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毎日ブログ

2022/05/31
黄金比とインテリア  
 自分の好きがわかる、暮らしを・人生を彩るインテリア講座、ルームスタイリスト講座を再受講しました。この講座、2級・1級・プロと三段階あり、私は三つとも受講しプロ試験についても昨年合格しております。
 今回、2級・1級講座を再受講させて頂く事ができ、改めてこの講座の素晴らしさを感じております。この講座は単にインテリアのセオリーを学ぶだけの講座ではなく、潜在的な自分の好みを知って言語化して行く講座です。こういった講座私は他には無いと思うのですが。心理学的な要素も多く、自分では気づいていない自分と出会えるため、非常に興味深く受講できます。
 また、いわゆるセンスに頼る事なく、インテリアの基本についても学べますから、本当に中身が濃いのです。私はインテリアだけではなく、ファッションや、人とのコミュニケーションのあり方についても見直す事ができるので、毎年1回は受けたい!と考えております。
 講座の中で、Appleのあのリンゴのマークは黄金比で作られているというものがありました。黄金比とは人が美しいと感じる1:1618の比率のことで、凱旋門やモナリザ・パルテノン神殿などがこの比率で作られている事でも有名です。日本には白銀比1:1.414という比率が古くから存在し、法隆寺や身近なキャラクターですとキティーちゃんやアンパンマンはこれを用いられていると言われています。
 「いいなー」の影には、理論が隠されている。自分は何を「いいな」と感じ、どうこれからなりたいのか、そんなゴールと現状を強く意識した今回の再受講でした。

2022/05/30
お片付けのスタートは掃除から  
 お片付けにおいてまずやること、はじめの一歩は何ですか?そう質問される事が多く有ります。人によって、状況によってそれは様々なのですが、第一に行って欲しい事、それは掃除です。しかし、多くの片付け本には「掃除を最初にやる」とは書いていないでしょう。最後にやる事だ!と書いてある本が多数派と思います。
 それでは何故掃除を最初にやってほしいのかと言えば、掃除をすることで、その空間の家の、お片付け状況がよく分かるからです。
 掃除をストレスなく・気持ち良く行える環境であれば、お片付けは楽に進める事ができるでしょう。しかし、モノを移動しなければならないとか、床が見えないという状況だとしたら、お片付けにはかなりの時間と労力が必要です。
 だから、まずお掃除をしてみて下さい。その中で、ゴミ袋を持って捨てられるモノは捨てて下さい。チラシとか、賞味期限の切れた食品とか、穴の空いた靴下とか、明らかに要らないであろうアイテムをその空間からまず出して行く事、これがまず最初に行って事なのです。
 毎日お掃除をして、そのお掃除にストレスを感じ無くなった時、お片付けは完成に近づいている事でしょう。どうぞ、ゴミ袋を持ってお掃除してみて下さい。


2022/05/29
【御礼】歌川えつこ先生整理収納講演会 盛会に開催  

 地域にお片づけ・整理収納の価値を発信して行こうという稀有な団体『庄内お片づけ部』、初の主催事業となる歌川えつこ先生整理収納講演会 片づけて飾る【心地よい暮らしの創り方】は昨日5月28日、50名を越えるご来場をただき、盛会のうちに閉会する事ができました。

 歌川先生からは90分という短い時間で、片付けられなかった原因を示して頂き、家庭の中で皆が手を焼いている衣服の整理収納についてその具体的なポイントを分かりやすくお伝え頂きました。
 更に「片づけて飾る」、バックステージを整理することでメインステージが輝きだした事例を挙げて頂き、そこでのインテリアをどのように心地よいものに変えて行くのかについてお話を頂きました。
 お話の中で、飾ったモノを観て楽しむこと、そして飾るという行為自体を楽しむことの二つがあるというものがありました。生活の中に花を取り入れたりということは、男性ではあまりないと思いますが、花器の選び方次第では男性でも楽しめるスタイルがあることを学びました。その他「色はおしゃべり」など、歌川語録満載の勉強になって楽しい講演会となりました。
 参加された方の感想では、感動した、やすぐやってみたい!というものも多く、有意義な時間となったのではないでしょうか。お忙しい中ご参加頂き、誠にありがとうございました。
 庄内お片付け部の今後の活動にご期待ください。

2022/05/28
本日開催!歌川えつこ先生整理収納講演会 片づけて飾る【心地よい暮らしの創り方】  

地域にお片づけ・整理収納の価値を発信して行こうという稀有な団体『庄内お片づけ部』、初の主催事業となる歌川えつこ先生整理収納講演会 片づけて飾る【心地よい暮らしの創り方】(5月28日(土)14時から15時30分 会場は三川町子育て交流施設【テオトル】)本日開催となりました。

 ズバリ言います。お片付けが苦手だという方、来てください。そしてインテリア・部屋づくりのセンスが無い、そう感じてらっしゃる方、来て下さい。お片付けも・部屋づくりもそう!センスではないのです。ファッションだってそうではありませんか、セオリーがあって、形がある。それを知っているのと、いないのとでは結果は全く違います。

 そんな訳で、当日会場にてチケット(1,000円)を購入できますので、もしかしたら行ける!という方はまだ間に合います。

 それでは皆様、会場で会いましょう!


