信頼できる廃棄物処理許認可と実績
お片付け・ゴミ処理・買取 一括受付
鶴岡市・酒田市で家財整理・遺品整理・特殊清掃をお届けするお片付けのプロ集団 アンカーズ

電話受付:8:00〜17:00 定休日: 日・祝

  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2024/02/28
書類整理祭り開催中  
 令和5年度もあと1ヶ月となりまして、来年度の準備に余念がない今日この頃です。新年度前のこの時期は今年度のレビューと新年度の計画を同時に行っているので、楽しいんですがかなりモンモンとしておりまして、このブログを書くのが一時の気分転換になっています。
 来年度はこれまで3年に渡り進めて来たオフィスファイリングに更に磨きをかける事を目標に掲げる予定で、昨日半日かけて書類整理をしていたのですが、意外とゴールは近いなと感じています。加えてあっと驚く面白いサービスをこの書類整理を通して事業化したい!なんていうのも実は計画しています(お楽しみに!)。
 これまでは経営者として利益ベースで色んなことを考えて来たのですが、そうするとなんか面白くなくてワクワクしないんです。けれどこれからはワクワクベース、人の喜ぶ顔ベースで事業を計画することにしました。きっとそれが成功への鍵なんだと私は信じています。
 私が初めて就職した先の社長が新規事業を始める時に、作業着を着てその装置をニコニコしながら動作チェックをしたりしているのを見て、私たち従業員は「ああゆう元気な社長っていいね」って話していたのを思い出します。
 やはりトップの姿をみんな見ている。まずは経営者がおもいっきり楽しんでいる会社にする。これだ。
 
 
 

2024/02/26
このブランディングがにくい  
 私の青春時代である90年代、ナイキのバスケットシューズやスニーカーっていうのは一世を風靡する存在でした。それから多分ブームは去って、気がつけば今また空前のブーム。ナイキって凄い、やっぱりいい、欲しいと感じさせる力がある。
 中でも凄いと感じたのが、超人気ラッパー トラビス・スコットとのコラボレーションモデル。この靴本当に凄くて、スウォッシュ(ナイキのマーク)が逆なんです(しかも外側だけ)。リーバーススウォッシュっていうそうですが、ブランドのマークを逆にするっていうことをデザインの中で取り入れるって普通ありえないと思いますし、それ以外は超ベーシックなデザイン・素材・色なんです。
 ともすると工場のミスみたい見えるこちらのデザインですが、それを取り入れることでトラビス・スコットの個性が際立って表現されていると思いませんか?。実は彼の音楽を聴いたことが無いのですが、このスニーカー同様に、ベージックなものの中に新しい可能性・革新を求めるスタイルであることが、たったこれだけのデザインで示されている。
 このプロダクトの素晴らしさ存分に感じます。そのせいもあってやっぱり昔同様というかそれ以上のプレ値である。あ〜今も昔もナイキって凄いブランディングして来る〜。

2024/02/24
トイレの蓋を外すか付けるか問題  
 我が家にはトイレが二つありまして、そのどちらも蓋が長年外されておりました。これはトイレを毎日掃除する妻が掃除しずらいという理由から外されていたのです。子供達が小さかった頃はあっちに弾いたりこっちに弾いたりして確かに掃除は大変。そんなこともあって我が家のトイレは蓋が無いのが普通でした。
 子供達ももう弾くことも無くなり、それと私が迷信とか信じるタイプの人間で、トイレの蓋をしないと金運が下がる!っていう言われが気になっていたので、思い切って妻に相談すると、それからしばらくしてトイレの蓋が取り付けてありました(というか気が付かなかった)。妻に話すと、「蓋つけたのにいっつも開けっ放しだったよ〜」とのこと。習慣とは怖いものです。
 ではなぜトイレの蓋が大切なのか、便座のヒーターのON・OFFは蓋で行われていたりするのでその電気代が浮くとか、ウイルスが飛散しないというのは一般的で、湿気がどうとかもあるかもしれません。
 自分なりに考えてみたのですが、後始末がしっかりできる人って成功するよ!ということの実践の最たる場所がトイレではないか、そういう結論に達しました。トイレは人間の生活に絶対必要です。それで安心して気持ち良く行える環境であることが求められます。
 しかし、用を足しらたそれで終わり、次の人のことも考えず汚してもお構いなし。これではきっと人生はうまく行かない。人生って才能とか能力だけでは成功しないと思うんです。多くの人の助けがあるから成功できる。成功させてもらっているのが私たち人間。
 だから、用を足して次の人が気持ち良く使えるようにと気配りができる人、そんな人に成長するために蓋を閉めるという後始末の行為は尊いのだと、そう私は解釈しました。ということで、我が家のトイレ掃除も週1回はやるぞ!と決めました。
 

