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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2024/11/30
380/1000 気が付くといつも夜   
 定期的に行っている歯医者さんから帰り際に「良いお年を」と言われ、今年初の良いお年をを頂いた11月最終日でした。なんだかんだやっとこさの2024年もあと1ヶ月か〜とここまで自分なりに頑張ってきたという実感が湧いてきました。
 毎年思うのですが、年頭に掲げた目標みたいなもの以上の一年になっていて、というか予想すらしていないことが起こってそれに挑戦して、気がつくと全然違う所にいたりする。それでも自分という体裁は崩さずにやれているのがまた面白い。
 2025年はどんな予想も付かない面白いことが起こるのか、今は全く分からなくてそれでもまた目標を立てて、チャレンジして行くのだろうと思います。
 今日は来週末に行われるプレゼンのスライドを作り直してました。このスライドを作るのに、計どれぐらいの時間をかけているのかと思うのですが、何度も何度も作り直して作り直して、やっと納得感のあるものに仕上がってきました。
 意地っ張りなのか、好きなのか、バカなのか。きっと全部なだと思いますが、このスライド作りに今の所の自分の全てをかけています。そんなかけれる何かがある人生はやっぱり素敵で、気がつくともう夜かなんていう毎日が幸せです。
 

2024/11/28
378/1000 やり切る力  
 最後までやり切るというのは、簡単ではないなと私はよく感じます。最初は威勢よくても途中からなんか違うとか、環境が変わったとか条件が変わったとか、色々な感情が湧いてきて途中で投げたしてしまいたくなる時がある。それで「投げ出せたらどれほど楽か」と思うこともある。
 けれど、最後まで一回転させることこれってとっても大事なんだと思うんです。これは5か月間続けてきた習字で学んだのですが、一枚の半紙に4文字書くとして最初の一字目でそれも一筆目で「失敗だ」っていう時がたくさんある。しかしそれで筆を辞めてはいけないって先生から教わったのです。明らかな失敗だと感じてもそこで紙を丸めて捨てたりしないで、最後まで4文字キッチリ書き切る。それでまた最初から書く。理屈なしに教わった通りそう続けていたのですが、このやり方は苦手なところを集中的に練習するというような方法よりも多分上達に導いてくれる。
 どんな失敗でも、その失敗を受け入れて気持ちを切り替えて次の筆から一生懸命書く。これって人生の様々な場面でも同じことが言えるなと。だから一時的に辛くても最後まで一回転させる。それでまた始めてみる。そうしたら次の一回転はまた違ったものが生まれる。そうやっていくのがいい。習字を書くようになってそんな風に思っています。
 

2024/11/26
376/1000 いい風呂の日ということで   
 本日はいい風呂の日なんですが、我が家の子供たちの風呂時間の長さには驚かせられます。風呂に入る前にクレンジングだかなんだかお肌の手入れに始まり、1時間ぐらい入っているのではないでしょうか。その間スマホで動画を流しているのですが、今の若者たちは皆そうなのでしょうか。
 以前、娘から言いにくそうに「お父さんできれば湯船に入らないで欲しい」ってショックな事を言われて、1年間ぐらいシャワーだけの生活をしていたのですが、最近ではそんなことも言わなくなり、少しは大人になったのかよく分かりませんがやっぱりゆっくりと湯船に浸かるのはいいですね。
 私は小学四年の時に引っ越したのですが、それまでは家の前に温泉旅館があり、そちらの大浴場に家族全員お世話になってました。子供の私は自分家の風呂みたいにして「どちらからいらっしゃいましたか?」なんて言って観光客のお相手をしてましたね。今思い返すと面白い子供でした。
 風呂っていうのはなんだか人と人を繋ぐ何かがあって、一緒に入ったりすると近しい気持ちになりますね。数年前猫屋敷のお片づけと消臭作業に数名のスタッフと共に出動したのですが、あまりの臭いにとても会社まで帰ってこれず作業をしていた数日間、途中の日帰り温泉にみんなで立ち寄っていたことがありました。
 会社のスタッフと風呂に一緒に入ることなんで滅多にないのですが、その時はスタッフ間の気持ちもほぐれ、その帰りの風呂が楽しみになってましたね。お互い近しい気持ちになれたと思います。
 ということで、いい風呂の日をどう迎えるのか。頂いた柚子なんてのがあったから入れてみようかなと考えてます。
 

