997/1000 思いっきり生きるということ
帰省した長女がリビングで『ラヴ上等2』を観ていたので、一緒に観てしまった。
これを観たことがない人にどう説明すればいいかと思うのだが、簡単に言えば、面識のない数名の男女が数日間一緒に生活をして、その中で恋愛が生まれるのかを追いかける、いわゆる恋愛リアリティ番組である。
ただし、普通の恋愛リアリティ番組とちょっと違うのは、出演者がなかなかに個性的なこと。初めは、身体中に入った刺青だったり、そのファッション、壮絶な過去の体験にかなり面食らってしまう。
しかし、彼らのストレートな生き方にどんどん引き込まれてゆくのだ。
この時代、いろんな事に配慮やら気を遣って、本当の自分に蓋をして生きることが当たり前、つまりとっても息苦しい。
しかし、彼らは、自分が生きたいように生きているように見える。だからいろんな人やことにぶつかって、それでも自分を貫く。
そこが気持ちいい。「なんか話の辻褄が合わないような・・・」と思っても、それも含めてそれが彼らの生き方で、その精一杯の生き方に自分の生き方を思い返させられる。
つまり恋愛番組というより私にとっては、思いっきり生きる!っていう生き方を観せられているのだと感じる。
出演者と同世代の娘は、どんな気持ちでこれを観ているのかちょっと読み取れないが、
あなたの人生観を変えてしまうかも知れない「ラヴ上等2」このお盆休みにどうぞ。