2024/02/22
これぞ最高の日曜日【俺の衣替えクローゼット編】  
 今年は半月ぐらい季節が早いようで、白鳥達の北帰行も間近なのかソワソワしているのが分かります。そんな季節の変わり目ということで、クローゼットの衣替えを行いました。今年はダウンコートの出番が本当に少なかったですね。会社の除雪の出動回数なんかもたったの1回でしたし、特に暖冬の年だったと言えます。
 今回の衣替えでは、そんなダウンコートをしまってハンガーを揃えてみました。これまでも揃えたことがあったのですが、買った服にハンガーが付いてきたりしていつの間にか違う種類のハンガーが入り混じってしまっていたのです。
 ハンカーを揃えるメリットは何か、「見た目が良くて気持ちいい」一番はこれだと思います。取り出しやすいとか、スペースが稼げるとかいうメリットもあるかもしれないけれど、私にとってはこの見た目の統一感に最大の価値があると感じています。
 お気に入りの服ばかりのクローゼットでも、開いた時に肩の高さがバラバラとかバンツの高さがバラバラだと、気持ちはガクッと下がります。付属のハンガーも専用だったりしてカッコ良いのですが、服屋さんみたいにビシッと服が並んでいるととっても気持ちがいいんですよね。「ヨシ今日も頑張るぞッ!」てスイッチが入ります。
 前回揃えた時に、ハンガーにもサイズがあることを知りました。服のサイズがLだからハンガーもLでいいかなと買ったのですが、肩が合っていないモノも多かったですね(LとMでは幅が約2cm違います。)。コートなどはLが良い様で、ジャケットはMサイズのハンガーがジャストでした。
 ジャケットにブラシを当て、ダウンにはスチームアイロンをかけフワッフワにして、パンツにもアイロンを当ててプレスをビシッと入れる。
 あーこれぞ最高の日曜日「気持ちいい〜」。

2024/02/20
これぞ最高の日曜日【俺の衣替え下駄箱編】  
 今年ほど雛人形を飾るのが快適だった年はなかったかもしれません。それは暖冬で暖かいから。いつもは実家の寒〜い物置小屋から火の気の無い寒〜い座敷へ持って行って飾るという、つま先が凍る様な苦行だったのですが、今年はもう春の様な陽気でそれはそれは気持ちよく飾ることができました。
 季節の訪れが半月ぐらい早いようです。そこでまずは下駄箱から衣替えをしてみました。私の靴ラインナップレギュラーメンバーは全部で8足。この8足に冬は防寒靴、夏はサンダルが加わり・別の場所に消防団用の長靴とガチのランニングシューズを保管しています。つまり計12足がマイシューズとなります。
 靴って色・形・素材といいなと思うモノを揃えて行くと、スペースがいくらあっても足りません。そこで私の場合は12足、これでやって行くことに決めて維持しています。ですから衣替えと言っても防寒靴をしまい、あとは靴を全部出してメンテナンスを行い棚板を拭いて終わりです。
 数・収納スペースを決めるとそれ以上アイテムは増えませんし、メンテナンスも行き届きます。
 こないだの日曜日の様なカラッとしたお天気の日に、外で靴を磨いてこの革の感じ良くなってきたなーとか思いながら、スエードの靴には防水スプレーなんかを振って、コーヒーを飲みながらその靴達を眺める。
 あーこれぞ最高の日曜日「幸せだな〜」。
 

