の通路で見つけた、JR東日本の広告「実は近い庄内」でしたね。大宮からあつみ温泉駅まではJRで最短2時間43分・東京からは3時間6分、大宮から鶴岡までは最短3時間2分・東京からは3時間25分ということで、意外と近いよというポスターのようでした。
 アンカーズの遺品整理では遠方にお住まいの方からのご依頼(鶴岡・庄内にあるご実家の整理)も多く頂くのですが、遠方のお客様の地域で最も多いのは埼玉県の方では無いかと思います。
 多くの庄内人が埼玉にはお住まいなのかもしれません。
 

2023/04/23
部活動について考える  
 私には中学生の子供がおり、スポーツ部に所属しております。しかしこの部活動の状況というのが変化しています。私が中学生だった頃の30年前の部活と言えば、毎日練習・朝練も毎日、そして暴力体罰は当たり前でした。今振り返ってもあれはやりすぎだったなと感じますし、今の時代では一発で新聞沙汰でしょう。
 試合中に呼ばれてコーチから殴られるなんで事を親の前で普通に見せても何も言われなかったなんて、時代の変化ってのをヒシヒシと感じてしまいます。当時はそれだけ指導者も本気で子供達と関わっていたということになるのか。まさに人生を賭けて私たちにその生き様のようなものを見せてくれました(当時は怖いだけで理解できなかったですが、今は分かります)。そういった意味では現代の指導者はどんなに想いがあってもそのアウトプットがとても難しくなって来ている。
 30年経っても未だにそんな昔話ができる部活の仲間がいることも幸せですし、その経験があったからこその仲間でもあります。山形から千葉までマイクロバスで遠征に行き、運動着みたいなユニフォームを都会のチームから笑われたことや、マイクロバスが坂を登れず皆で降りて押した事などはとっても良い思い出です。
 部活動に対しそんな熱いものを持っていた私だったので、現代の部活動には少々物足りなさを感じてしまいます。練習は長くて3時間で週4日程度「疲れたから休みまーす」と親がLINEで連絡。負けてもヘラヘラしているし、他チームのプレーなど見もしない。遠征も合宿も無い。コロナで食事会すら無い。
 昨年からは顧問の先生は土日の練習は出れないし、練習試合など土日のイベントにも来れない。部活動というよりお遊びのサークルではないか、そんな事を考えてしまう昭和な父親です。
 では、部活動に何を求めるのか。社会人になる上での上下関係や礼儀、先生や家族以外の大人との関わり、そんな事を私は学んで欲しいなと感じています。いち父母としてこれをどう伝えて行くのか、腕の見せ所です。
 
 

2023/04/21
空港までタクシーで8500円で航空券6900円  
 山形県というのは飛行場が二つある県(山形空港・庄内空港)です。我が庄内には庄内空港があります。この庄内というのは陸の孤島などと言われております。それは高速道路がどのルートにも繋がっておらず新幹線も無い地域ということからです。ですか遠方への移動は飛行機が一番便利。庄内空港は羽田便のみで一日5便就航しております。庄内空港があることで、朝出発して午前中にはほぼ全ての日本の空港に降り立つことができます。
 しかしびっくりするのは、降りてからです。目的地まではタクシー移動が多いのですが、先日の例では航空券が6900円で目的地まで公共交通機関で2時間。これはたまらないということで40分のタクシーを選択したのですが、この料金が何と8500円でした。
 まあ、そういうものかもしれませんが、飛行機の旅もお気軽な時代となりました。庄内空港はANAなのですが、2023年4月1日よりスキップサービスという、二次元バーコードによる事前の搭乗券発行サービスがなくなりました。JALでは同じサービスがあるのですが、このサービスがなくなると、搭乗の24時間前でしか搭乗券の発行がされないため、ちょと不安だなと感じています。
 私の場合は紙に搭乗券をプリントアウトして持ち歩くスタイルでしたので、新サービスだとこれがちょっと難しくなり、スマホに表示してというスタイルになりそうです。時代の変化はやむ終えないことですから、しっかり食らいついて行く所存です。
 
 

