本日まで二日間、中学の部活動新人戦が開催されました。我が娘のチームは一日目の予選リーグで敗退しており、本日は決勝トーナメントの観戦という事で、私も生徒たちと熱戦を観戦してきました。
コロナ禍が過ぎ応援も全開。生徒たちは大歓声の中のプレーということで高揚感があります。勝敗は僅差で決まり、一生懸命な生徒たちの姿に大きな感動を頂きました。
ただ生徒の数が少なくなっているチームもあってリザーブの選手が0人とか、二つの中学を合わせた合同チームでの参加など部活動を取り巻く環境は、維持するのでさえ大変な時期に差し掛かっております。
更に部活動とグラブの垣根がどんどん分からなくなって、部活動の存在意義がかなり微妙な状態になっている。それで親の負担はどんどん増える。なんてネガティブな状況なのですが、そんな忙しさも子供がいるからできる体験であって、自分自身が成長できる部分も大いにある。
そんな娘との活動も残り10ヶ月。きっといい経験だったな〜って懐かしく振り返る事でしょう。
まずは子供たちの掲げた1勝の実現に向けて縁の下の力もちになろうと思います。