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毎日ブログ

2020/09/07
ステイホームで断捨離したって言ってたけど…  
 コロナ禍、【ステイホームで断捨離しました】お客様やお取引先様から良く伺ったフレーズです。それも「トラック数台になった」という方が多かった様に思います。弊社への粗大ゴミの持込み件数を見てみると、2020年4月やや減から、5月6月は大幅増、そして7月8月はやや増となっております。やはりステイホームは片付け・整理を促進させたのかもしれません。
 しかし、その後が少し心配でもあります。そうそれはリバウンド。ダイエットでも無いのにとお考えかもしれませんが、お片付け・整理にはリバウンドがあるんです。そもそもダイエットとお片付け・整理はとっても似ているところが多い(今回はそこには触れませんが)。
 物が少なくてスッキリ気持ちいい!現在はそんな環境かもしれませんが、これを維持して行くのは中々大変。知らぬ間に、物達は空いたスペースに居座り出して、気が付くとまた探し物!なんてことも…。やはりここはしっかり、なぜモノが増えるのか、整理のコツを掴む必要があります。
 アンカーズでは整理収納アドバイザー2級認定講座・生前整理アドバイザー2級認定講座など、整理にまつわる講座を開催しています(月1回は何かしら開催中)。【イベントカレンダー】で確認できますので、この際、しっかり学んで、リバウンド知らずのスッキリ・感動環境を手に入れてみませんか?

2020/09/06
汝ギブアップ整理に陥るなかれ!  
 アンカーズのご依頼で最も多いのが、残置物整理や遺品整理、その次に多いのが生前整理です。生前整理とは言っても、これはかなり遺品整理に近い状態。と言うのも、ご依頼先の住宅には誰も住んでおらず、施設に入所しているというケースが多く、空家の状態で数年経過しているという状況です。
 この場合ご依頼者は息子さんや娘さんになるのですが、ほとんどが遠方の方です。このコロナ禍ですから、移動もままならない訳ですが、それでもこちらにホテルを取り、数日間滞在しながら、アンカーズのスタッフと共に整理を行って行きます。
 家財の持ち主にはもう要不要の判断が出来ない事も多く、依頼者があれこれと考えならが進めて行きます。又は、ご在宅でも寝たきりだったり、遠方の娘さんと同居する高齢者が、多量の家財を前に頭を抱えるという姿も幾度と無く目の当たりにして来ました(大変切ない光景です)。
 この様な生前整理を失礼ながら【ギブアップ整理】と呼ばせて頂いております。自分ではどうする事もできない【もうお手上げ】そんな苦しい整理を人生の最後に経験している人が実はとても増えています。
 そうならない為に【人生を蘇らせるリバイブ整理】をアンカーズは提唱しています。これは元気な今から、ワクワク・ウキウキの未来を描きながら、自分の人生に向き合って行く整理、ギブアップ整理からリバイブ整理へ!そんなファシリテイトが大得意のアンカーズにぜひご相談下さい!
 

2020/09/05
それは誰の思い出か?  
 整理・片付けをやっていると、頭がこんがらがって来る。こんがらがるのは、自分のモノと向き合っている時だ。他人のモノはサクサクできる。これは、片づけの達人クラスでもそうだと思う。ではなぜ、こんがらがるのか?それは、モノには思い出がペタッと張り付いているから。その張り付いた思い出シールは自分にしか見えない物。このシールが邪魔をする。世の中の整理術のほとんどはこのシールの剥がし方の解説だ。僕らは、日々整理の仕事で依頼者のお悩みを伺っている。「ほらそこにシールが貼ってあるよ」依頼者のお話からシールが顕在化し、こちらには見えてくる。そしてそのシールにはしっかり、名前が書いてある。でもこちらがその名前を口にするわけにはいかない。
 ご依頼者が自身で導き出すから、価値があるのだ。それを引き出すワードを教わった。「それは誰の思い出ですか?」この問はこんがらがった状況からフッと我に返らせる”いぶし銀フレーズ”。
そうかこれは父に対する私の思い出、だから私が大切に保管しよう。そんな考えにストンと導いてくれる。
 モノに張り付いた思い出シールの剥がし方を講座の中でお伝えしています!もしよかったら来てください。

2020/09/03
コロナ禍の幸い  
 これまで毎月数回、整理講座のご依頼があったのですが、コロナ渦の2020年3月以降、このご依頼がピタッと止まっていました。これが7月後半のGoToトラベル開始以降、リアル講座のご依頼を少しずつ頂けるようになって来ました。
 8月は、アンカーズのセミナールームでも3回の整理講座を開催することが叶いました。(最大30席のセミナールームですが、9名程度で開催しています。)
 8月2日(日)この日は、2020年3月にオープンしたアンカーズのセミナールームのこけら落としとなり、これに相応しい講師として、大阪より、片付け心理学™提唱者の三谷直子氏をお迎えして、『整理講座の仕事を続けるセルフマネジメント 〜これからの思考・時間・気持ちの整え方〜』と題してセミナーを開催しました。
 とは言えこの状況で県外からの講師を、それも人気トップ講師の日程を抑えて、お招きすることはそれほど簡単な事ではありません。実は6月に一度日程を組ませて頂いていたのですが、コロナの影響で飛行機が飛ばないという事態もあり、やむなく延期となっておりました。
 今回は不測の事態に備えて、リアル講座とZoomによるウェビナーのハイブリット形式で開催しました。(もちろん三谷氏からは、来県の2週間前から、検温と健康チェックをお願いしております。)ウェビナーとのハイブリットという事で、参加者はややWebの方が多く、地元庄内からの参加者もWebでという方も多かったのが、印象的でした。
 会社の事務所内にセミナールームを持つ事は、私(代表の小林)の長年の夢でしたので、大きな感動を持ってこのセミナーを受講させて頂きました。また、8月23日(日)には生前整理アドバイザー2級認定講座(講師:佐藤美代子氏)、8月30日(日)には整理収納アドバイザー2級認定講座(講師:梅津道代氏)を開催できました。このお二人は、講師資格を取得後初めての講座ということで、その貴重なデビュー戦をこのセミナールームで開催して頂けた事は大変光栄なことだと感じています。ぜひこのセミナールームからトップ講師へと羽ばたいていって欲しいです。
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2020/09/02
不法投棄防止を呼び掛けるフレーズとは?  
 わたくし代表の小林秀樹は、(一社)山形県産業資源循環協会 庄内支部の副支部長を仰せつかっております。主に、廃棄物の適正処理や再資源化を推進するための活動をする協会で全国で組織されております。この度当支部は20周年を迎えたのですが、このコロナ禍で、記念品の贈呈がノビノビになっておりました。記念品は山形県の出先機関である、庄内総合支庁健康福祉環境部環境課様へ贈呈させて頂きます。
 何を贈呈させて頂くのがベストなのだろう…、(予算も数万円という中で)支部長と話し合い、環境課さんがずっと力を入れている、【不法投棄防止のぼり旗】これにしようという話になりました。
 コバヤシ君あとは任せた!と言う事で、わたくしがプロデュースすることに…。のぼり旗って、不法投棄防止に一役買っているのだろうか…ゴミ拾いをライフワークとしている私にとっては、???が付く案件。どうしようか…となってしまいました。


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