今日は新型バキュームカーの納車日。
バキュームカーを新車で購入するのは平成25年以来、13年ぶりとなる。
創業以来、何台もの車両が会社を支えてきたが、また新しい一台がその列に加わった。
先代の社長である父によれば、昔はバキュームカーというだけで、車両の整備を断られることもあったのだという。
それだけこの仕事には、目に見えない距離のようなものがあったのだと思う。
一昔前は、確かに偏見のような空気があった。
こちらが気にしなくなったのか、それとも社会の方が変わったのか。今ではそうしたことをほとんど意識することがなくなった。
地域の暮らしに必要な仕事として、静かに受け止めてもらえているのだとしたら、それはありがたいことだと思う。
新しい一台は、これからまた何年も地域のそばを走り続ける。
そう考えると、納車の日というのはやはり少し特別な日である。