2022/05/27
社内環境整備第一弾、駐車場の舗装終わりました。  
 晴天が続く梅雨前のこの時期、仕事が捗ります。そんな時期は、社内の環境整備にも余念がありません。作業車両駐車場の舗装工事もその一つ、今回は未舗装エリアの舗装と、長年水捌けが悪く舗装が凸凹だったエリアに側溝据え付けを行い、中々の大工事となりました。
 その他、通路のスロープを新しくしたり、こちらは会長より作成して頂き立派なスロープが完成しました。今年は雪害も多くリフォーム・住宅メーカーさんも大忙しということでしたが、一冬越すと様々な修繕がやはり必要ですね。
 その他、ホワイトボードやパーソナルロッカーを発注しております。当社では一部フリーアドレスを採用しており、これまでは個々人の私物に関してはファイルボックスにて管理しておりました。しかし鍵が掛けられないなどのセキュリティーの問題、これはホワイトボードでも同じ事が言え、やはり社内で共有する情報との棲み分けをするために必要と考え、新たに発注する事にしました。
 それでも納期まで2ヶ月ということで、社会情勢なのか、生産体制の変化なのか、アスクル(明日来る)とは行かない様です。
 といったことで、環境整備でもっといいサービスを提供すべく、本日も頑張っております。

2022/05/26
私のお守り  
 本日、弊社環境管理センターの第45期株主総会が無事終了致しました。社長のお役を頂いて6年、決算書が税理士さんから上がってくるこのタイミングにやはり一喜一憂してしまいます。なんとか皆様のお陰様を持ちまして良い形で令和3年度を閉じる事ができました。
 コロナ以降、総会後の会食はお酒を入れず、更に時間も夕方からお昼のランチ形式に変更し行っております。それでも献立を毎回付けて下さるので、私にとってはこちらの会場の献立表を持ち帰り、次年度の総会も良い形で迎えられる様に、一年のお守りにするのが習慣となっております。
 会食時に株主の方から様々なお話を伺うのですが、「社長貫禄が付いて来たね」などと言われ満更でもない気持ちでおります。そのお話の中で、「両親と同じぐらい頑張ったら、どんな事でも乗り越えられる」と言うものがありました。精神的になどは別として、やはり時代は良くなっている・ラクになっていると思います。そんな時代の変化の中で、どの様な事態であっても両親と同じぐらいの頑張りをする事ができるならば、必ず成功する。窮地であってもそれを乗り越える事ができると昔から言われて来たと教えて頂きました。
 両親から頂いたDNAをこの体が持っていて、その両親と同じ頑張りをする事。まだ両親ほど頑張ってはいないのだろう、そんな事を考えながらその話を伺っていました。
 だからこそ頑張りたいな。そう感じた本日の株主総会、第46期もどうぞよろしくお願い致します。

2022/05/25
カッコいい歩き方を身につけるのが今年の目標!  
 埼玉県西入間倫理法人会様倫理経営講演会にて、事業体験報告者として登壇させて頂きました。倫理法人会とは全国津々浦々700箇所以上の会が存在し、その殆どが2月から5月にかけて、年に一度のイベントである倫理経営講演会を開催します。事業体験報告というのはその講演会の前座で、私は今年から事業体験報告者としてデビューを果たしました。
 事業体験報告とは、文字通り事業で体験した事をそのまま語る役目なのですが、この春私には4回の出演要請があり、北は青森県十和田市 岩手県北上市 東は千葉県銚子市 西は埼玉県戸坂市(西入間地区)と出張してまいりました。
 スケジュール的には一泊二日ですので、仕事の合間をなんとかやりくりはできるのですが、ややキツい。それでも行くと様々な人たちと出会えるし、中にはその土地の市長や議員さんなども聴講しており、その中で、あのなんとも言えない緊張感がとっても気持ちいいのです(やばいです)。
 そして今回の西入間さんが私が今年担当する最後の講演会でした。また来年の春まで無いのですが、様々な課題があり、それをクリアするための一年になりそうです。話の中身のブラッシュアップは当然として、一番改善したいのは立ち振る舞いですね。中でも歩き方、45年生きてきて歩き方を気にしたのは初めてです。と言うのも動画を撮って下さっていた方がいらっしゃり、それをチェックすると歩き方がおじさんくさい。まあおじさんと言う年代ですからそれもまた良しなのですが、いやもっとかっこよくスマートに歩きたい!そんな強い気持ちが沸き立っております。そんな訳で、来年はもっと素敵な講話者となるよう日々努力中の、45歳でした。
 
 

2022/05/24
庄内お片づけ部のリーフレット完成  
 地域に整理収納・お片づけの価値を発信して行こうという稀有な団体、庄内お片づけ部。その活動内容を示したリーフレットが完成しました。活動開始から1年3ヶ月が経過し、部員達の現在も大きく変化している事をこのリーフレットを作成しながら感じました。これを成長というのかもしれませんが、その人その人のペースで成長し、その人その人の未来が描けているのは素晴らしいとことと思います。
 この部がなければ、同じ地域で活動していても、会うことも話すこともない6名。得意分野も、目指すところも違う6名が整理収納アドバイザーという共通理論・理念によって結ばれているのは、やはりこのメソッドの素晴らしさがあるからだでしょう。
 先日、この整理収納アドバイザーメソッドの生みの親である、山田長司氏とお話する機会を頂きました。そこで、メソッドの根幹となる「領域図」が生み出された背景について教えて頂きました。山田氏は当時、メソッドの原案を心理研究家と共にブラッシュアップをしていました。その学者が、胸元から取り出した一本のペンを指して「これはペンですか?」と質問したのだそうです。その問いに山田氏は答えられなかったと言います。そのペンはペンなのですが、例えば、父親の肩身のペンなのかもしれない。そう考えるとペンはペンでは無くなる。そんな着眼がこの壮大なメソッドの根幹にあるのだと、山田氏は仰いました。
 はい、そんな素敵なメソッドを庄内・鶴岡でリアル講座で学ぶ事ができます。整理収納アドバイザー2級認定講座の詳細はこちらからhttps://anchors.me/contents_14.html 

