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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2024/09/29
318/1000 なんでも勉強だね〜  
 本日まで二日間、中学の部活動新人戦が開催されました。我が娘のチームは一日目の予選リーグで敗退しており、本日は決勝トーナメントの観戦という事で、私も生徒たちと熱戦を観戦してきました。
 コロナ禍が過ぎ応援も全開。生徒たちは大歓声の中のプレーということで高揚感があります。勝敗は僅差で決まり、一生懸命な生徒たちの姿に大きな感動を頂きました。
 ただ生徒の数が少なくなっているチームもあってリザーブの選手が0人とか、二つの中学を合わせた合同チームでの参加など部活動を取り巻く環境は、維持するのでさえ大変な時期に差し掛かっております。
 更に部活動とグラブの垣根がどんどん分からなくなって、部活動の存在意義がかなり微妙な状態になっている。それで親の負担はどんどん増える。なんてネガティブな状況なのですが、そんな忙しさも子供がいるからできる体験であって、自分自身が成長できる部分も大いにある。
 そんな娘との活動も残り10ヶ月。きっといい経験だったな〜って懐かしく振り返る事でしょう。
 まずは子供たちの掲げた1勝の実現に向けて縁の下の力もちになろうと思います。
 
 
 
 

2024/09/27
316/1000 洞察と意志   
 本日は鶴岡からイノベーションを起こす起業家を産み出そうというプロジェクト、鶴岡イノベーションプログラム(TRIP2024)のセッション5(第5回)が開催されチャレンジャーの一人である私も参加して参りました。
 今回はビジネスデザインセッションという事で、スタートアップキャンバスという新規事業を展開するためのフレームワークを行ってきました。
 このプラグラムを設計したのは野村総合研究所(NRI)様であり、このフレームワークも10年という歳月の中で最適な物として熟成されてきたとあって、やはりフレームを埋めてゆく中で自分たちが生み出そうとしているビジネスの輪郭がはっきりとしてきます。
 ビジネスには定性的な面と定量的な面という2つの側面があってどちらも大切であり、定量的なパートについてはプロの金融マンやお役所の方々からフィードバックをいただいたのですが、これがメチャクチャ腹立たしかった〜。なんでかって言ったら、「それは無理だ」っていう失笑みたいなモノがチラチラしたから。
 NRIのリーダーはこう仰ってましたよ「数字とは洞察と意志である」と。今日示した数字、これは闇雲でもなんでもない私の洞察と意思である。だから文句は言わせない。次回は中間発表の3分プレゼン。ここに全力を注ぎます!

2024/09/25
314/1000 強み探しが面白い   
 本日は秋田空港よりプロペラ機で千歳空港へ、そして札幌市内の企業見学に訪れております。これは弊社も会員であります山形県産業資源循環協会庄内支部の企画で毎年行っているものなのですが今年は北海道という事で久々の札幌です。
 今回プロペラ機に初めて乗ったのですが、多分巡航高度がジェット機に比べて低いのか陸地が良く見えて岩木山や白神山地なんかを眺めることができました。けど着陸は結構揺れてまして、冬はちょっと怖いかな〜という感じです。
 本日訪れたのは(株)アミノアップ様というの植物活力液や健康食品の原料を製造している会社です。外観から内部・製造棟・研究棟まで隈なく見せて頂きまして、「何が強みなのだろう」という視点で見てきたのですが、この会社の強みはずばりそのエビデンスにあり。
 それも大学等の研究機関を巻き込んで、第三者によってその効果が実証され多く論文として世に出ているという点が、健康食品という世界ではあまりないのではないかと感じました。それでアイテムを絞り、BtoBを貫くことでBtoCに変換された瞬間のアイテムの広がりに面白さがある。技術を自分のものだけに囲わなかったという点が一番すごいことなのではないかと思いました。
 明日は個人的にアポを取った企業先へ訪問してみんなとは別れて一足早く鶴岡に帰ってくるのですが、HPでは分からない肌感っていうのがリアルにはあって、明日も楽しみにしています。

