979/1000 人生で一番嬉しいお土産
今年の目標の一つに、「出雲大社へ参拝する」と書いていた。
ずっと心惹かれている場所だ。
けれど、仕事や予定を考えると、今年中に行くのはなかなか難しそうだと感じていた。
そんな矢先、先輩経営者から思いがけない贈り物をいただいた。
それは、出雲大社の御砂。
「会社の四隅に撒くといいよ。」
その言葉とともに手渡された御砂を見て、胸が熱くなった。
もちろん、本当は自分の足で出雲を訪れ、参拝したい。
でも、それ以上に嬉しかったのは、「私のことを応援してくれている人がいる」ということだった。
人は一人で頑張っているようで、実はたくさんの人に支えられている。
「この人ならきっと喜ぶ。」
そう思ってお土産を選び、持ってきてくださったその時間や気持ちを想像すると、それだけでありがたい。
出雲大社には、いつか必ず自分の足で参拝したい。
でも今回いただいた御砂は、それよりも先に「人のご縁の尊さ」を教えてくれた。
応援してくれる人がいる。
信じてくれる人がいる。
それだけで、人はもう十分に幸せなのかもしれない。
そんなことを、出雲から届いた小さな御砂に教えていただいた。