2022/05/23
5年振りに無事故優良事業所へ  
 平成28年度より5年振りとなる無事故優良事業所として、鶴岡地区安全運転管理者協議会様より表彰状を頂きました。車無くしては語れない私たちの業務、商売道具と言ってもよい作業車の取り扱いにおいて無事故というのは何よりありがたいことです。
 今回は5年振りに頂けたという事で、安全運転管理者と共に喜びを噛み締めております。要因には、数年前から車両管理委員会を立ち上げて、車両美化やグリースアップ等メンテナンスに力を入れて来た結果ではないかと感じております。
 先程も美化不完全な車両について、再度チェックするように車両委員会が指示してくれておりましたし、本当にありがたいことと感謝しております。
 「安全なくして利益なし」誰にとっても安全は最優先。これを肝に銘じ、改善を続けてまいります。本日もご安全に!いってらっしゃい!

2022/05/22
心配と心配りは根っこは同じ  
 心配。様々な事を考えるとキリがなく、全く動けなかったりする事があります。そんな心配で頭がいっぱいになると、何にもしないで家で寝ていた方がマシ、なんて事を考えたりすることがあります。
 先日伺ったお話に、「心配と心配りは実は根っこは同じ」というものがありました。心配は心の矢印、心の向け方が内側に向いている時に起こる。一方心配りは、心の矢印・心の向け方が外側に向いており、その根っこにあるものは実は同じなのだそうです。
 とってもシンプルなお話なんですが、自分の幸せを一番で考えたとき心配は生まれ、相手の幸せを一番に考えたとき心配は心配りに変わる。そんなメッセージと私は捉えました。
 忙しい・ミスばっかり・おーもうダメだーなんて時、心の矢印はきっと内側、心配の方へ向きがち。その時、相手の幸せを考えられる、考える、すると心の矢印は反転し、心配りに変わる。この変化によって人生は圧倒的に好転して行く。そんな事を私は思ったのです。
 さあ5月も終盤、いやー忙しい!心の矢印を相手、目の前の相手に向けて、どんどん前へ進んで行きます!

2022/05/21
旅のお供に  
 今年に入り出張も多くなってまいりました。コロナとの向き合い方も少しずつ変化しているのかもしれません。そんな中、出張の強い味方ができました。スチーマーです。このスチーマー家で日常的に使用しているものですが、ネットで調べると旅行先にも持っていけるアイテムとし紹介がされており、最近出張には必ず持って行っております。
 出張先でのストレスに、現地調達が難しいものがあるということ挙げられます。下着などは現地でも調達できますが、スーツとかYシャツは難しい。
 私の場合スーツ着用は夕方からというシュチュエーションが多いのですが、夏なんかは移動で現場に着くまでにすでに汗だく、かといってスーツをスーツケースに入れて持って行くとシワが気になるということで、どうしたものかと悩んでおりました。
 そこでスチーマーを持って行くことにしたのですが、これを持って行くことで、現場までは涼しいカジュアルスタイルで、スーツはスーツケース。ホテルに付いたらスチーマーでシワを伸ばして現場に出発という事が可能となり、気持ちのON・OFFもこのスチーマーからつけていただけるので、本当に重宝しております。
 思えばこのスチーマー、妻が使わないからとゴミ袋に入れたものを私が見つけ、「これ何?」と聞いた所から、こんないいアイテムがあったのかと使い出したのが始まりでした。
 男性は意外と、こんな素敵なアイテムがあることを知らないでいる場合も多いかと思います。旅とおしゃれのお供にスチーマーをどうぞ。

2022/05/20
インテリアも学べるお片づけ講演会まであと8日  
 地域にお片づけ・整理収納の価値を発信して行こうという稀有な団体『庄内お片づけ部』、初の主催事業となる歌川えつこ先生整理収納講演会 片づけて飾る【心地よい暮らしの創り方】(5月28日(土)14時から15時30分 会場は三川町子育て交流施設【テオトル】)まであと8日となりました。
 「え!片付かないのは私の性格だと思ってた」そう仰る方も多いのですが、そうです片付かないのは性格やパーソナリティーが原因ではなかったのです。片付かないのは〇〇○を知らなかったから。だから、この講演会に来て、片付けられるあなたを見つけませんか?。そして、片付いた後はお気に入りのインテリアでおウチ時間を彩ってみませんか。
 こんな素敵な講演会が庄内で、しかも1,000円で聞くことができるんです。聞いてみたい!とう方は、事前に庄内お片づけ部のメンバーよりチケットを購入するか、当日会場にてチケットを購入するかのどちらかでご参加頂けます。
 今年こそは片付けられる私になる!庄内お片づけ部はそんな貴方を応援しています。詳しくはこちらからhttps://anchors.me/contents_205.html 