2023/04/19
2023本屋大賞決まる  
 2023年本屋大賞の受賞作品が先日発表されました。こちらは全国の書店員さんが一番売りたい本を3冊ずつ2回推して決定した作品であり、最前線で本を取り扱う人目線の推し本と言えるでしょう。
 そして今年2023年の大賞作品は凪良ゆう著「汝、星のごとく」でした。この作品は恋愛小説に分類されるのでしょうか、他の作品に抜きん出た得票ポイント(443.5ポイント。2位は388ポイント)で受賞とのことでした。
 私の推し本である呉勝浩著「爆弾」は307.5ポイントで第4位という結果でしたね。村上春樹氏の新刊が発売されたという事で、現在本屋さんを訪れる人が多くなっているということなのですが、私はこの本屋大賞のノミネート作品にハズレなしという思いがあり、これらの作品を読むのを楽しみにしております。
 ノミネートされるのは10作品、私はこの中から「爆弾」と「方舟」を読んでいます(どっちもミステリー)。爆弾はこの間の和歌山の事件の犯人はこの小説にインスパイヤされてないよな?、などと少し考えてしまったりもしたのですが、本当にスリリングな作品でしたし、「方舟」は映画化されたら犯人役はあの俳優さんがいいんじゃないかなどと妄想したりするほど想像力を掻き立てる作品でしたね。
 当然、こちらの「汝、星のごとく」は早速購入しまして、これからゆっくり読もうと思います。ぽっかぽかの春の日、昼寝している飼い犬の隣に座ってコーヒー片手にちょっと甘いモノでもつまみながらの読書、最高です。


2023/04/17
神輿の担ぎ手がいない  
 コロナも落ち着き、「3年ぶり!開催」というような文句をあちこちで見る様になり、今年は全国的にも知られる様になった鶴岡の赤川花火大会が開催されるという発表という明るいニュースもありました。
 鶴岡では海岸の地区のお祭りが4月5月に多く開催されるのですが、この3年間はそのほとんどがコロナで中止。今年は3年ぶりに開催という話を多く聞きました。そのほか運動会というのも春に多く開催される行事ですしこちらも今年はどこの地区も開催の様です。しかし3年ぶりに顔を合わせてみると、人口減少・高齢化がグッと進んだ事を実感させられます。
 当たり前ですが皆3年歳を重ねており、しかしそれ以上に地域の結束力は目に見えて下がっている様に感じました。昨日地域の人たちとお祭りや運動会について色々と話をしてたのですが、子供神輿を担ぐ子供が足りなくて、これまでは小学生だけで運営できていたものが中学生まで動員をかけないと難しいとか、運動会は子供の選手が出せないので学年ではなく中学生のオープン競技にするなど、ルールにも変更が加えられておりました。
 地域の行事・活動を見ていると大人は毎回同じみのメンバーで、子供たちはどんどん減って行くということを毎年繰り返している。そして46歳の私はまだ若手。この地域の未来はどうやって切り開いて行けばいいのだろう。
 バトンを繋ぐ人が居ない!これは大きな問題です。
 

2023/04/15
「正さより明るさ」なのさ  
 昔から教えられてきた言葉に「正さより明るさ」というものがありました。なんとなく分かった様に考えておりましたが、その意味ついて深く考えることはなかった様に思います。
 昨日この言葉について改めて解説していただく機会がありました。その方は正さを掲げ、正さのナイフで相手を切り刻んでいたと仰いました。つまり正さは相手を責め立てる武器だったのです。
 すごくよく分かるなと共感したのですが、会社では部下に、家庭では妻や子供達にこの正さのナイフを私も突き立てていたのだなと改めて感じました。
 この正さという武器で武装してしまうと、相手のダメなところしか見えてきませんし、そしてこの武器によってこちらの思い通りに相手を動かしたくなります。しかしこの正さという武器では相手は全く動かず変わることは無いのです。
 だから自分にとっての正さを自身が追求するのは大変結構だと思います。しかし、それを相手に押し付けても思い通りに動くことはない。だから自分が面白がって取り組む、明るく取り組む時、ここに打開への道があるのだと教えて頂きました。
 これは私にも経験がありました。何度言っても動いてくれない取引先、こちらは約束したのに「なんでやってくれないの?」と正さで責め立てます。しかし、相手の事情をお話頂くとその難しい状態をこちらが理解でき、こちらの気持ちが「責める」から「許す」に変わった途端、相手がこちらの思い通りに動いてくれた、そんなことがありました。
 正さより明るさ、実践して参りましょう。
 
 

2023/04/13
人生嬉しいこともある。  
 毎日がハッピーです。そういう人は少ないかもしれない。お金でも時間でも地位でもなんでも求めれば天井知らずのこの世の中、これがあるからハッピーだ!などというモノは存在しないのでしょう。
 本日私はハッピーな事に遭遇しました。それは当社スタッフの一人が、自主的に玄関エントランスのたたきをデッキブラシに洗剤をつけてゴシゴシ洗い流してくれていたのです。
 これまでそのような光景を目にしたことはありません。そういったお掃除は時間に融通の利く私の役目でした。大抵の場合はゴールデンウイーク中に高圧洗浄機でゴシゴシやっていましたね。
 それを自主的にやってくれるスタッフがいる。当社はゴミの持ち込み客が多く来店します。だから床がとっても汚れるんです。通常は毎日モップで水拭きをしているのですが、それでも汚れが落ちなかったため、そのスタッフはデッキブラシを持ってきてやってくれたのでしょう。
 給料を払えば人は動いてはくれるでしょう。しかしこういった気持ちのある行動をすることはできるのでしょうか。そのスタッフは褒められようとか、ボーナス時の評価を高くしようなどという気持ちは全くなかったと思います。
 お金では買えない行動をそのスタッフはとってくれた。こんなに嬉しいことはありません。私たちが目指しているいい会社に、少し成長出来ているのかもしれない。そう感じた今日の一コマでした。

