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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2024/07/25
125/1000 道路が川のよう   
 今朝から降り続く雨。会社の前の道路は川のようになっており、その深さは長靴の高さを超えるという事態です。すでに当社工場の中のピットには雨水が流れ込んでおるのですが依然雨は止まず激しく降っております。
 会社に巣をつくった親ツバメもあまりの雨の激しさに、本来ならばヒナのために餌を捕まえに行かなければならないのですが、しばらく外を眺めながら雨宿りをしておりました。
 昨年も同じ時期に秋田市内で床上浸水を含む水災害が発生しており、水害復旧で私たちも秋田に駆けつけたことがありました。業者の不足でまだその復旧作業が滞っているという矢先、またしても秋田で水災害。私たちの住む庄内地域でも酒田市・遊佐町で特に大きな被害が出ているようです。
 こちら鶴岡市でも避難指示が出ている地域もあり、これからの対応を検討する必要があります。当社では水害復旧作業も行っているのですが内容としては、床下の洗浄や消臭という作業になるのですが、できればそのような仕事は無いに越したことはなく、早く雨が上がるのを願うばかりです。
 

2024/07/23
123/1000 かなりカッコいい大人発見   
 昨日よりつるおかイノベーションプログラムという5ヶ月間11セッションで新規事業を立ち上げるというプログラムに参加しています。その第一回キックオフではチャレンジャーと呼ばれる参加者が紹介され(私もその一人なのですが)、はじめましての方々と沢山出会い、趣旨説明などがありました。
 きっかけは大学の恩師に私が感じている地域における改善したいことを相談しに行ったことがきっかけだったのですが、キックオフに参加してみて、予想以上に楽しそうで心からワクワクしました。
 野村総合研究所様にてこのプログラムは開発され、北海道・沖縄・新潟・福島などで開催されており最初にスタートした北海道ではすでに10年の歴史を持ち、卒業生の繋がりが地域を変えるほどの力を持ち始めているということで、鶴岡での開催は今年で2年目なのですが、このプログラムに参加できたことに大きな喜びを感じました。
 一番嬉しかったのは野村総合研究所の方々も5名いらっしゃったのですが、この方々がかなりかっこよかった点です。意外と素敵だな・かっこいいって心から感じられる人ってそう多くはないと思います。しかしこの方々はかなりかっこよかった。立居振る舞い・プレゼンテーションこれから5ヶ月間この方々と一緒にプロジェクトを作り上げられると思うと、ワクワクですね。
 自分を成長できるチャンスと思って本気で頑張ります。

2024/07/21
121/1000 評価されるとやっぱり嬉しい   
 6月から習字を習い始めて第一回目の添削がありました。スタートは8級からということなのですが、わたくし小林なんと7級で返って参りまして、飛び級という中々珍しい評価をいただくことができました。
 級とか特に気にしないと思っていたのですが、やっぱり評価されると嬉しいですね。次は6級目指そうってなりますから。
 会社でもスタッフをどう評価するのかっていうのが簡単ではないのですが、話ではAIによって評価を決めているなんて企業もあって、その会社ではスタッフの満足度が下がったなんても聞きますし、人の評価は習字のようにはシンプルにはいかないようです。
 能力・頑張りが評価につながって、よしもっと上目指そうってなれる環境、これを作るのが経営者の役割だと思います。コンサルタントに頼ろうかなとあれこれ動いたりその手の本を読み漁った時期もありましたが、ここはシンプルにスタッフとしっかり向き会うことによって、自社のスタイルを作り上げていこうと思ってます。
 ともかく本日は習字の練習日、あの何にも考えないで半紙に向かう瞬間を思いっきり楽しんで来ます。
 
 

2024/07/19
119/1000 カブトムシロマン   
 毎年どういう訳かカブトムシを持ってきてくれるお客様がいて、今年もどっさりとカブトムシやらクワガタやらを持ってきて頂きました。A4サイズぐらいのお菓子の箱を開けると、20匹から30匹ぐらいのカブトムシ達。小さい男の子がいるスタッフは誰かな〜とか、これ残ったらどうしようと気を揉んでいたのですが、スタッフ間のグループLINEでアナウンスをしておいた所、事務所に戻ってきた男性スタッフたちで取り合いで、腕に乗せたりして遊ぶものやらで盛り上がっており、1匹たりとも残らなかったですね(密かに、俺も飼おうかな〜なんて思ってたんですが)。
 実は私田舎に住んでいながらカブトムシを採りに行ったことがないんですね。それでウチの子達もありません。私がインドア派なので、子供達にアウトドアの楽しみ教えられなかった〜なんて少し後悔しています。
 夜が明るくなった現代、カブトムシ含め夜行性の虫達には大きな影響があるようで、私たち人間にもその影響が忍び寄っている。虫を飼うというのもそんなことを感じる一歩でいい体験なのかもしれませんね。
 今年の夏はカブトムシ採りに行こうかな。
 

2024/07/17
117/1000 宝物を眠らせてないかい   
 先輩から、日本は失敗をとっても嫌う国、失敗した者を笑う国、それを許さない国だって教えてもらいました。それで、失敗とは「敗れるを失くす」と書き、失敗しなければ失敗を無くすことはできないとも教えて頂きました。
 私もとにかく失敗できないタチの人間で、だから若い頃は結構引きこもってました。引きこもっていると失敗しなくて済みますから。まあ今でもそれが無くなったわけではなくて、たっくさんそういうところがあるのですが、大人になって、やはり一歩踏み出すという勇気が人生を開くことも経験から分かってきた事でもあります。
 これは、父の後を継いで経営者になったからでしょう。これがなかったら引きこもりの人生、宝の持ち腐れ人生になったいたなって思うのです。意外と自分の持っている宝物には気がつかないもので、「イヤイヤ、自分の足で歩けるよ」とか「結構イケメンだったかも」とか「背も高かった」など、そんな普通に持っていた宝物ってたっくさんあって、それに気づかずに出し惜しみ、宝の持ち腐れさせちゃう。
 自分という宝物を生かすにはやっぱり失敗というかトライ&エラーが必要。日本ではトライ&エラーには思い切ってやろうというニュアンスがありますが、外国では普段使いだそうで、歯磨きみたいに日常の中にあるそうです。
 色々やってみて試してみて、批判されることもあるけど、一番大切なことは何か。これを見失わなければそれでいい、自分を信じて自分の舵は自分で握る。必死こいてやっていることがいつの間にか普通、楽勝に変わっている。
 だからやっぱり自分の信じた一歩、勇気を持って歩もうって思うんです。
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