2022/05/19
粗大ゴミ受入に分かりやすさを!  
 実はアンカーズ、粗大ゴミの受入が初めての方にはとっても不親切な施設となっておりました。これについては大変申し訳なく感じておりましたが、新事務所になって3年目ようやく動線のライン表示をする事になりました。
 これほど時間がかかったのには、様々な動線やお客様への対応をシュミレーションしていたから。いくら考えても100点は無いのですが、これで行こうとの踏ん切りが付きました。
 ラインを書くという作業の一部始終を見学していたのですが、まずスタートは朝4時。朝4時は早いですね。私も寝坊してはいけないと早めの就寝をして備えましたが、午前2時ぐらいから目が覚めて落ち着かなかったです。
 業者の方々は6人いらっしゃり、手際良く作業に当たっておりました。意外だったのですが、ラインを書く作業より、その下書きを描くのに全体の7割ぐらいの時間を必要としていて、やはり土台になる部分をしっかりと固めて行く事が大切なのだと感じました。
 お陰様で、本日のアンカーズ業務時間前に作業は終わり、綺麗に動線が描かれた、駐車スペースと作業場が完成しました。
 朝早くから誠にありがとうございます。やはり夕方はね眠い…。

2022/05/18
たまごを割らないとオムレツは作れない。必要なのは殻を割る決心。  
 『たまごを割らないとオムレツは作れない。必要なのは殻を割る決心。』この言葉は昨年亡くなりました、大先輩が遺した言葉です。先輩からは多くの事を教えて頂きましたが、この言葉は数ある言葉の中の一つ。大きく心に響く言葉です。
 殻を破る・殻を割る、自分の世界から飛び出して外の世界に行くのはとっても勇気がいるし、恥ずかしい・心細い・失敗したらどうしよう…とできない理由や不安で決断できなくなってしまう。結局は「現状維持」そんな選択をする場合も多くあります。
 しかし殻を割って外の世界に飛び出した時に人生は変わる、大きく変わる。そう思いますし、みんなそんな体験をしながら成長して来たのだと思います。
 そんな挑戦者を見ると、大きな感動があり応援したくなります。そう、人は殻を割れるし、殻を割ろうとチャレンジする人を応援したくなる。
 だから、殻を割る必要があるのです。よーしやるかー。先輩の言葉を思い出し改めて勇気を頂いております。
 
 

2022/05/17
出会いの不思議、師匠来社  
 整理収納アドバイザーの生みの親であり、NPO)ハウスキーピング協会の創設者である、山田長司様より来社頂きました。山田会長に初めてお目にかかったのは今から20年近く前、私がまだ20代の頃でした。私にとっては人生の要所要所でアドバイスをいただき、一方的にですが師匠と慕っております。
 この出会いがなければ、整理収納について学ぶ機会には恵まれなかったですし、ごみ処理×整理収納という現在の仕事は生まれていなかった様に思います。
 今回の来社にあたり師匠の人生模様等、経営者として男としての生き方についてお話を伺う事ができました。
 私にとっては遠い遠い存在である師匠から、この様に来社して頂ける日が来るとは夢にも思わず、大変光栄かつ貴重な時間となりました。 
 お話の中で、「頓」が大切であること、そして「劣後順位を決める」この点について特に大切だなと感じました。頓とは整頓の頓、にわかにとも読む通り、ざっくり言うと直ぐにという意味で、そのすぐ取り出せる・すぐ行動に移せる様に、日頃どの様な準備をしているのか、行動をしているのかで人生は大きく変わる事を学びました。
 また「劣後順位」について、優先順位ではなく劣後順位つまり「やるべきで無いことを決めること」をどう自分に・ビジネスに定めて行くのか、この言葉から今後の方針への大きなヒントをいただきました。
 幸せとは人との出会いであり、その中でも最上となるのは良き師匠を持つということではないでしょうか。出会いに感謝、いつもありがとうございます。

2022/05/16
自宅の倉庫を片付けてみた。  
 自宅の倉庫片付けてみました。自宅の倉庫(イナバ物置)には、年に1度使うモノが収納してあります。年に一度使うモノとは、冬用タイヤ・鯉のぼり・水遊び用水鉄砲・虫がご・除雪用のスコップそして、小学校のイベントで使用する自治会の共有グッズがあります。コロナ禍、小学校のイベントに関しては中止が続いており、こちらのグッズはもう3年使用しておりません。
 小学校のイベント共有グッズ詳細は、運動会のコスチューム・応援用のラジカセ・お祭り神輿のハッピ・芋煮会用の鍋、これらが衣装ケース4台に収納されております。
 結構なボリュームです。私はお片づけのプロとして、モノの管理はしっかり行なっておりますので、まだ大丈夫、まだ生活に支障は来さない。ただ、これを保護者が保管するのは難しいタイミングになっているのではないかと思います。それは子供の数が減って保護者一人当たりにかかる負担が大き過ぎるから。
 子供は減っているのにモノもイベントも減らせない。このあたりの事は誰かが負担するというよりは、仕組みで解決したいなあと感じました。私もそろそろ小学生の保護者ラストイヤー、長年お預かりしたアイテムを次の保護者に引き継ぐタイミングが近づいております。
 