2024/09/23
312/1000 応援される人になれ   
 中学生の息子の担任の先生がよく言うのは「応援される人になれ」です。子供達に事あるごとに話しているのですが、いい言葉だな〜と思ってました。夢を実現する為には本人のやる気や才能と多くの人の応援が必要です。その夢が大きければ大きいほど応援してくれる人は多くなることでしょう。
 先生はどんなメッセージを込めて子供達にこの言葉を伝え続けているのかはわかりませんが、きっと自身の体験からこの言葉が若者たちには相応しいと感じているのでしょう。
 では、「応援される人」というのはどういう人なのだろう。その前にどんな人は応援されないのかを考えてみると①自分のことばっかり②悪口とか文句が多い。③誰かを当てにしている。そんなところでしょうか。つまりこれの反対①みんなのことを考えている②プラス言葉でみんなを勇気づけてくれる③自分が源 という人は応援される人ではないかと思うのです。
 なるほど、こんな若者は素敵ですね。そして若者のみならずそんな人って素敵です。だから私も応援される人を目指そうって思いました。
 
 

2024/09/21
310/1000 整理収納アドバイザーの視点で考える防災イベント  
 雨が降り続いています。各地で災害が発生したり、危険度が増している地域もあります。そんな中、地域にお片づけの魅力・価値を発信して行こうという稀有な団体庄内お片づけ部の9月例会が開催されました。今月は10月6日(日)に迫りました整理収納アドバイザー交流会(山形県鶴岡市リアル開催)についての段取りなど、いつになく真面目な話し合いが繰り広げられました。
 この交流会は庄内お片づけ部の主催で年1回行っているのですが、今年のテーマは「整理収納アドバイザーの視点で考える防災」です。内容としては、防災士による防災グッズの展示や解説、防災食としても使える食品の試食などかなり真面目なんですがランチ会も兼ねており、お片づけ話で盛り上がったり、繋がったりもできるイベントとなっています。
 そして今回の目玉は、石川県在住のカリスマ整理収納アドバイザー家村かおり氏とオンラインで繋ぎ、整理収納アドバイザーの視点で見た能登沖地震についてお話して頂き、クライアントの防災に対する変化や実際に役立ったアイテム、今行っている対策など詳しく伺う予定となっております。
 「天災は忘れた頃にやって来る」だった天災は今や毎年のものになり、それにどう対応して行くのかは数多ある情報の中から選び取らなければならない。今回のイベントはその中でも生きた情報が得られる機会と思います。どなたでもご参加いただけますのでぜひ参加して頂きたい!
 整理収納アドバイザー交流会(主催:庄内お片づけ部)テーマ:防災 参加資格:整理収納アドバイザーに興味があればどなたでも
 参加費:ランチ菓子付1,500円 場所:環境管理センターセミナールーム(鶴岡市宝田三丁目16-20)R6年10月6日(日)11時〜14時ぐらい
 お申し込みはこちらからどうぞhttps://forms.gle/sdJJ9PjuySu6WAju8

2024/09/19
308/1000 こうなったら自分を褒めるしかない。  
 今日は、もうだめだ〜と思った時に人本性が出るな〜と感じた一日でした。仕事上の壁が高〜くそびえ立ってそんな時に限って色々なタスクが降り注ぐ。そんな時は、呼吸が浅くなって色々な思考が絡まり合ってぐるぐる回る。
 だけどその時、「これってチャンスじゃない?」って耳元に囁いてくる者がいるんです。それで事実は何?今できる一番小さなアクションは何?って聞いてくる。
 そんな誰かの囁きに救われて、心の整理が進み押し潰されず行動することができました。壁みたいなモノを超えて行くたびにそれが自信になって、きっとまた出現するであろうピンチの時に力を発揮してくれる。囁いていたのは紛れもなく自分に期待している自分自身でした。
 調子が悪い時、ピンチの時、人に優しくできるか。人を思いやれるか。自分を他者を信じられるか。ここに本当の自分が映る。そんな意味で色々なことがあった今日は自分を成長に導く日だったなって。
 「なかなかやるじゃないか〜」今日の行動をずっと見ていた私自信が、私を褒めようと思います。
 