2024/11/24
374/1000 墓参での気づき   
 毎月1回お墓参りに行っているのですが11月は行けておらず、11月も最後の日曜日となってしまいましたので本日慌てて行ってきました。お墓に積もった落ち葉を落とし、お水で流してお線香という10分ぐらいの墓参なのですが、今日はお参りし易かったですね〜それはなぜか。ウチのお墓は山の中にありまして、ちょとした崖みたいなところにあって、目の前は海という中々の絶景なのですが、とにかく蜘蛛の巣と蚊がすごい。だから先月までは蚊の攻撃を交わしながらのお参りで、やはり気が散ってしまいがち。ところが明らかに季節は変わっていまして、蜘蛛も蚊も1匹もいませんでしたから落ち着いて祖父母に近況報告ができたというわけです。
 墓参というのはいろいろな気づきをいただけるのですが、今回は供えた線香の内数本火がつかなくて往生したのですが、その火の付かない数本の線香が人に見えてきて、そうかまだ火をつけれてないスタッフがいるな、その人たちに火をつけなければ!ということに気付かせられました。
 人の気持ちに火をつける。これができれば、大きなレンジで物事を捉えてより遠くまで進んで行ける。「想いを語れ、どうなりたいのか語れ。」そんなことを教えられた今月の墓参でした。
 

2024/11/22
372/1000 カラマーゾフの兄弟に再トライ  
 家に帰ると、「カラマーゾフの兄弟」が机の上に置いてある。「えっ!誰が読むの?」と聞くと妻だという。「誰のチョイス?」と聞くと中学生の息子だという。「やめておいた方がいい。なぜそんなモノを選ぶ」と心の中で叫び。息子に小声で「お父さんも学生の時にチャレンジしたけど諦めた。登場人物の名前とか訳分からんし、長いし…」というと。「お父さんあのカラマーゾフはミステリーカット版で200ページぐらいに纏められている読みやすい本だよ。だからミステリー好きのお母さんに薦めたんだ」とのこと。
 ページを開いてみると、222Pの一冊で完結、字も大きいし、登場人物も分かりやすく表見しなおされている。この本すごい!。というかカラマーゾフにミステリー要素があったなんて知らなかった。きっと途中で挫折した私はミステリーの下までたどり着いていなかったのでしょう。
 これだったら手に取ろうと思った。世の中には面白いことを考える人がいたもんだ。これをまず読んで、通常版読むのもいいかも。ということで、ドストエフスキー著・頭木弘樹編訳「ミステリーカット版 カラマーゾフの兄弟」私も読むつもりです。
 

2024/11/20
370/1000 あいの里 実はハマってます。  
 本日は毎年恒例ボーリング大会の日。これは当社も所属している鶴岡東工業団地連絡連絡協議会主催の会社対抗のボーリング大会で今年で40回以上は続いているという歴史ある大会です。
 コロナ前は100名を超える出場者を有していたのですが、なんやかんやで今年は15チーム60名ほどの参加者でしたね。環境管理センターチームは2チーム8名で参加、今年は初優勝を狙って頑張り中。結果はどうなりますか、楽しみなところです。私はへたっぴいで足を引っ張る恐れがあるため出場はせず、結果を楽しみにして帰宅。
 それで私は、色々と明日の準備中なんですが、茶の間ではNetflix番組「あいの里」という30歳以上が参加する「あいのり」的なカップル成立を目指したリアルドキュメンタリー番組を家族みんなで観てました。
 30歳以上ということで60歳の人もいるし、これまでこういった番組は若者が中心でしたが30歳以上というこの視点なかなか面白く、初めは斜に構えて観ていた私ですが「あの二人どうなった?」とかかなり乗り気で毎週楽しみにしています。
 この番組、やはりこれからの人生における最期のパートナーを見つけにきているという意気込みがしみじみと感じられ、そんな所が若者たちが繰り広げるドラマとはちょっと重みが違う。ということで見どころが多いです。
 テレビはそこそこにして仕事します。