2022/05/15
時の洗礼という価値  
 5月中ば、まだ上半期は終わってはいませんが、この上半期に買って良かったな、というアイテムについてご紹介させて頂きます。上半期はカジュアルで使用するアイテムが多かったのですが、中でも休日用の腕時計が特にお気に入りとなりました。今回購入したのはG-SHOCK DW-5600 通称スピードモデルです。この腕時計は知らない人の方が少数派ではないかと思われるほど有名なのですが、このモデル、デビューは1987年もう35年前になるんですね。
 G-SHOCKは様々なモデルがありますが、その中でもど定番のモデルと言って良いでしょう。スピードとは1994年公開のキアヌ・リーブス主演のパニック映画で、キアヌが自前のDW–5600を劇中で着用していた事でこの時計は爆発的な人気モデルとなりました。
 休日時計として何故このDW–5600を購入したかのかというと、やはり長い時間の中でど定番のカジュアルウォッチとして不動の人気を得続けている点が挙げられます。その他にも機械式時計と違いデジタルクオーツですから時刻合わせも、オーバーホールも必要が無い点良かったですね。
 その他候補に上がったのは、ハミルトンのベンチェラ・ティソのPRXなんかと迷いましたが、価格的にはDW–5600は1万円しない時計ですから、断然お安い。しかしかなり迷いましたね。散々迷ってこちらを選びましたが、やっぱりこのスクエアーなデザインは眺めていても惚れ惚れします。
 時の洗礼を受けて選ばれ続けるモノは本当に素晴らしい、DW–5600を手にして改めてそう感じました。

2022/05/14
庄内お片づけ部主催
5月28日歌川えつこ整理収納講演会リハーサル  
 地域にお片づけ・整理収納の価値を発信して行こうという稀有な団体『庄内お片づけ部』、本日は初の主催事業となる歌川えつこ先生整理収納講演会 片づけて飾る【心地よい暮らしの創り方】(5月28日開催)のリハーサルが、会場となる三川町子育て交流施設【テオトル】にて行われました。
 リハーサルでは実際に椅子を並べ、PAやスクリーン・照明のチェック、当日の役割確認など入念に行われました。しかし、一番力が入っていたのは打上げをどこでやるのかという所だった様に思います。イケメンがいるお店が皆さんお好みという事で、満場一致でイケメン揃いと評判のお店に決定しました。その後はイケメンの定義的な所にも一部話題が及びましたが、皆さん守備範囲がとても広い事だけはよく分かりました。
 こちらの講演会、定員は80名ですが現在60名程の来場予測がされております。まだまだチケットございますので、チケットが欲しいという方は、https://anchors.me/webform_16.html こちらまでご連絡ください。当日券も1,000円にてご用意しておりますので14時の開演まで間に合うという方はぜひご検討ください。
 片づけ初心者の方から、インテリアに興味があるという方まで幅広くお楽しみいただける当講演会、皆様のご来場を心よりお待ちしております。詳しくはこちらまでhttps://anchors.me/contents_205.html 

2022/05/13
舗装もお片づけも地盤が大事  
 5月に入り陽差しが気持ち良い今日この頃です。もうすぐ梅雨となる訳ですが、その前にということで、2年前に行う予定が延び延びになっておりました、作業車用の駐車場の舗装工事が始まりました。今年は更に、誘導のラインなども引く予定となっており、出来上がりが楽しみです。
 舗装にあたり、地盤を平す工事が行われていたのですが、工事担当者に伺うと舗装以上に地盤をしっかりと仕上げることが大切という事で、念入りに作業をされておりました。
 お片づけにおいてもこの地盤に当たる作業があります。これは「整理」なんです。はて整理?と思われるかもしれませんね。「整理」とは不必要なモノを取り除くこと。これをしっかり行うからこそ、その上に積み上げられる収納が力を発揮するのです。
 整理あっての収納なんですね。しかし、多くの方が収納に意識が向いていて「まず100均で収納グッズを買い込む」というような事を最初にやってしまいがちなんです。
 これは地盤が凸凹な状態で舗装するようなもの、しっかりと不必要なモノを取り除く必要があるんです。
 そんなわけで、やっぱり基本を知るという事はとても大事、お片づけの基本を学べる整理収納アドバイザー2級認定講座がオススメでしょう。整理収納アドバイザー2級認定講座の詳細はこちらからhttps://anchors.me/contents_14.html

2022/05/12
ジャーマン・トレーナーがリバイバル  
 妻がカッコいいカジュアルシューズを履いていたので聞いてみると「なんだか軍用で、流行ってて、歩き易い」というざっくりした内容しか知らないとの事で調べてみたのですが、NOVESTA(ノベスタ)というメーカーでなんとスロバキア製。なんでもチェコ・スロバキア時代からの老舗メーカーで、フランスやドイツのシューズメーカーのOEMなどを手掛けていた工場の自社ブランドのようでした。
 ノベスタでは様々なラインナップのシューズを展開しているのですが、妻が購入したのは1988年ソウルオリンピックでチェコ・スロバキア代表のマラソン選手がトレーニングシューズとして使用したものが原型となっているとのこと。
 ソウルオリンピックの頃私は確か中学生だったかな〜いや小学生か。鈴木大地選手のバサロキックなど思い出深い大会です。それはいいとして、そんな少し昔の例えばコンバースのオールスターとかアディダスのスーパースターとかレトロスニーカーはこれまでもずっと人気でしたし、これ以外にもノベスタのような工場ブランドが手がける昔の軍用トレーニングシューズ(ジャーマン・トレーナーが有名)は現在とても人気なのだそうです。
 時間を経過してもずっと選ばれ続けているアイテムってたくさんありますよね。靴もそうだし、駄菓子だって、音楽もそうかもしれません。少しずつ違っているのかもしれませんが、流行り廃りがどんどん早まっている現代において、その時間の中で磨き抜かれたプロダクトには大きな魅力があります。
 という事で私も、自分自身に磨きを掛けなくてはと、ノベスタのランニングシューズを見て思うのでした。たっくさんやる事はある様です。成長が楽しみだ。