2023/04/11
似合うサングラス・メガネの選び方  
 花粉がひと段落したと思いきや、今度は黄砂の時期となりました。空がうっすら曇るほど多量の砂が舞い上がっております。あまりいい気分ではないですね。
 こんな花粉・黄砂に加え、陽射しの強くなるこの時期、サングラスを購入予定の方も多いのではないでしょうか。私は先日長年愛用してきたサングラスを手放したところで、購入を考えております。しかしサングラス選びというのがこれがまた難しい。
 最近のトレンドというのは実は知らないのですが、どの様にして選ぶと良いかというのは教えて頂きました。スバリ「フレームの上部が眉毛に重なるモノを選ぶ」です。
 これには納得ですね。意外とこのことを知る人は少ないのではないでしょうか。というのも私もそうですが、日本人の鼻は欧米人に比べかなり低いです。だから鼻パッドがしっかり合っていないとずり落ちた感じのいわゆる鼻眼鏡状態になってしまいます。私もサングラスに限らず、メガネの場合もずり落ちた状態が常態化してしまっていて、なんだかメガネが気まらないとず〜と感じてきたのです。
 しかしフレームの上部が眉毛にかかるようなメガネやサングラスを選ぶ或いは鼻パッドを調整するとレンズの中心に黒目がくるので、決まるんですね。だから、この点に注意してサングラスやメガネを選ぶと間違いないのです。
 ピッタリくるモノを選んで、おしゃれを楽しんで参りましょう。

2023/04/09
遺品整理セミナー久々に開催  
 本日、アークベル鶴岡支社様主催の遺品整理セミナーにて講師を務めさせて頂きました(会場:セレモニーホール鶴岡駅前様)。前回のセミナーがコロナ前だったと思いますので、3年振りの開催です。
 久々ということで、改めてスライドを見直しアフターコロナ版にアップデート。そんなこともあってなれた講座ではありましたが、ちょっと緊張して臨みました。
 遺品整理においてコロナ前と後での違いと言えば、色々とはありますが遺品整理というよりも生前整理へのニーズが高まっている点ではないかと思います。遺品整理のコツなどにも興味を持って聞いていただけるのですが、やはり自分事として自分持ち物をどの様に整理して行くのかについてより熱心に聞いて頂けたと思います。
 また、以前このようなセミナーでは男性は他人事としてぼんやりと聞いている方も多かったのですが、男性も自分事として熱心に耳を傾けて頂けるようになり、こちらも伝え甲斐がありました。遺品整理や生前整理が男性にとってもより身近な存在になったからではないかと思います。
 昨日は雪もチラつくこちら鶴岡でしたので参加状況が気になっていたのですが、満席ということで久々のセミナーを良い形で終えることができました。アークベル鶴岡支社様ありがとうございました。
 


2023/04/07
松の木橋ののお団子屋さん  
 満開の桜となりましたこちら鶴岡です。鶴岡公園のお堀の緑と大宝館の朱塗の赤そして桜色のコントラストが最高に美しいのですが、あいにくの曇天そして雨模様となっております。今週末天気が良ければ多くの花見客で賑わうことだったのでしょうけれど、残念です。今年はコロナの影響もそれほどないように思われましたので、重ねて残念ですね。
 とは言え花より団子という言葉もあります。団子と言えば鶴岡市民にとって「松の木橋のお団子屋」というのは特別なものです。桜の時期にしか開店しない、隣あう2軒のお団子屋さん。ここの手作り団子は本当にもっちりしていて甘くて美味しいのです。
 ずいぶん前から「甘くなくて美味しい!」などという褒め言葉がスイーツの中にありますが、甘いのがやっぱり美味しいのではないかと私は思います。こちらのお団子は醤油・ごま・ピーナッツ・ずんだ・こしあん、どれもむせるほどあま〜い。
 毎年父が並んで買ってきてくれるのですが、一年で今しか食べることができない一品。これを食べないと春を迎えた感じがしないのは私だけでしょうか。これからもあま〜いお団子を作り続けて欲しいと願います。
 