2024/02/18
さあ夢の舞台へ  
 信じられないことってたまにあるのですが、ありました、信じられなイイいことが。それは、整理収納アドバイザーライセンスの発行元、ハウスキーピング協会主催の整理収納アドバイザーフォーラム2024in東北にて、特別講演を担当させていただくことなったのですーパチパチパチー。
 このお話をいただいた時「いやいや俺じゃないでしょ〜もっとすんごい先生がいるでしょ〜」というのが正直な感想で、まったく信じがたいことでした。整理収納アドバイザーにとってこのフォーラムは特別な存在で、私もこれまでにいち参加者として聴く側の機会は多くありましたが、雑誌などのコラムでよくお見かけする先生やテレビに多数ご出演の先生など整理収納業界のトップランナーが講演を担当されているのが常でした。
 それが、陸の孤島などと揶揄される(いい意味で)山形は鶴岡のしかもゴミ処理会社の代表を務めるという業界の異端児である私が講師というのは、いや〜面白い。本当に光栄なことだな〜と感じています。
 だから、私自身がとっても楽しみにしていますし、等身大の整理収納アドバイザー小林秀樹をつまびらかに語らせていただこうと考えています。
 整理収納アドバイザーライセンスを取得している人は18万人にものぼりますが、その資格をどのように活かしてゆくのかということについて悩まれているという方が実は多くいらっしゃいます。このライセンスをどのように活かして自分の人生をより素敵にしてゆくのかについて、業界の異端児だからこそ伝えられる切り口でおもいっきり楽しくお届けしますんで、最高に期待していてください。
 今回はリアルとWeb同時開催で見逃し配信もあります。お申し込みは2024年3月1日から。
 

2024/02/16
今月の社内報のテーマ「いつもは言えないあの人へありがとうのメッセージ」について  
 毎月社内報を作って給料日に配布しています。多分15年ぐらい続けているでしょうか。以前は通し番号をつけていたのですが、120号ぐらいから分からなくなって、今200号ぐらいまで行ったかな〜。とにかくしつこく続けています。
 そんな社内報、今年度のテーマは「いつもは言えないあの人へありがとうのメッセージ」と題して毎月2名のスタッフよりメッセージをいただいています。20日ごろが毎月締め切りなのですが、今回担当の一人、最近お孫さんが産まれたという男性スタッフが今朝「社長やってしまった〜」とニヤニヤしながら声をかけてくれました。
 なんでもメッセージを家で書いていたのだけれど、できた原稿を茶の間のテーブルの上に置いてきてしまったと言うのです。きっと家族へ向けてのありがとうメッセージだったのかもしれません。「あれ読まれたら恥ずかしいな〜、家に帰ってとって来ようかな〜」なんて照れながら言っていましたが、私は内心「案外読ませたかったんじゃない?」なんて思ってました(憎いね〜おやっさん!)。
 このメッセージ家族に対するものが多く、いつもほっこりさせられるのですが、私自身も伝えられていないな〜なんていつも気付かされます。と言うことで、おやっさんのメッセージどんな内容だったのか楽しみにしています。
 追伸 おやっさんが「社長」なんて帰り際に原稿を持ってきました。やっぱり家に帰ってとってきたようです。それでそこには、きっちり「照れ臭いけど言葉にしてありがとうと伝えたい」と書いてましたよ。good luck!
 

2024/02/14
ホームファイリング®︎セミナー初級開催  
 必要な書類30秒で出せますか?当社セミナールームでは家の中にある書類をぜーんぶ目録化して活かせる情報資源として管理できるようになるためのメソッド、ホームファイリング®︎セミナー初級を開催しています。こちらの講座は、ファイリング界のジャンヌダルクことオフィスミカサ(株)代表 長野ゆか氏が監修したプログラムであり、毎回「もっと早く受講すべきだったー!」とか「みんなこの講座受けたらいいのにー」など喜びの声を多くいただけるスペシャルな内容となっております。
 初級は2時間で情報が資源として活かせる書類管理に向けてこれをどのように進めるのか、その整理法・収め方について学んで行きます。この講座の凄いところは、本場アメリカ伝来の本式オフィスファイリングをベースとしていることから、単に家庭や家族の書類という観点だけではなく、在宅ワークをしているという方や、もちろん職場のデスクでもその実力が発揮できるという点です。
 講師は、整理収納アドバイザー2級講座でも満足度の高い講座を提供していただいております、梅津道代先生。詳しい内容は下記リンクをご覧ください。モノのお片付けの中でも難しいとされる書類整理、初級の内容を知っているだけでもあなた時間がもっと輝きだすことでしょう。