2022/05/11
草刈りの季節到来  
 冬の除雪から解放されると、今度は草刈りの季節に突入します。これから9月上旬までのおよそ半年、刈っても刈っても草が伸びるシーズンなんですね。除雪と違ってこちらのペースで行える所はいいのですが、工場等敷地がそこそこあるもので、かつ一人でやっているのでその管理は大変です。
 みんなでやればなんの事はないのですが、ここは社長である私の仕事なのかなと考えてやっております。昔師匠が言っておりました。材料を盗まれたりする会社にはそれなりの理由があると。そう雑草が伸びきっているとか、ゴミが落ちているとか、そんな仕事とは関係なさそうな所が実は大事なんだと。人間で言えば身だしなみみたいなものなのでしょう。
 逆に言えば、そういった所をちゃんと整えることで『いい会社』はつくられるのでしょう。
 雑草という植物は無く全てに名前があるそうですが、雑草ってすごいなと感じるのが、花を咲かせる時期が微妙に違っていて、主役が被っていないという所です。もしかしたらみんなで協調し合っているのでしょうか。俺が俺が・自分さえ良ければいいという事がまかり通る現代において、この雑草の持つ協調性は素晴らしい事だと考えさせられます。
 草を刈ってスッキリ、もっと良い会社にしよう!と心に誓うのでした。

2022/05/10
鶴岡市のごみ焼却施設を見学して来ました。  
 令和3年4月より運用を開始した鶴岡市の新ごみ焼却施設。これまでも何度か見学をさせていただきましたが、運用から一年経過後のデータなどを伺う機会がありましたので参加して参りました。
 旧焼却施設は平成元年に運用開始した施設でしたので、およそ30年分の技術革新があった訳です。当社でも10年ほど前までは焼却施設があったことから、専門的な知識が多少ありそんな事もあって焼却処理施設には関心があります。
 新型では多くのシステムがコンピュータ化されており、とても真新しいのですが基本方式はストーカー式焼却炉ということで、30年前のモデルと同タイプの焼却炉、この辺の進化はしていない点は逆に驚きでもあります。しかし大きな違いとして、燃焼ガスの冷却に旧型では水を使用していたものを新型では熱交換にて熱の力で発電を行うという機構がプラスされている点でしょう。
 データを示していただいたのですが、この発電によって施設内で使用していた年間約1億円の電力を自家消費し、その上余剰で発電される電力は年間2億円にのぼり、これを売却しているとのことでした。トータル3億円の経費削減になっていると考えると、素晴らしい成果なのではないかと感じます。
 その他処理量のデータを拝見させていただくと、一般市民が排出する生活系ごみが令和4年度27,500トンと計画どおりだったのに対し、事業活動に伴って排出される事業系ごみは11,270トンと計画より2,551トン少なく、ここにはコロナによる経済停滞の影響を感じずにはおられません。事業系ごみ20%減の事実、ごみで20%減ですから仕入れでどのぐらい減ったのだろうなどと考えるとコロナが与えたインパクトの大きさに衝撃を受けます。
 ともあれ、新ごみ焼却施設、ごみについて考える良い機会にもなります。平日はいつでも見学できますのでぜひ見ていただきたいと思いました。

2022/05/09
ビーチクリーンで楽しみを見つけるには  
 ビーチクリーン、海の近くに住む私は子供の頃からの恒例行事となっています(昔は「浜清掃」なんて呼んでいましたが)。海洋プラスチックの問題が大きく取り上げられておりますが、参加してみると、砂浜にあるゴミのほとんどがプラスチックであることがわかります。
 このプラスチック片を下を向いて一つひとつ拾いあげる作業、正直なんの楽しみもありません。そこで最近のビーチクリーンでは何らかのアクティビティーをプラスしたイベントが多く開催されるようになりました。今回私が参加したイベントでは、子供達とビーチクリーンをした後に、サンドアートをみんなで作るという催しで、完成後は潮風を浴びた体を温泉で流すという最高に気持ちのいい内容でした。
 今こうして様々な人達が、工夫を凝らしてゴミをいかに楽しく集めるのかについて考えています。その一方で、どんどん増えるプラスチックゴミ。
 面白いのが、お金は何にも言わなくても、黙ってみんな拾うんですね。だから拾ったごみ買取制度なんてのがあったら、みんな黙って拾うんじゃないかなんて考えてしまいます。
 どんなに美しいロケーションも、捨てられたペットボトル一つで台無しになる。私ができることを微力でもやって行こうと感じた所です。
 