2024/09/17
306/1000 私の積読対策   
 「積読」という言葉がありますが、机の上に積んだまま読んでない本とか雑誌とかのことを言います。WEBでおすすめされてつい買っちゃたり、本屋さんでなんか面白いかもみたいな安易な気持ちで購入して積読。あとは定期購読の雑誌などは、まだ先月号に手をつけてないんだけどみたいな状態で積読。状況は様々かと思います。
 私もそういう時はあるのですが、あまり積んどかずにとにかくカバンに入れて持って行くことにしています。だからカバンが重い、だから速く読もうとする。最近私のカバンにずっと入っていたのが、【熟眠者:サンマーク出版】という本で数ヶ月カバンに入れて持ち歩いておりました。
 いいかげんこれを読もうと思ったのですが、外国の翻訳ってなんだか入ってこなくて読むスイッチが入らない。だから「目次だけ読んで売る」に作戦を変更したのですが、目次だけ読むと気になるところというのが出てきて、そこだけ読もうとなると関連して次も読みたくなる。それでまんまと大体のところを読んでしまう。
 ということで私の積読対策は①机の上からいつも使うカバンの中へ場所変更②気が乗らなかったら目次だけ読む③目次で気になるところがあったらそこだけ読む。これがいいようです。
 お店には手袋とニット帽が並びました。読書の秋は近づいているようです。

2024/09/15
304/1000  テレビに囚われてしまった   
 世の中には押してはいけないボタンというのがありまして、薄々分かってはいたんですが、押してしまったんです。それは、Netflixでおすすめに上がって来たプリズンブレイクを観るというボタン。
 プリズンブレイクはアメリカで2005年から放映されたテレビドラマで、シーズン5までで全90話という大作です。ストーリーは冤罪の兄を脱獄させるため、自らも故意に犯罪を犯し同じ刑務所に収容された弟とそれぞれに背景を持つ受刑者達との脱出劇、そしてその逃亡を描いています。
 一話およそ45分なのでこれを観出すと、寝る時間がかなり削られてしまうのですが辞められない。まんまと現在シーズン1の15話まで一気に観てしまいました。何が魅力かと考えると、キャストがみんなハマり役で演技がすばらしく引き込まれ応援したり一緒に悔しがったり、それで女人禁制の監獄にも関わらずロマンスの要素も入っていてあの二人ふっ付けばいいのにとか思う。それで、毎回一捻りしてあって、ああこうなるんだろうな〜という予想の上手を行ってくるんです。
 ということで、ヤキモキしながら観ているのですがそうやってテレビを独占していると家族のみんなからの視線が怖い。どうやらこのドラマに囚われてしまったようです。現在の目標はシーズン2まで観て終えることです。

2024/09/13
302/1000 たいがいのメイクはちぐはぐである   
 私の好きな本、ひすいこたろう著:あした死ぬかもよ?の中に「あるメイクの先生から教えてもらったのですが、たいてい、みんなが習慣的に施しているメイクは、ちぐはぐだというのです。(中略)本来の自分とは違う方向でメイクしてしまうので、おかしなことになってしまうのだそうです。自分本来の顔のタイプを受け入れ、その方向でまとめてあげるだけで、見違えるように雰囲気が変わるそうです。」という文章があります。
 この文章最高に好きで、私はまあメイクはしないのだけれど、ずっと心のメイクをしてきたな〜と、それもちぐはぐに。一番は誰かの視点なんですね。自分のタチを生かす・自分はどうしたいのかをアウトプットするのではなく、誰かから見た理想の答えを探りそんな自分であろうとする。例えばそれは父であったり、先生だったり、部下だったり、友達だったり、妻だったり、子供だったりして、いつも誰かの脳みそを使ってその答えを考えなきゃいけない。
 これほどバカくさいことはありません。大金を持っているのに、いっつも誰かからお金を借りに行っては疲れてという人生だったな〜なんて思うのです。
 それでもっと酷いのが、これを相手に求めることです。こうあるべきだ!妻とはこうあるべきだ!リーダーとはこうあるべきだ!学生とはこうあるべきだ!と自分の価値観を押し付けて、無理矢理そう仕向ける。
 この間違った二つのメイクの押し付け。これを手放した時、最高に自由になって、自分も相手も輝き出すということを体験的にやっと理解でき・そうやって行動できるようになってきました。
 そうなんですよね。それが自分で生きて、人を活かすことなんですよね〜。という私の備忘録でした。

