会議とかMTGというものが、どうも好きになれない。
むしろ、はっきり言えば嫌いな部類だ。
会議がある日というのは、朝からどこか気が重い。
社長なんだから、どんと構えていればいいのだろうけれど、なぜかそうはいかない。
不思議なもので、雑談は好きだ。
スタッフと他愛もない話をしたり、思いつきをポンポン出し合う時間はむしろ楽しい。
ところが、それが「会議」とか「MTG」というフォーマットになると、急に身構えてしまう。
言葉が硬くなり、空気も少し固くなる。
あの感じが、どうも苦手なのだ。
3月は、来年度に向けての社内会議や勉強会が続く。
ほぼ毎日のように予定が入っている。
正直に言えば、逃げ出したい気分になる日もある。
けれど、これをやらないと始まらない。
組織で仕事をしていく以上、方向を共有する時間はどうしても必要だ。
だからこそ思う。
どれだけ価値のある時間にできるのか。
苦手だからこそ、だらだらやりたくない。
ぎゅっと凝縮させたい。
そのためには、やはり準備がものをいう。
何を話すのか。
どこへ向かうのか。
どこで終わるのか。
そしてもう一つ、大事なことがある。
誰が何を言い出すかわからない。
そんな空気をつくっているということ。
それは、本当の意味で価値のある時間になっているということだと思う。
予定通り進んで、
予定通り終わる。
そんな「ちゃんちゃん」で終わる会議やMTGに、あまり意味はない。
思いもよらない一言が、
次の仕事を動かすことがある。
だから会議は、
少しだけ予定外でいい。