2022/05/08
妻を食事に連れて行く効用  
 コロナ禍、妻と食事に行く機会は全くありませんでした。以前は居酒屋に行っていたりしていたと思うのですが、そんな記憶も遠い昔の物となり、そう言えば行っていないな〜とぼんやり感じ始め、先日久方ぶりに二人でお食事に行って参りました。
 それでも特に予約をするでもなくぶらぶら出かけて行き一軒め居酒屋さん、大変混んでいる。しばらく外で並んでおりましたが、寒さに耐えかねて向かいにあるちょっと高級そうな焼肉屋さんへ。
 以前は量を食べ飲まないとなんか決まりが悪いと感じていましたが、久々に行って見るとそうたくさん食べたり飲まなくても良い。量より質に趣向も変化しておりました。
 私は、それなりに会合などで美味しいとされるお店に行く機会もあるのですが、妻は皆無。「こんな服買っても着て行く所も無いし」なんて言っていたのはこういう事だったのかと思い至りました。
 妻と食事をしていてさすが女性と感じたのは、服装の事もそうですが、器について「これが素敵・こういう器を買おうかな」とか、味付けについて「どうやったらこんなに美味しく作れるのか」など男性との食事ではまず出ることのない会話に驚きでした。
 その後、自宅でも似た様な器が揃えてあったり料理にひと工夫あったりなど、妻を食事に連れて行く効用を感じる事ができます。
 食事とは、人生の中にONとOFFを上手に取り入れることができる身近なイベントなのだと気付かされました。
 そんなONとOFF支える環境づくりなら、こちらの整理収納アドバイザー2級認定講座がおすすめです。https://anchors.me/contents_14.html

2022/05/07
インテリアについても学べるお片づけ講座まで3週間  
 お片付けの先にはあなたにピッタリの素敵なゴールがある。【お片づけ+インテリア】そんなお片づけ講座が庄内で開催されます。庄内お片づけ部(庄内地域の整理収納アドバイザー1級取得者で、地域に整理収納の価値を発信して行こうという団体)主催の整理収納講座 片づけて飾る【心地よい暮らしの創り方】が5月28(土)三川町の子育て交流施設テオトルにて開催されます。私もこちらの部員として2月から準備を進めて参りましたが、開催まであと3週間を切りました。講演会は80名の定員ですが、現在のチケット販売状況は40枚ほどではないかと予想しています。私がチケット販売を担当した方で言えば、やはり女性の関心が高く、その他ご夫婦で参加される方、建築関係のプロの方などもいらっしゃいました。
 講師は、東北の整理収納アドバイザーと言えばあの方と皆が口を揃える、歌川えつこ先生。歌川先生は建築専門学校でインテリアデザインの非常勤講師を務めるなど建築の専門家としての知識を持ち、個人宅やモデルルームの収納プロデュース・ルームスタイリングを数多く手掛けてらっしゃいます。更に整理収納アドバイザーとして多くのクライアントの暮らしの環境をお片付けによって改善してきた実績もあり、我々が憧れる存在でもあります。
 そんな歌川先生より、お片づけポイント+インテリアのポイントを伺えるチャンスが今回の講演会。庄内でこの様なお話を伺うチャンスはそうは無いと思います。チケット【1,000円】が欲しい!という方はこちらまでご連絡ください。https://anchors.me/webform_16.html

2022/05/06
おじさんも化粧する時代、メンズメイク三つのポイント  
 私がメンズメイクについて語る必要は無いのですが、オンライン会議や講座が日常的に行われる様になってからというもの、シミとか白髪とか気になっていました。
 私がやった事①美容皮膚科に行って、肌のトーンが明るくなる商品を使っています。クレンジング・化粧水・ジェル・クリーム・日焼け止め、これらを朝晩塗るようになりました。シミが消えるまでには至りませんが肌に張りが出て来ています。(更にBBクリームというのを塗るといい様ですがこれは次のステップですね。)②白髪染め、パパ友の美容院にて相談し、部分的に白髪染を実施、黒よりもやや明るめな色を全体ではなくランダムに塗布することで、顔のトーンも明るくなったように感じます。③眉毛の手入れ、これまで無頓着で来ましたが、しっかり手入れをするようにしました(描くまでには至っていませんが)。
 メンズメイクの専門家に言わせると、初対面で大切なのは①肌②眉毛③唇の3つの印象なのだそうです。唇、これは少し色の入ったリップを使用すると良いとのことでしたが、ちょっと抵抗を感じまだ行ってはいません。
 ということで、おじさんもお化粧する時代、スマートに対応出来たらいいなと感じています。
 お片づけオンライン講座もリクエスト受付中のアンカーズです。

2022/05/05
子は親を見て育つから  
 美しい所作、子供たちにも身につけて欲しいな〜と思います。しかし、私(親)自身が出来ていない事はやはり子供達もしない・出来ない。そうなんです。しかし、自分は出来ていないのに子供達には口うるさく言ってしまいがち。
 私の場合、肘を付いてご飯を食べていた時期があって、子供達が肘を付いて食べるものだからもしかしたらと思ったら、自分が同じような食べ方をしていました。そこから私は直したのですが、子供達はまだやっていますね。
 当然悪い所ばかりではなく、良い所も真似する訳で、親っていう存在の大きさを感じます。
 こんな話を伺いました。新入社員のA君は、ベテラン社員さんの送別会を担当する事となりました。当日、暑かった事もあってジョッキビールで乾杯しよう!と上司が言い、ホールスタッフと共に大慌てでA君はジョッキにビールを注ぎます。最初の一杯は主賓に、そして出席者に次々ジョッキを届け、最後にA君の席にもジョッキが運ばれました。「それでは乾杯しよう!」というタイミングA君は「ちょっと待って下さい」と席を立ち、主賓のジョッキと注がれたばかりの自分のジョッキを交換したのです。
 この主賓への心遣いが素晴らしすぎる対応を、A君は極めてスマートに行ったのですが、そのことについてA君に尋ねると、実家がお寺で法要などで母がいつもこのような行動を取っていたのだと言います。そう、A君にとってその行動は当たり前なことだったのです。
 親の背中を見て子は育つ、本当の躾とはしっかりその背中を見せてあげる事。子育ての本質を垣間見たエピソードでした。本日はこどもの日、同時に親の背中の点検日なのかも知れませんね。
 お片付けにおける背中でしたら、こちらの講座を受講されるのがおすすめです。【整理収納アドバイザー2級認定講座】5月22日開催https://anchors.me/contents_14.html 

