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毎日ブログ

2020/11/09
生きることについて考える終活 part3  
 終活の答えは一つでは無い。答えはクライアントの中にある。それを引き出すのが、私たちの役割だと気が付いた時、終活というものへの理解が大きく前進してゆきました。
 おとなの週刊現代最新号【ひとりで生きるための準備】では様々な方のそれぞれの終活が記されております。料理の鉄人などで活躍した道場六三郎さんは、5年前に妻を亡くし、晩年食が細くなってゆく奥様に対し、工夫して口元に料理を運ぶ中で、料理人になって良かったと感じることができました。【ひとりで生きるために、「残された二人のとき」を大切にする】とかけがえのない記憶の断片が、生きる糧になることを綴っております。
 道場さんは奥様に認知症の症状が出るようになった事で、これまでの関係を改め「日本一の夫になる」と決心し、奥様との最期の時間を大切に過ごされました。
 また、元プロボクサーでタレントのガッツ石松さんは、ひとりで生きて行く際、過去は大きなしがらみになる。過去の肩書きやプライドに囚われ、引きずられていると大団円を迎えることはできない。虚栄心を捨て、今を生きる自分を認めることが大切だと語っています。
 ボクサーとしてのアジア人初のタイトルに輝き、役者としてもハリウッド映画に出演した氏にとって、過去の栄光と現在を比べると、全く異なった世界なのでしょう。力んで生きるより、今の自分を褒めるという氏の生き様に、この心境に至るまで葛藤と本当の強さを感じました。
 その他にも様々な終活が紹介されていますが、共通して言えるのは、「今を如何に大切に生きるか」という点に尽きます。おとなの週刊現代、ぜひ参考にしてみて下さい。

2020/11/08
生きることについて考える終活 part2  
 昭和40年、日本男性の平均寿命は67歳であり、100歳以上の人口は全国で男女合わせ198人でした。それが現在では男性の平均寿命81歳、100歳以上の人口は男女合わせ8万人です。更に核家族化が進んだこともあり、夫婦だけの時間であるセカンドライフは10年以上延び、介護を必要とする期間は男性で8年、女性で12年です。
 豊かになる事で寿命が延び、自立した生計を立てることが可能となった現代においては、これまでは考えなくても良かった、一人で生きて行くことそして、自身の死について向き合わねばならなくなりました。
 だからそこ終活とは、死を見つめながら、どの様に生きるのかを問う活動でなければならないのです。
 昨日part1でお伝えした、妻に先立たれた男性からの「妻のモノにいっさい手を付けることができない」という質問に対し、私は、「奥様の所有物全てに思い出があるわけではないと思います。スペースを決めそこに入る分だけを吟味してみて下さい」この様にお答えしていました。これを聞いて手を動かせるのであれば、何も悩むことはなかったでしょう。
 現在の私は、この問いに対し「奥様とはどんな思いでがありますか?」という様な質問を2・3し、お答えとしています。これは答えとはこちらが示すものではなく、クライアント側が持っているものだというコーチングの考え方に触れたことで生まれました。
 終活の答えは、一つでは無く、答えはクライアントの中にある。そのことに【俺の終活(※俺の終活制作裏話インタビュー)】を制作する過程で、気が付くことができたのです。
 part3につづく

2020/11/07
生きることについて考える終活 part1  
 毎回興味深い切り口の週刊現代別冊おとなの週刊現代。最新号のテーマは、【ひとりで生きるための準備】。今回は連れ合いを喪くした後の様々な人生ドラマが描かれており、特に、男性はどう生きるのかという点にフォーカスされていた事も、これまでに無い視点ではないかと感じました。(かなりおススメです。)
 8年程になるのですがアンカーズでは、お片付けと終活を結びつけた講座を開催してきました。当初は大々的にチラシを打っても参加者2名といった講座でしたが、最近では100名以上の参加者で開催する事も多くなっており、地方でも終活の大切さを理解して頂けているという手応えを肌で感じます。
 ただ、参加者の98%は女性というぐらい男性は少数派。しかし講座が終わって、後片づけをしていると決まって質問にいらっしゃるのは男性です。聞けば、妻に先立たれ、「妻のモノにまったく手を付けることができないが、どうしたらよいのか」という切実な質問でした。(男性からの質問は、ほぼこの一点といっても過言ではありません。)
 この問いに対し、遺品整理の現場で男たちの辛さを目の当たりにし、単なる整理術で解決することのできない難しさを重々感じていましたので、何と答えてよいのかと、忸怩たる想いでおりました。part2に続く