2024/09/11
300/1000 一生モノを選ぼう   
 今日で300回連続投稿!ということで、と言っても目標としている連続1000回の三合目ということで、これからですね〜。それで自分にご褒美とかそういうのではないんですが、ちょっと思い切って購入したものがあります。それはネクタイ。今やネクタイをする機会っていうのはかなり減っていまして、ビジネススタイルでもジャケットの下はニットとかTシャツでもまあOKという風潮かと思います。
 そんなネクタイ冬の時代?にネクタイを思い切って買いました。なんでか、ネクタイが好きなんです。それでずっと憧れていたマリネッラというブランドがあって、一生モノの一本!買わせていただきました。
 このネクタイ、俳優さんが締めているのを見てステキ!と思い知ることとなったのですが、なんの変哲もないソリッドなもので今回は超定番のマリネッラ ブルーというカラーを選びました。
 昨日届きまして、箱を恐る恐る開けて見ると、張りがあるのにしなやかで、深い光沢が独特のオーラを放って見えました。締めてみると、首元でふあっと立体的に垂れ、それが品の良さを演出してくれます。
 ということで、スーツを着るのが楽しみな秋ですね〜。
 
 

2024/09/09
298/1000 笑顔に勝るものなし   
 男性社員しかも子育て世代の多い当社スタッフの面々。今や男性も育休を取る時代となりまして、当社でも二たり目となるパパ育休取得者が本日より出社しました。
 パパ育休、これからは当たり前になってゆくのだろうと思いますが、やはり取得する側からするとちょっと取得しづらい空気感がまだあるとは思います。子育てばかりでなく介護であったり様々やるべきこと、やってあげたいことというのがあると思います。
 病気なんかもそうですが自分が健康な時には分からない・理解できない苦しみや事情があるということを理解すること環境を整えることが経営者として常に求められていると思うし、そうできるようにしたいと感じています。
 会社の仲間でもどんな組織でもやっぱり信頼をどう築くのかってことがテーマだと思うし、そのための制度・ルール・環境があるのだけれど、なんだかんだでやっぱり大事なのが笑顔だな〜って、満面の笑顔で出社してきたパパ育休明けのスタッフの顔を見ながら思いました。
 

2024/09/07
296/1000 初めての仕事火災復旧  
 初めての仕事というのは、経験が無いだけに不安もあるし、できればやりたくないなんて敬遠しがちです。が、初めてを乗り越えて行かなければいつまで経っても成長できない訳で、やはりこれは乗り越えて行く必要がある。
 今回、火災現場の復旧工事というのを初めて受注することになりました。これまで培ってきた消臭技術がこの火災現場の復旧工事にも有効なのですが、どうやって煤を落とす?臭気分析はどうやる?コーティング剤はこれまで使ってきた物で大丈夫なの?とか全部一から調べる必要があって、薬剤等アイテムの選定調達や使用法の確認などなど万全かなという状態まで持ってくることができました。
 あとは現場で作業するだけなのですが、やはり昔から言われてきた段取り八部は令和の御世も健在であると改めて感じています。
 初めての仕事ってやはり不安はあるのだけれど、作戦を考えたり人にやり方を教えてもらったり、調べたりとやはり面白い。人からお金を頂いて新しいことにチャレンジできるのですからこんなに有難いことはない。
 写真は煤落とし用に初めて取り寄せた特殊洗剤で原産国ベルギーってどんだけ落ちるのか本日テストしてみます。

