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290/1000 当たり前を疑う視点に痺れた 

290/1000 当たり前を疑う視点に痺れた 
 いよいよ9月に入りましたが、暑い、暑すぎる。昨年の日記を読み返す限り、今シーズン最高気温は昨年より勝ることはなかった様に思うのですが、8月下旬9月に入っても30数度の日々という暑さは異常な感じがします。
 そんな中妻の運転手で仙台に行って来まして、それで街中をブラブラしていたのですが、洋服屋さんには秋物が並び夏物のファイナルセール真っ盛り。こんなに暑いので夏物でもいいのかもしれませんが、やはり季節感が無いしかといって秋物を買うにも早すぎる感じがして二の足を踏んでしまう。結局何にも買わずに帰って来ました。
 それで娘からのお土産リクエストがあって、それは「進撃の巨人の一番くじ」だったのですが、こちらは取扱店舗に手当たり次第に電話するも全て売り切れ!物が売れないと言われる時代に大したもんだと感心してしまいました。
 帰りは、車も暑くて点検サインが出たのでディーラーに寄ったのですが、そこで素敵な物を発見しました。それは「一口サイズの樹氷ロマン」です。樹氷ロマンといえば山形の白い恋人的なお土産で、一般的にはカロリーメイト的なサイズのホワイトクリームをサンドした硬めのウエハースなのですが(1977年発売)こちら通常サイズを1/3にしたひと口大なんです。
 なんと気の利いたことを!とこちらも感心してしまいました。これだったら特に女性は嬉しいだろうと思うし、バッグにポンと入れて置くだろう。今の時代感というのでしょうか。お土産だった樹氷ロマンを日常使いに用途変更という狙いみたいなのがビシビシ伝わって来ました。
 開発者の当たり前を疑う視点に感動を頂いた、暑さも吹っ飛ぶサプライズでした。