2024/02/12
今日の不可能は明日可能となる  
 人間学を学ぶ月刊誌致知2024年3月号、今月の巻頭対談にはたいへん大きな勇気をいただきました。対談は、日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞企業でもあり、手肌と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」で有名なサラヤの更家社長と、日本ベンチャー大賞内閣総理大臣賞受賞企業であり、人間が生活するために必要な59種の栄養素が全て含まれているユーグレナの食用屋外培養に世界で初めて成功したユーグレナの出雲社長のお二人で行われ、未来を切りひらくリーダーに求められる胆力とは何かについて語り合われました。
 これを読んで、やっぱり理念なんだよ!って思ったし、恐れずそこを目指して進んでゆくことへの勇気をいただくことができました。サラヤの経営理念は「世界の衛生・環境・健康に貢献する」を掲げ、マレーシアで野生動物の保護活動やウガンダで「サラヤ100万人の手洗いプロジェクト」などの活動を続けています。それらの社会貢献活動が素晴らしいというだけでなく、この理念を実現するために様々な課題を自分ごととして捉えて行動し続ける姿勢、ここに経営者としての懐の大きさを感じることができました。更家社長が危機の時にリーダーに求められる資質として①スピード感②(社員の)事業への理解度を高めるコミュニケーション力③組織のカルチャーを築く力であると語っています。この点も見習いたいところであり、やはり変化への対応は一人では成しえない、皆の理解を深められるリーダー像というのが求められるのだと感じました(実践します)。
 またユーグレナでは「人と地球を健康にする」を掲げ、多くの国民が栄養失調に苦しんでいるバングラディシュにおいてユーグレナ入りのクッキーを子供達に無償配布する活動を続けています。出雲社長は人間がこのままのペースで生活を続けていれば、いずれ地球には人が住めなくなる。ロケット工学の父コンスタンチンの言った「今日の不可能は明日可能になる」に倣い、不可能だと思われるような難しいチャレンジを起業家がその気概を持って実現させて行くことが大切と語り、更家社長も経営の本質は「革新」であると説いています。
 理念とは建前ではなく、心から実現したいことであり、それは世の中のために役立つこと、その実現に向かって本気で取り組むとき、お金は後から着いてくる。この対談から私は①地球環境にいいことをしよう。②資源を大切にできることをしよう。③人に優しいことをしよう。これをみんなを巻き込んでしよう。そう決めました。うん。

2024/02/10
もうすぐバレンタイン  
 唐突ですが、こんな美味しい食べ物があるんだー!って感動した記憶って何かな〜と思い出していたら、出てきたのが小学校3年生の大晦日に初めて食べたカップヌードルカレー味の記憶でした。
 両親共働きの小林家では台所の主導権は祖母にあり、いつもおばあちゃんの手料理が基本で、カップラーメンなんていうのはそれまで食べたことが無かったんです。それで両親も「今日は大晦日だし特別ね」とかいってこのカレー味のカップヌードルを出してくるものだから、美味しかったですね〜。更にカップラーメンは高級品だというようなことを父が冗談で言ったのを真に受けて、カップラーメンは高級品なんだとかなり大きくなるまで信じていました。
 ただ今思えば、魚の行商をしていた祖母の料理は手が込んでいて、魚のつみれ汁とかあの味に優るものにこれまで出会ったことが無かったなとも思います。
 末の娘にこの質問をしてみたところ、「ココスの肉かマックのフライドポテト」と答えました。なんか残念に思ったのですが、味っていうのはきっと楽しい記憶と結びついていて、ココスとかマックとか家族で行って楽しかった思い出があるのかもしれませんね。
 そんな娘ですが、これからバレンタインでプレゼントするチョコの材料を買いに行くのだそうです(テスト前だぞー勉強しろー!)。お父さんにも作るそうなので、まあ大目にみてやりますか。
 
