信頼できる廃棄物処理許認可と実績
お片付け・ゴミ処理・買取 一括受付
鶴岡市・酒田市で家財整理・遺品整理・特殊清掃をお届けするお片付けのプロ集団 アンカーズ

電話受付:8:00〜17:00 定休日: 日・祝

  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2023/12/04
新しい年を美しい環境で迎えよう!お掃除3つの鉄則  
 師走に入りました。忘年会にクリスマスすでに新年会の案内も来てますし、毎年の事とはいえやっぱり慌ただしい今日この頃です。だから大掃除なんてやっている暇はない!というご家庭・職場も多いことでしょう。できれば大掃除しなくていい様に日々のお掃除が大切なわけです。
 お掃除が楽な空間というのは、モノの総量そして床に直置きのモノが少ない環境である事。モノを移動してお掃除というはやはり手間がかかりますから、お掃除の前に大切なのはモノの整理なんです。また大掃除ともなれば、例えば押し入れの中などもお掃除したいと思うのですが、キャスター付きの収納グッズを上手に使っておくと便利ですし、お掃除も楽。そんな訳で、お掃除とモノの整理そして収納というのは近しい関係性にあるのです。
 あと、掃除を行う際の鉄則ですが、私なりに3つあると思ってます。鉄則①濡らすは最後。これは汚れを落とす際に洗剤などの液体を使用しますが、まずやって欲しいのはできるだけドライな状態で埃・汚れを取り去ることです。その後洗剤などを使ってお掃除をすると、結局は時短になる場合が多く仕上がりも美しいです。鉄則②上から下・奥から手前に。当たり前なんですが意外と机から拭いたりして上から埃が落ちてきて二度手間というケースも多い様に思います。照明器具の傘・家具や冷蔵庫の天板など上から下へ、そして奥の部屋から手前の部屋へ移動して掃除して行くとキレイなお部屋に埃を引っ張ってくることがないので、効率よくお掃除出来ます。鉄則③開けっぱなし厳禁。窓はともかく、ドアを開けっぱなしでお掃除している方を見かけることがあります、せっかく掃除した部屋に開けっぱなしのドアから埃が入って来てはいけません。ドアは閉めましょう。
 以上当たり前すぎる鉄則3つでしたが、いかがだったでしょうか。その他、モノの整理収納にも5つの鉄則があるのですが、それはまたの機会に。

2023/12/02
ちっちゃな除雪車納車  
 12月は日本海側で比較的暖かいでしょうという予報が出ましたが、こちら庄内地域雪が降ってます。寒いです。で念願の除雪車が納車されました。正式名称はホイールローダーと言います。これからの季節除雪というひと仕事がどこのご家庭・職場にも加わります。家を出るときに除雪をし、会社に入る時に除雪をし、また帰宅するときに除雪などという大雪の日もありますので、頑張らなくっちゃーという季節ですね。だからちっちゃくても除雪車があるととっても助かります。汗だくでスコップを振るう重作業が一瞬で無くなるのですから。
 なんでもこのタイプのホイールローダーは動かすだけだったら原付免許でも運転できるという事で(バケットの操作を行うには特別教育が必要です。)、なんだか信じ難いです。お困りだという方にはおすすめかもしれません。
 それにしてもこのオレンジの車体と特にお尻のデザインがボテッとしていてウチの亡きおばあちゃんみたいでかわいいな〜と思ってます(車にお尻もないんですが)。祖母の丸まった背中とか後ろ姿を思い出した納車の日でした。

2023/11/30
あなたの1年を象徴する音楽は?  
 昨日帰宅すると「お父さん、お父さん」と中学生の息子が話しかけてきました。我が家の家族はApple Music(音楽アプリ)で音楽を聴いているのですが、昨日2023年に自分が最も聴いた曲だとかアルバムのタイトルだとかをアプリが示してくれており、それについて息子が聞いてきたのです。息子はOasisのWhateverという曲(1994年リリース)と、The BeatlesのAbbey Roadというアルバム(1969年リリース)を最も聴いたということでした。「渋いね〜」と答えましたが、私は、最も聴いた曲がSATOHのRAINBOWという曲でアルバムがRAINBOWが収録されているSATOHのBORN IN ASIA(2023年リリース)でした。
 息子と私と年代が逆な感じがしますが、Oasisは私たち世代ど真ん中ですし、ビートルズのこのアルバムもよく聴いていたので、息子が聴いてくれているというのがとっても嬉しかったです。
 SATOHというのは神奈川県出身の二人組ギターミクスチャーバンドで(勝手にこう解釈しています。)今年リリースしたこのアルバムは歴史に残る傑作だと私は思っています。だってアルバム全ての曲が2分台なんですよ。そこにとんでもなくメロディアスでドラマチックな展開をぶち込んでくる。
 今の音楽をどうこう言う気はないのですが(なんかおじさん臭漂う)、とんでもなく皆優等生で卒がない、出来のいい感じの音楽が多い様に思います。それがSATOHというのは、出たとこ勝負!感覚で全て押していく!デタラメ!そんな90年代の粗暴なロック臭がしていいんです。私が2023年一番聴いたRAINBOWのギターリフのギターの音なんてこれまで聴いたことのない様な、どうやるとこんなとんがった音出るの?と聞きたくなるような音がするんだから!
 ついついSATOHの話になると熱くなってしまいます。とにかく佐藤いやSATOH最高なんだけど、この名前ナメてるよな〜。そこもまたいい。SATOH推してます!