2023/04/05
オフィスファイリングどうなさってますか?  
 書類って溜まる一方ですよね。なぜ溜まるのか、出していないからです。これは書類に限ったことでは無く全てのモノに当てはまります。だから大切なのはフローです。入ってきたら出す。出して入れるですね。そんなことは100も承知だと思いますが、では具体的にどうやったら良いのかという段階になると「?」が出てくることでしょう。
 そもそも、書類の保管方法をしっかりと勉強する機会や、習うという事はあまりないのではないかと思います。当社ではオフィスファイリングについてこの管理法を改善し始めて3年が経過しています。しかしまだ道半ば、やはり全社的に進めて行くには社長一人の力では難しい様です。
 そこで、当社でもいよいよファイリングに本腰を入れるべく社員を巻き込んで行こうと考えております。今回庄内お片づけ部の主催によってオフィスファイリング初級・中級・上級のセミナーを2日間に渡って開催する事になりました。このセミナーに社員を派遣し社内での正いオフィスファイリングの展開を加速させて行く作戦です。
 講師は奈良県在住でファイリングの世界では知らない人はいないと言って良いでしょう、(株)オフィスミカサ代表の長野ゆか先生をお迎えします【(株)オフィスミカサ様HPhttps://office-mikasa.com。】。
 初級だけの受講も可能ですが、中級や上級のみの受講はNGとなっております。お申し込みはこちらのフォームから行えます。オフィスファイリング詳細・申込フォーム

2023/04/03
ワインセラーは捨てられるのか?  
 桜もチラホラ咲いてきたこちら山形です。不思議というか必然というか、暖かくなると冬眠から生き物が目醒めるように、ごみ・不要品が沢山持込・収集され、ありがたいことですが連日多くのお客様で賑わっております。
 また、これも不思議というか必然というか、全く同じ製品がゴミとして回収・持ち込まれるという事を多く経験して来ました。想像するに、同時期に製造された商品が同時期に壊れ、似た価値観を持つ使用者によって同時期に捨てられる。ということなのだと思いますが、やはり偶然にしては不思議。
 本日は更にその偶然捨てられるアイテムが、ワインセラー(ワイン庫)という大変レアなものでした。ワインセラーとは機能的にはワインを一定の温度で貯蔵するもので、端的に言えば冷蔵庫ですね。ですから、多くの場合はリサイクル家電に分類されます。
 リサイクル家電とはテレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・エアコンが対象となり、リサイクルが義務化されております。でワインセラーは冷蔵庫の分類となり、金額的には税込6,553円〜となっております。意外と値段の張る商品だと思います。リサイクル家電の中でも冷蔵庫は冷媒などの回収も必要となるので、リサイクル料金は高めです(因みにテレビはブラウン管15インチ以下で2,123円〜)。
 冷蔵庫は24時間365日稼働しておりますので、電気代もかさみます。電気代高騰の折、そういった意味でも小さなワインセラーはコスパが悪いとの判断が下った結果処分の選択に至ったのかもしれませんね。
 ワインセラーもちろん収集・お持ち込み可能ですのでライフスタイルの変化、外部環境の変化に合わせて、リユースや処分という事もとても大切なことと感じました。

2023/04/01
またまた始まるブログ100日チャレンジ第8段  
 令和5年度いよいよ始まりましたね。ということで、ブログ連続100日チャレンジ始めます。今回は4年目・第8段となりまして昨年暮れにリニューアルしましたアンカーズの本体であります環境管理センターブログと交互にお伝えして行こうと考えております。
 本日は新しい年度のスタートということで、自宅のクローゼットを整理してみました。衣類の整理と合わせて下駄箱も整理したのですが、一年通じて毎週衣類の整理を行っているので不要なアイテムはほぼ無いと考えておりました。しかし一点一点向き合ってみた結果11ものアイテムを手放すことを決めました。
 ネクタイ2本、トップス3着、アウター1着、ボディーバッグ2個、セットアップ1セット、ブーツ1足、サングラス1個、の計11アイテムです。2年以内に購入したアイテムが中心ですが、ブーツは10年以上履いてきたエンジニアブーツでソールは一度張り替えているという代物もありました。思い入れもありましたし、まだ購入してそれほど時間が経過していないという事もあったので、全国展開している買取ショップに持って行くことにしました。
 そして待たされること90分(汗)、注目の査定額が言い渡されたのですが、1万円以下という私としては期待外れの金額にかなりショックを受けてしまいました。「90分も待たされてこの額か」「セレクトショップで買った高かったアイテムがこれか」とちょっとした怒りさえ覚え、さらに「査定額にご満足頂けないようでしたら、お持ち帰りください」という冷ややかな言葉に更にイライラを募らせましたが、着心地が悪い、サイズ感が若干異なるなどのこれらアイテムを持ち続けても結局はマイナス要素しか無いと判断し、笑顔で手放す事を決断しました。
 そんな事で私のクローゼット、元々モノが極端に少ない所から、更に絞りましたので、もうガッラガラです。
 ですから、これからどんなアイテムを加えて行くべきかとてもワクワクしています。得るは捨つるにあり。そんなあなたのお片づけを応援中、お片付けのプロ集団アンカーズです。