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342/1000 鉛筆なめなめは意味不明 

342/1000 鉛筆なめなめは意味不明 
 今朝ラジオを聞いていたら「すれ違い社会人用語」というのがあるとのことで、「鉛筆なめなめ」「全員野球」「手弁当」「一丁目一番町」などがあるそうです。世代間ギャップということですが、「一丁目一番町」などは政治家の方がよく使っているイメージですよね。40代後半の私は「手弁当」なんかは使うこともあります。言葉のみならず、ページをめくる時指を舐めるというものも最近見かけませんがそんなギャップもあるなと。
 仕事に対してのモチベーションについては、「やる気」みたいなモノから「ワクワク」に変わってきているとラジオでは言っておりました。それで、人間の脳というのはルーティーンを好み変化を嫌う(初めてのお店とかメニューとかは苦手で、結局同じお店で同じメニューになってしまうように)。しかしワクワクというのは同じ変化でも脳内に新たな回路を作りモチベーションにつながるのだそう。
 世代とか職場に限らず、地方に住んでいるとつくづく感じるのはワクワクが少ないということ。それで変化を恐れる。そうするとどんどん世界観が萎んでしまう。都会というのはワクワクっていうのが向こうからやってくる、誰かが持ってきてくれる、そんな世界。だから本当に自分が求めているワクワクとは気がついたら違ってしまっているのかもしれない。そういった所に都会の暗黒面があるのかもしれず、しかしそのなんだか分からないワクワクを求めて人は都会に憧れるのかもしれない。
 そこで私はこの地域で、自分がワクワクするというモノをつくるということにしました。それはこの人生でどうしても成し遂げたい。何をつくるかはですね、お楽しみに!