2023/11/28
革にも潤いを  
 そろそろ本格的な冬ですね。一般的に冬と言えば乾燥する季節のはずですが、こちら山形・庄内は日本海側ですから、もちろんおいっきりウエットです。庄内地域では連日鉛色の雲が空を覆い、とにかく日照時間が少なくなるので気持ちも沈みがちになります。
 こちらが猛吹雪でも太平洋側の地域へ行くとぽっかぽかの陽が差しているので「ずるい〜!」といつも思ってしまいます。以前この地に冬訪れた知人から「よく住んでるねー」と感心されたのか・哀れんだのかという声をかけられて、なんか悔しいような寂しいような気持ちになったことがありました。それでもここで生まれたからには、明るく・楽しく・カラッと人生を歩んで行きたい!。そんな事を強く思うのでした。
 ウインタースポーツはもちろんですが、冬にサーフィンや磯釣りをやっているというタフで元気な人も見かけます。楽しめることはたくさんあるのだと思いますが、身近なことでも楽しめることってたくさんありますよ。
 それはメンテナンス!あったかいお部屋で、革製品のメンテナンスなんていかがでしょうか。革靴はもちろん、財布・バッグ・グローブ・ベルトとかソファーなんかも革製品ですよね。革製品には潤いを与える栄養が必要です。さまざまケア商品特にクリームというのがあるわけですが、この選び方というのも重要です。
 手順として①埃や汚れを取り除く(ハケとウエス・クリーナの使用)②栄養の補充(乳化性クリームの使用)③お好みでグロス(油性クリーム)このステップを踏むと良いと思います。よくある失敗としては、いきなり油性クリームでテッカテカに塗り上げたりしてしまう方もいるのですが、これだと大切な栄養分が入らず逆に革を痛めてしまうこともあります。ですから②の乳化性クリームを革に与えてあげることが大切なんですね。
 クリームの成分表示の欄に種類という項目がありますので、乳化性を選んで使用してみてください。100円ショップなどにもこちらの乳化性クリームが販売されています。試しに使用してみたのですが、靴だけではく無色であればバッグや財布にも使用でき、なかなか良い仕上がりでしたよ。
 革のメンテナンス、革も喜ぶし、ピッカピカのアイテムを見ると気持ちも上がるし、良いのではないかと思いました。春はやく来ーい!

2023/11/26
本日、整理収納アドバイザー2級認定講座 2023年最終開催  
 お片付けのプロライセンス整理収納アドバイザー。このライセンスは3級・2級・準1級・1級とあるのですが、弊社セミナールームでは4月から11月の第4日曜日に2級の講座を開催しております。
 3級というのは、テストなしで子育てとか実家の片付けとか自分の興味のあるテーマを選んで取得することができます。2級というのは自分の所有しているモノの整理収納について整理収納アドバイザーの根幹とも言える考え方をしっかりと学ます(テストあり)。準1級というのは2級をより深く学べ、1級になるとお片付けで困っているという人にアドバイスができるようになます。
 私が取得した10年前は2級と1級しかなかったのですが、現在はちょっとややこしくなっております。一般的には、まず2級で整理収納の基本をしっかりと学ぶ、これがスタートかと思います。現在では準1級まで通信教育のユーキャンでも取得できるのですが、通信だと自宅で取れる気軽さはあるのですが、先生との出会い・繋がりというのが無くなってしまい、モチベーションが下がったり、質問への回答というのが地域性を反映していないなどがマイナス面かなと感じています。
 その点、リアル開催は他の受講生や先生とも繋がれ、ワークの中で自分とは違った価値観に触れることができますし、ライセンス取得後の活用法などについても先生からアドバイスをいただけることでしょう。ですからやはりリアルでの2級認定講座は価値があると私は感じています。
 そんな講座も弊社セミナールームで開催するのは2023年は今日が最終日。本日も庄内地域で人気No.1講師である梅津道代先生より素晴らしい講座を開催して頂きました。
 再開は来年4月から。どうしても受けたいよーという方はリクエスト開催も可能です。その場合は申し込みフォームからどうぞ。
<<  <  75  76  77  >  >>