2022/05/04
お休みでもやっぱりお片づけ  
 トンビが気持ち良さそうに高い空を飛んでいるのが事務所の窓から見えます。今年のGW後半は天候に恵まれている山形です。
 本日4日はホテルや飲食店などのお客様の定期ごみ収集を除いてアンカーズはお休み、だけどやっぱり会社には来てしまう。休みの日は電話も鳴らないので、溜まっていた仕事を一気に片付けられるのがいいんです。
 そしていつもは手の届かない所のお掃除や、外壁・外床なんかをケルヒャーでしっかり洗い流したり、最高ですね。
 収集されるゴミの量を見ても、今年は例年とまでは行かないけれど、観光地は活気を取り戻している様子。しっかりケアしながらも連休を楽しんで頂きたいですね。
 きっとお片づけをされる方も多いと思うので、アンカーズ6日からはしっかり営業しますのでどうぞご活用ください。

2022/05/03
迷った時には、より積極的な方を選ぶといいよ。  
 AかBか迷ったとき、どちらを選ぶべきか?そんな時、「より積極的な方を選ぶといいよ!」そう先輩から教えて頂きました。「熟慮の結果迷っているAとBであれば、それらに大差はなく、そのどちらを選んでも間違いではない」「大切なのは、どちらが目的に対して積極的か、美しいか、」あるいは「地球に対して優しいか」そんな視点で選択すると後悔はしないのではないか、そう先輩はおっしゃいました。
 モノの整理・お片づけでこれを考えると、モノを残すべきか・手放すべきかで迷われるというシーンが多くあります。どちらが積極的と言えるのか。残すにすれ・手放すにすれ、私はその選択によってそのモノがどれだけ活用されるのかを考え選択すると良いと思っています。
 手放すことで、誰かがそのモノをもっと活用できる。誰も活用できないモノであるならば、手放す事でより美しい環境を手に入れて環境を活用する。またはこれまでは活用が難しいと考えていたモノでも自分の価値感を変化させより活用できるよう自分が変わる。こう考えてみると、自分もモノも輝く選択肢が導き出せるのではないでしょうか。
 迷った時、一番そのモノが活用される選択。自分や環境に変化のある選択、それがお片づけにおける積極的な選択であると私は思うのです。昨日は連休前半お片づけをされた方々が多数粗大ゴミをお持ち込み下さいました。誠にありがとうございます。さあ連休後半戦、やっぱりお片づけも良いですね。

2022/05/02
5月2日はアンカーズ営業中  
 ゴールデンウイークの谷間、5月2日はアンカーズ営業中でございます。GW前に目にした耳にした情報番組、その中では特にお片づけに関する特集が多かった様に感じたのですがいかがでしょうか。この2年間、ステイホームでGWはお家でお片づけという方も多く、アンカーズでもGW明けの対応に追われることがしばしばありました。
 だから今年のGWはみんなどうやって過ごすのだろうと気になっていたのですが、ちょっとした変化があります。新しい変化、「帰省」です。コロナ禍帰省も憚られていたのですが、今年は帰省してご実家をお片づけされるという方が多くいらっしゃり、そのため見積もり依頼も多数寄せられております。という事で本日5月2日はそんな帰省お片づけのお客様に対しての見積もりラッシュなのです。
 もちろん2日は粗大ゴミのお持ち込みも受け付けております。受付時間は、午前8時30分〜11時45分 午後1時〜4時30分となっております。5月3日・4日・5日はお休み、6日・7日は営業しております。どうぞご活用ください。

2022/05/01
アンカーズブログ100日チャレンジ第5段 本日よりスタート  
 脳みその筋トレ、毎日ブログ投稿。昨年より行っているブログ100日連続投稿チャレンジも今回で5回目に突入しました。正直言ってこの企画、簡単では無い。だからいいんです。絞り出す感じがいいんです。そこから何かが見えてくる。絞り出したものっていうのは、いざと言う時に生きてくる。自力が上がってくる。
 この自力は、お片づけ講座の中で、お片づけファシリテイトの場面で、お片づけの動機付けを進めるここ一番で力を発揮してくれるのです。
 しかし、この熱いモチベーションってどこから湧いてくるのだろう‥。それはお片づけで人生が変わる瞬間を間近で見てきたから、そしてこれからも見たいと願っているから。
 そう、お片づけには人生を変える力があるのです。お片づけによって本当の自分と出会える人がいて、その人の為にこれを届けたい。更に、まだ出会えていない方がたっくさんいる。だから伝え続けるのです。
 私にとってのお片づけとは、ドミノ倒しの最初のドミノを「コツン」と押してあげるイメージにとても近い。この「コツン」によって様々な気づき・行動が誘発され、価値観が代わり、人生が好転してゆく、そして思いもしなかったようなステージに立つことができるのです。
 こんなに素晴らしいことはありません。ということで100日駆け抜けます。