2024/09/05
294/1000 奇跡の上にまた奇跡   
 中学生の息子によれば今ここに私が生きている確率は、25Mプールにバラバラに分解した機械式時計を投げ入れて、波の力だけで元の時計の姿に戻るほどの天文学的なレベルなのだそうです。これを奇跡と呼ぶのだと思うのですが、日常の中でもあれって奇跡だったな!なんで出来事が起こったりします。昨日はそんな奇跡を感じるような時間がありました。
 今、地域にイノベーションを起こそうというプロジェクト「つるおかイノベーションプログラム2024(TRIP2024)」に挑戦者として参加中なのですが、現在私を入れて四名のチームがで活動することが決まりまして、12月のプレゼンテーションに向かって走り出したところです。
 昨日は、四名で初めてとなるプログラム外でのミーティングを開催し、本当に才能の塊みたいなメンバー達と話していたら、どんどんどんどん企画が面白くなって、準備していたものの数万倍面白い事業の土台ができました。
 四人のメンバーっていうのは、職業も全く違うし私は初めてお目に掛かる人達だったのですが、この四人が出会う確率とかそこから何か生み出される事業の面白さを考えるとクラクラするほど奇跡な感じがしたのです。これは自分一人でも会社でチームを作っても絶対にたどりつけないレベル。そんなこんなで今日もゴールに向かって行動の一日です。
 

2024/09/03
292/1000 プランをどう形にするのか   
 地域に革新的な事業を起こそうというプロジェクト、つるおかイノべェーションプログラム2024(TRIP2024)へチャレンジャーとして参加中なのですが、昨日はその4回目のセッションが行われました。
 4回目はチャレンジャーが各々の革新的プランを持ち寄りプレゼンを実施。チャレンジャー同士が主犯(代表)共犯(共同代表)サポーターのいづれかを選択し三人〜四人のチームを形成して行きます。
 きっと5分はプレゼンの時間を頂けるだろうと予想して練習をして臨んだのですが、行って見るとプレゼン時間はたったの1分!そこから予定を大幅修正して本番を迎えました。練習中は自分のプランが受け入れられるのか、正直自信が無くなったりもしたのですが、ここは情熱と勢いで押すしかない。ということでプレゼンを実施、ありがたいことに主犯(代表)をさせて頂けることになりました!そして3名のこれ以上ないメンバーともチームを組むことができて、今後の展開は私が予想していた物の何百倍・何千倍もの広がりを見せるはずです。
 これから12月の下旬のプランの発表会目指して夢をどう形にして行くのか、めちゃくちゃ楽しみです。

2024/09/01
290/1000 当たり前を疑う視点に痺れた   
 いよいよ9月に入りましたが、暑い、暑すぎる。昨年の日記を読み返す限り、今シーズン最高気温は昨年より勝ることはなかった様に思うのですが、8月下旬9月に入っても30数度の日々という暑さは異常な感じがします。
 そんな中妻の運転手で仙台に行って来まして、それで街中をブラブラしていたのですが、洋服屋さんには秋物が並び夏物のファイナルセール真っ盛り。こんなに暑いので夏物でもいいのかもしれませんが、やはり季節感が無いしかといって秋物を買うにも早すぎる感じがして二の足を踏んでしまう。結局何にも買わずに帰って来ました。
 それで娘からのお土産リクエストがあって、それは「進撃の巨人の一番くじ」だったのですが、こちらは取扱店舗に手当たり次第に電話するも全て売り切れ!物が売れないと言われる時代に大したもんだと感心してしまいました。
 帰りは、車も暑くて点検サインが出たのでディーラーに寄ったのですが、そこで素敵な物を発見しました。それは「一口サイズの樹氷ロマン」です。樹氷ロマンといえば山形の白い恋人的なお土産で、一般的にはカロリーメイト的なサイズのホワイトクリームをサンドした硬めのウエハースなのですが(1977年発売)こちら通常サイズを1/3にしたひと口大なんです。
 なんと気の利いたことを!とこちらも感心してしまいました。これだったら特に女性は嬉しいだろうと思うし、バッグにポンと入れて置くだろう。今の時代感というのでしょうか。お土産だった樹氷ロマンを日常使いに用途変更という狙いみたいなのがビシビシ伝わって来ました。
 開発者の当たり前を疑う視点に感動を頂いた、暑さも吹っ飛ぶサプライズでした。