2020/11/06
アンカーズの、【シニアあんしん整理お掃除サービス】って何?  
 お問い合わせで多いのが、ハウスクリーニングできますか?というものです。私たちはハウスクリーニングは行っておりませんが、整理お片付けサービスというものをご提案しています。これは【お片付け・清掃・除菌・整理】をパッケージにしたもので、主にシニア向けのサービスです。その名も【シニアあんしん整理お片付けサービス】
 このサービスは、シニアの方がご自身で依頼というよりは、ご家族、それも遠方のご家族からのご依頼が大多数です。コロナ禍においては、関東方面から実家への帰省を控えているなどの事情で「実家が心配だから、お願いしたい」というご依頼も増えています。
 ではハウスクリーニングと何が違うのか、決定的に違うのが目的です。ハウスクリーングは、キレイにすること、住宅なりを長持ちさせることを目的としているのに対し、アンカーズの整理お片付けサービスは、シニアの方の安全・衛生的な暮らしづくりを目的としております。
 高齢者の住宅では、オムツなどの大量購入やポータブルトイレ・介護ベッドといった介護用品で空間も狭く、モノのため込みも見られますので、基本的にはモノが多く行動動線の確保もままならない状態。そういった環境において、体や認知機能が衰えつつある高齢者においては転倒等危険がいっぱいです。
 (今や転倒で亡くなる方は、交通事故死者数の2倍)
 どんな暮らしをしていて、どこに危険があるのか、どこを衛生的に保たなければならないのか、これらに重点を置き、高齢者の生活環境を安全で衛生的な空間に変えて行くサービス。それが【シニアあんしん整理お片付けサービス】なのです。シニアあんしん整理お片付けサービス

2020/11/05
パソコンの処分ってどうしたらいいの?  
 バックアップ用に…まだ動くし…といつまでも家の中に置いてしまいがちのPC。データの消去も気になるし、どう処分したものかとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
 パソコンは、製造メーカーが回収し再資源化する仕組みがあります。【PCリサイクルマーク】の付いたパソコンであれば、処分時の費用負担はありません。
 自宅で使用していたPCの処分について、どの様な流れで進めて行くのかお知らせします。①回収申し込み:廃棄するPCの製造メーカーHPから申し込む。②郵送伝票取得:製造メーカーから「郵送伝票と手順書」が送られてきます。③郵便局に依頼:郵便局へ伝票と共にPCを持ち込むか、自宅での引き取りを希望するか連絡する。段取りとしては以上です。(※家電量販店や自治体でも受け付けている場合もあります)
 ハード的な処分は至ってシンプルですが、問題はデータですよね。メーカーではリサイクルにあたり、自己責任で消去してくださいとしております。
 メインはデータが記憶されているハードディスクをどう扱うか、という点だと思います。データ消去用の専用ソフトもありますが、久々に電源をいれたら、起動しないなどという場合もあると思います。そういった時は物理的に破壊する方法が確実です。ハードディスクを本体から取り出して、ハンマーで叩く、あるいは円盤の部分をドリルで穴を開ける等が簡単ですね。
 アンカーズでは、ハードディスクの物理的破壊のご依頼も承っております。(数千円ほど)遺品整理などで、データを消去したい場合などはご相談下さい。
 会社で使用していたPCや自作のPC等、詳しくはパソコン3R推進協会のHPに記載があります。チェックしてみて下さい。
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