2024/11/18
368/1000  家族の風景   
 本日はグッと寒くなりまして、気温一桁台でございます。寒くなるのを知っていたのか昨日はハエが数匹家の中に入ってきまして、それを我が家の住人達がキャーキャー言いながら退治しておりました。それで床に入って気持ちよく寝ているところを娘から「お父さんカメムシ取って!」と起こされまして退治したのですが、まあ虫もなんとか冬を越そうと必死なのであります。
 そんな虫嫌いの娘なんですがカマキリは好きなようで、かなり大きなカマキリを見つけてきて「お父さんこのカマキリ飼っていい?」などと聞いてきたりします。「自分で世話するんなら飼っていいよ」と決まりきったことを言うと、学校に行くからちょっと無理ということで残念そうに逃しておりました。カマキリが好きな女子っているんですね、驚きです。
 子供っていうのはいつまでも子供ではないというところが、喜びでもありちょっと寂しいところでもあります。もう数年すると家から巣立つ時がくるのですが、実は巣立ってからの年月の方が長い訳で、今のこの時間って本当はとっても貴重なんですよね。
 親離れ・子離れそれが大事。その時までは、この時間を思いっきり楽しむ。つまらぬ諍いとかしているのはもったいないということで、我が家の風景でした。
 
 
 

2024/11/16
366/1000 ツァイガルニック効果   
 本日は、娘の部活動のイベントで朝から夜まで拘束されておりました。こういったことが一つひとつ終わるたび、寂しいようなでも晴々しい気持ちになって行きます。何かを手放したり、完了させて行くことに大きな喜びを感じることが多いのですが、私だけでしょうか。
 心理学には「ツァイガルニック効果」という現象があり「未完了の課題や中断された作業は、完了・完結した場合よりも記憶に残りやすい」というモノなのだそうです。これはモノから空間を占領されてしまった部屋のように、散らかった心の中が活動を抑制させたり制限させたりしてしまうことを意味します。
 だから何かを手放したり、完了させるということは新しい何かを掴む準備ができたことを意味し、だから嬉しいと感じることも変なことではないのかもしれません。それで心の中の状態が部屋に投影されたり、部屋の状況が心に投影されたりということはよくあることで、心の状態という見えないモノもその部屋の状態で計ることができるとも思うのです。
 さあ今年もあと1ヶ月半、お部屋も心もしっかりと後始末をつけて、いい年を迎えようじゃないですか。
 

2024/11/14
364/1000 予測できなくて面白い   
 本日はですね、定期的に更新が必要な産業廃棄物講習会の修了試験で新潟市にあります朱鷺メッセに行ってまいりました。今回は車ではなく特急いなほに乗って行って来たのですが、理由は道中で試験勉強ができるから。まあそのお陰もあってか試験は大丈夫だったと思います。
 それで、新潟駅からはバスで朱鷺メッセへ行く予定だったのですが、バス乗り場に行くと若い女性が200名ぐらい並んでいる。アイドルのコンサートでもあるのか?いや平日の朝9時からそんなのあるはずがない。彼女達は何行きのバスに乗るのだろうなどと呑気なことを考えながら列の先頭を見ると、なんとその女性たち全てが朱鷺メッセ行きのバスに乗り込もうとしているではないですか。当然全員乗れるわけもなく、私も含め20分後に出る次のバスを待つことに。
 悪い冗談でもあるまいしと思ったのですが、このままだと試験開始時刻に間に合わないということで、タクシーで行くことに。朱鷺メッセに着くと先程の女性達がわんさとおりまして、まさか産廃の試験に来ているわけでもないと思い訪ねてみると、大学祭があるとのこと。
 朱鷺メッセに朝方バスで行く人などあるものかとたかをくくっていたので、人生予期しないことってあるものだなと、なんだか感心してしまいました。そんな予想できないところが人生の醍醐味なのでしょうね〜。

