今日は、「デザイン的発想力 次の一手を引き出す みんなのデザイン」というワークショップに参加してきた。
デザインというと、これまでは見栄えを良くしたり、色や形を整えたりすることだと思っていた。
しかし、今回参加してそのイメージは大きく変わった。
デザインとは、単に美しく見せる技術ではなく、課題を見つけ、より良い未来をつくるための考え方だったのである。
特に印象に残ったのが、「Why・How・What」という考え方だ。
何かを始めるとき、多くの人は「何をするか(What)」から考えがちである。
しかし、本当に大切なのは、その前にある「なぜ(Why)」だ。
なぜ、それをするのか。
誰のためにするのか。
どんな未来を目指しているのか。
その目的がはっきりすると、「どう実現するか(How)」という考え方や行動が決まり、最後に「何をするか(What)」という具体的な取り組みへとつながっていく。
これは仕事だけの話ではない。
何か新しいことを始めるときも、行き詰まったときも、「何をすればいいのだろう」と考える前に、「なぜ始めたのか」と自分に問いかけてみる。
すると、不思議と次の一手が見えてくることがある。
デザインとは、形を整えることではない。
目的を明確にし、未来への道筋を描くことなのだ。
今日のワークショップは、デザインに対するイメージを大きく変えてくれた一日だった。今後は「何をするか」だけではなく、「なぜするのか」を意識しながら、物事に向き合っていきたい。