本日より、新しいスタッフが2名加わった。
この春だけで、合わせて5名の新しい仲間を迎えることができたことになる。
会社というのは不思議なもので、人が増えるだけで空気が変わる。
朝の挨拶、休憩中の会話、事務所を歩く足音まで、どこか少し新鮮になる。
そして何よりありがたいのは、新しい視点で会社や仕事、そして環境そのものを見てくれることだ。
長くいると、どうしても「いつもの景色」になってしまう。けれど新しく入った人は、私たちが当たり前と思っていたことに疑問を持ち、良い所も悪い所も見つけてくれる。
「ファイリングすごいですね!」
「こうしたらもっと分かりやすいのでは?」
「これ、こんな活用できませんか?」
そんなアイディアを、早速口にしてくれる。
その感覚がなんだか嬉しい。
会社というのは、慣れた瞬間から少しずつ固くなっていくものなのかもしれない。
新人教育というと、こちらが教える側だと思いがちだ。
もちろんそれもある。けれど実際には、教えられているのは私たちの方かもしれない。
廃棄物の仕事も、環境の仕事も、ただ“処理する”だけでは未来が広がらない。
だからこそ、新しい感覚、新しい価値観、新しい世代の視点が必要なのだと思う。
この春、会社の中に少しずつ新しい風が流れている。
その風が、どこまで景色を変えていくのか、今から楽しみである。