2024/11/12
362/1000 人間を輝かせるモノ   
 いよいよ1000日連続を目指しておりますこちらのブログ、あと数日で一年連続という通過点を向かえます。昨年令和5年11月18日がスタート日だったのですが、なんとかかんとかこれまで続けてこれました。
 効果というとですね、こちらのHPから入社希望の方が面接しにきてくれ、採用し現在一緒に働いております。推測ではテキストを地道に増やして行くことで、目に触れる機会が増えこのような良い結果に結びついたのではないか、そう考えています。
 今色々なプロジェクトを並行して走らせておりまして、頭の中がぐしゃぐしゃ〜なんでともすれば自分だけで戦っている気分なのですが、本当はみんなの力を借りていて、みんなもぐしゃぐしゃきている。でも変えよう、良くしようと行動するなら問題障害はあって当たり前。一番怖いのは、変化に気が付かないふりをすることなんだろうと思います。小さくても弱くてもそれはそんなに問題ではない。
 でもこれが人生で、きっとず〜っと変わろうとして生きて行くのだと思います。つまりそれが人生で、それが人間を輝かせるのでしょう。そんな私の覚悟でした。
 
 

2024/11/10
360/1000 「いぶりがっこおかき」やっぱり買うよね〜   
 本日は野暮用で車で仙台へ、こちら庄内からは高い山を二つ越えて行くのですが山岳道路は紅葉も最終盤という感じでだいぶ枝だけの木々が増えてきてました。道のりは片道160km約2時間なのですが、ドライブっていうのはただでさえご機嫌なんですが、好きな音楽を聴きながらコーヒーとなんかつまむ物があるとなお最高ですね。でつまむ物は普段あまり見かけないお土産的な物なんかを選ぶと旅の気分も上がります。
 で今回お供に選んだのはサービスエリアで見つけた「いぶりがっこおかき」。チップスもあったので迷いましたが、この小ぶりなおかきに決めました。いぶりがっこ(たくわんを燻製干しした食べ物)といえば秋田名物なのですが、私の大好物でスモーキーな香りと小気味よい歯応えがたまりません。それでこちらのおかきをいただくと、スモーキーな香りもありこれがあのいぶりがっこを彷彿させるかというと微妙でしたが、おいしかったですね。歯応えもいいし。意外とコーヒーとも合いました。
 それでちょっと時間があったので、百貨店で手袋を選んだのですが、ありすぎて選べない。ウール・カシミヤ・レザー・レザーアンドカシミヤ・スマホ対応だったり非対応だったり、それで色も形も様々で値段も数千円から十数万円とかなり幅広く選択肢がありました。
 基本買うときは一生モノと決めているので、選択肢が多いとかなり時間がかかる。1時間あれこれ考えてやっと納得の1組を選びきりました〜。ということであとはタートルニットを揃えると今年の冬支度は終了となりそうです。

2024/11/08
358/1000 虹の足元   
 11月の雨は冷たいんですが、今日はでっかい虹が田んぼにかかっているのを目撃しまして、なかなかいい心持ちでした。虹というと、学校の教科書だったかで習った虹の足元だか虹の足というようなタイトルの詩だか文章だかを思い出します(だかだかとなんとも曖昧なんですが)。中学校頃に出会ったであろう文章ですから30年以上前の記憶なのですが、虹の足元は遠くからは見えるが、その足元の中にいる人にとっては見えていない。そんな内容だったと思います。
 今朝、会社の加湿器の内部のお掃除をしようとフィルターやら何やらを取り出していたのですが、すごくカビが生えていまして埃だらけで、これを掃除している時間はないな、処分しようかな〜なんて考えていると、そんな私の頭の中を透かしていたのか父である会長が俺が洗っておくと言ってどこかにそれを持って行ってしまいました。
 昔の私だったら「余計なことを…効率的じゃないよ、そのやり方」みたいに批判していたと思います。しかし現在の私は、「ありがて〜な〜」って心から思えるようになっていました。前は見えていなかった虹の足元がチラッと見えてきたのかな、なんて思った11月の雨の日でした。
 
 
 

