中学生の息子によれば今ここに私が生きている確率は、25Mプールにバラバラに分解した機械式時計を投げ入れて、波の力だけで元の時計の姿に戻るほどの天文学的なレベルなのだそうです。これを奇跡と呼ぶのだと思うのですが、日常の中でもあれって奇跡だったな!なんで出来事が起こったりします。昨日はそんな奇跡を感じるような時間がありました。
今、地域にイノベーションを起こそうというプロジェクト「つるおかイノベーションプログラム2024(TRIP2024)」に挑戦者として参加中なのですが、現在私を入れて四名のチームがで活動することが決まりまして、12月のプレゼンテーションに向かって走り出したところです。
昨日は、四名で初めてとなるプログラム外でのミーティングを開催し、本当に才能の塊みたいなメンバー達と話していたら、どんどんどんどん企画が面白くなって、準備していたものの数万倍面白い事業の土台ができました。
四人のメンバーっていうのは、職業も全く違うし私は初めてお目に掛かる人達だったのですが、この四人が出会う確率とかそこから何か生み出される事業の面白さを考えるとクラクラするほど奇跡な感じがしたのです。これは自分一人でも会社でチームを作っても絶対にたどりつけないレベル。そんなこんなで今日もゴールに向かって行動の一日です。