 

2024/02/08
カッコ良さを追求する。  
 カッコが良いというのは最高だなーと常々感じます。カッコが良いと気持ちも上がりますし、カッコの良い人を見ると憧れたり・負けてられない!とも思います。先日、装いの御指南をいただいている姐さんとファッション談義に花を咲かせていたのですが、雑誌をパラパラめくりながら、スーツスタイルにこのウォレットチェーンカッコ良いよね〜でもハードル高いね〜とか、このスーツの色味にこの裏地いや〜カッコ良いけど俺は無理だな〜みたいな話をしていました。しかし姐さん曰く、「やってみたら良いじゃん!」だそうなので、今年は良いなと思うことは全部チャレンジする所存です。
 随分前、カウンターでご一緒した60代ぐらいのめっちゃくちゃオシャレな紳士とファッション談義になり、結論「庄内弁:ショスごどをやんながオシャレだなや(標準語訳:恥ずかしいことをやるのがオシャレなんだ)」と教えていただきました(その上ハイボール5杯もご馳走していただきました。)。
 これまで、色をできるだけ絞るのがオシャレだと思っていてそういった装いを心がけてきましたが、それはそれでいいのだけれど、無難に落ち着いてしまう。しかし、今年は自分の殻をおもいっきり破るぞ〜という決意がありますので、それを外見でも表すべく、ショスごどをやってみよう!と考えています。
 これって自分の可能性を信じることであり、自分を活かすことでもあると思うのです。ということで今年の俺、中身ももちろん外見も変えて行きます!
 

2024/02/06
感動は日常の些細なことの中にある。  
 昨日から大雪の関東地方ということで、都内に住む雪国育ちの娘からも動画入りで雪がすごいよ〜とメッセージが届いていました。それほどすごい雪の様です。こんなニュースを見るといつも思い出すのが、都内に就職した先輩が、雪で誰も出社しない中いつも通りに出社して、会社の前を雪かきしているところをその会社の社長から見つけられたというエピソードです。
 社長からどうして君はそんなことしているんだ?と声をかけられると入社一年目の先輩は、「私の地元ではみんなこうしてます。当たり前のことをしているだけです。」と答え、社長からめっぽう気に入られその後怒涛の勢いで出世したという釣りバカ日誌的?なお話。
 大学生当時にこの話を聞いたのですが、なんかだとっても誇らしく感じたことを今でも覚えています。
 人の心を動かす行為ってたくさんあって、今やサプライズが結構普通の世の中になっているような気もしますが、本当の所の気持ちって冷めてない?なんで感じたりもします。
 スタンドプレーではない雪かきもそうだし、感動は日常の些細なことの中にある。ちょっとした声かけとか思いやりの中に滲むような人間味が感じられる。そういうのがいいなと思っています。
 こちら鶴岡は雪は降っていない模様、それではちょっとした感動をさりげなく与えられるよう心がけて、行ってきまーす。

2024/02/02
これ知ってるのデカい!  
 物事っていうのはできるだけスムーズな方がいい。で、誰かと交渉する場合、実はいい方角というのが存在していました。また最近めっぽうハマっている気学のお話です。その方角というのは南向きか東向きです。つまり自分が他者に何かをお伝えする・お願いする場合などには、北か西側を背にして陣取ると交渉がスムーズに行くそうなんですね。
 古来王様の宮殿は南向きで建てられていますし、神棚なんかもそうでしょうか南向きですよね。なんでか?と言われると、困るんですが、なんかあるんでしょう。
 とにかく、そういうのを意識して会議とか座談会とかを開いたりするのって結構大事じゃないかな〜と思うんです。もちろん相手が受け取りやすく言葉を尽くしてお伝えるすのは大前提、その上で方角なんかも気にすると、その会議なりが終わった時に良い感じになっていたりするのかもしれません。
 いよいよ令和6年度の経営方針も大詰め、今年は北側に陣取って南に向かって、これからの会社のビジョンを熱く語ります!楽しみー。