2024/11/06
356/1000 そろそろ冬タイヤの交換時期を考えなきゃね〜。  
 明日7日は立冬ということで、こちら山形では暦通り一段と寒い日になるようです。本日の月山は七合目ぐらいまで雪化粧し(写真)こうなると山岳道路を越える車はスノータイヤへの交換を考えなければならない時期になりました。毎年雪の降り始めは夏タイヤの車両が多く立ち往生する車もあって、注意が必要です。最も予報では来週から高温情報が出るほどの暖かさになるということで、タイヤ交換はもう少し様子を見ようかと考えています。
 それで明日は社内の緊急事態訓練を実施するのですが、今回は安全運転に関するDVDを観ようと考えています。加盟しております山形県安全運転管理者協会では安全運転に関する様々なDVDを無料で貸し出しており、それを借りましての訓練です。
 借りたDVDは雪道運転のポイントをまとめたモノと、地震・豪雨などの自然災害時に運転していた場合の対処法についてまとめたモノの2本です。自然災害での対処法というのは、近年毎年の様に水災害が起こっておりますのでとても興味深く、スタッフとも共有したい内容です。
 「今年の冬は雪が多い」という風の噂を聞いておりますが、どうなることか。スノータイヤへの交換・バッテリーのヘタリチェック・冬用ワイパーへの交換・冬用ウォッシャー液補充・ブラシ・長靴・手袋・スコップ・スタック時の脱出用&燃料切れ時の防寒用具にもなる新聞紙及び非常食と水の携帯。雪道の備え結構準備するものが多いようです。準備は来週の暖かい時にやりましょう。

2024/11/04
354/1000 優勝の味を知ってしまったアラフィフ   
 本日は三送会がありました。この「サンソウカイ」という言葉、なんのことやらさっぱり分からず「三年生を送る会」の略だと知った時には拍子抜けしました。実はこれ全国的に使われている学校用語なんだそうですが、これ略す必要無くない?とツッコミを入れたくなります。
 それで息子の部活動の三送会があったのですが、通常運動部だと三年生と下級生の対抗戦とかの後にセレモニーという建付になっておりまして、私は特に運動をするつもりなどなく、人が足りなかったら出るかなぐらいで余裕をかましておりました。
 それで種目はテニスなんですがダブルスなんですね。そしたらコーチとペアのセンセーが都合で出られず、なんと私がコーチとペアを組むことになってしまったのです。
 子供の試合こそ観てはいましたが、プレーヤーになるとは想定しておりませんで慌ててラケットを握った訳です。しかし予選リーグ、コーチの活躍で全勝一位通過、それで決勝トーナメントも1回勝ち2回勝ち3回勝ち4回勝と全て勝ち続けなんと優勝してしまったのです。私たち以外は中学生ということだったのですが、大人げなくも本気のガチ勝負を挑み優勝。これは最高に気分が良かったです。
 普段勝ち負けなどそれほどこだわるようなことは無いように思っていましたが、一回勝ちの味を覚えてしまうとどうしても勝ちたくなる。気がついたら汗だくでボールを追いかけてました。
 振り返ってみますと、私の生涯においてスポーツで優勝という経験などこれまで一度もしたことがなかったので、超ローカルな大会ではありましたが、頂点を極めることができ(しかも決勝は息子ペアとの対戦でした)最高の三送会となりました。

2024/11/02
 本日は中学生の娘のバレーボールの大会で応援に行って来ました。今年の秋から新チームとなり公式戦まだゼロ勝ということで、彼女たちの目標はとにかく1勝をもぎとること。しかし今回も1勝の壁は厚く阻まれてしまいました。しかし先月大差で敗れたチームから1セットを奪い更に最後はごくごく僅差で勝ちを逃し、とっても悔しくはあったのですがハラハラドキドキの最高に楽しい時間を過ごすことができました。
 子供達の成長の速さには驚かせられますが、来月も大会があるのでその時には1勝してくれるのではないかと思っています。
 今や部員が少なく学校単位のチームが作れないので合同チームで出場するチームがあったり、学校の枠組みを取っ払ったクラブチームが参加したりと部活動を取り巻く環境は大きく変化していますがこの熱くなれる時間、絶やして欲しくはないと思っています。