信頼できる廃棄物処理許認可と実績
お片付け・ゴミ処理・買取 一括受付
鶴岡市・酒田市で家財整理・遺品整理・特殊清掃をお届けするお片付けのプロ集団 アンカーズ

電話受付:8:00〜17:00 定休日: 日・祝

  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2022/01/06
サイゼリア最大の危機①  
 2020年12月号の致知にサイゼリア会長正垣泰彦氏のインタビュー記事が紹介されていました。サイゼリアと言えばイタリアンファミレスのトップランナーとして安くて美味しい・間違いないお店な訳ですが、その数国内外に1,500店舗以上、この全てが直営店であり、年間来場者数は2億人を超えます。
 サイゼリアは正垣会長が大学生の時に千葉県にて開業して以来55年、幾多の試練を乗り越えながらトップランナーとしての現在があると語っています。
 中でもサイゼリアにとっての最大の危機というのがあって、それは100店舗まで拡大した1994年、テレビ番組の特集で紹介されたことによります。一般的にはチャンスとも言える状況ですが、放映後各店舗に通常の2〜3倍のお客さんが殺到し、現場のオペレーションが対応できなくなったのだそうです。こうなると1時間以上お待たせさせたり、美味しくない料理を提供してしまったりと、苦情も殺到。放映後の反響が収まると今度はお客様が激減、ちょうどその頃に大量人事採用をしていた事から、業績が低迷してしまったのだそうです。
 そこで正垣氏は経営理念に基づいてメニューを大幅に見直すなどの大改革を実行、当時の日本では馴染みが薄かった、ペペロンチーノやプロシュートを投入し更にオペレーションを整え、立て直しを図りました。パート2に続く
 
 

2022/01/05
夢を実現するには「赤ちゃん力」を身につけること  
 昨年お会いした方に、米さんという、プロの紙芝居屋さんがいらっしゃいます。元々は小学校の教諭をされていた米さん、年商1500万円、世界一の紙芝居屋さんである故ヤッサンの講演を見て、普段は見せない子供達の最高の笑顔を目の当たりにします。
 小学校の先生というのは、年間1000時間子供達に授業をするのだそうですが、それだけの時間の中で、ヤッサンの様に子供達に笑顔を届けられていたのだろうか‥‥そんな疑問を抱きます。
 それから悲喜交々ありまして、なんと米さんはヤッサンに弟子入りし、教諭を辞め、プロの紙芝居屋さんになるのでした。ヤッサンからの教えについて米さんは、「赤ちゃんっていうのは泣くだけで、お腹がすいているんじゃないか?ねむいんじゃないか?そうやってみんなが考える」「赤ちゃんは望みが叶うまで泣く」「大人にも赤ちゃん力が必要なんだよ」そう仰ったのだそうです。
 物分かりの良い大人が求められる昨今、この「赤ちゃん力」忘れちゃいけないなーとつくづく感じます。ワガママとは違う、絶対に実現したいコト、つまり夢。それは赤ちゃんのごとく、泣き喚きてでも掴み取るモノなのだと思います。
 「夢?そう夢なんてもう忘れてたよ」とかいう方がいらっしゃいましたら、こちらの「俺の終活」講座で夢探ししてみませんか?
俺の終活についての詳細はこちらhttps://anchors.me/contents_15.html

2022/01/04
本日よりアンカーズ始動  
 本日4日よりお片付けのプロ集団アンカーズ、2022年の業務がスタートします。毎年のことですが、年明け一発目にする事は当然除雪です。昨年暮れから3班編成にて除雪部隊を結成し、朝6時30分より会社場内の除雪作業をしております。今シーズンは除雪ミーティングまで開催し、チーム内の連携もバッチリの様です。
 アンカーズでは空き家整理のお仕事もご依頼をいただくのですが、空き家は除雪を行っていない場合が多いですから、こちらも除雪からスタートという事がほとんどです。内部に入ると、あのつま先が凍る様な張り詰めた感じ、人が住むぬくもりというか安心感というのはやはりありますね。
 空き家をお持ちだという方には、遠方の場合除雪は難しいと思いますが、水道管の凍結・破裂によって、久々に行ったら水浸しという事もありますから、水抜きは必ず行ってください。
 意外と盲点なのは除雪をしていないと、見てすぐ空き家という事が分かってしまうので、内部への侵入や盗難といった事への備えも必要です。お困りの方はアンカーズにご相談下さい。
 さあ年明け一発目、ゴミさんてんこ盛りの本日は人員を増員して収集作業に伺います。安全運転で行ってらっしゃい!

2022/01/03
リユースショップにて18万円を得る。  
 昨年末、大量に服を売りました。メルカリとかヤフオクとかもいいのですが、私の場合は全てリユースショップへ持ち込みます。クローゼットの2/3ぐらいの衣服を持って行ったでしょうか。
 元来持っている服は少なく今も着れるのですが、何かが違う、流行も有るでしょうし、自分が年齢を重ねたという事もあると思います。とにかく何かが違う訳です。しかし売る段になると、どこのお店で買ったとか、いくらだったとか、どこに着て行ったとか、結構覚えているもので手放すのが惜しい!とも感じましたが、最大の決めては、着心地が悪いという点でした。
 オイルドキャンバスのダウンジャケット(Pコートタイプ)なんて、硬派すぎるアイテムにおいてはヤスリを着ているかの様なゴワゴワ感、着込んで行くうちにアタリと言われる味が出てくるのですが、それにしてもゴワゴワ過ぎるだろうと、高かったけど、まだ着れるけど、売ろう。中には15年以上前に購入したアイテムまで有りました。
 40代の私ですが、なんとなく青春時代(今を遡る事25年)のファッションを引き摺ってしまうということがあります。女性においてはこれがメイクにもあるということなので、その辺もアップデートして行きたい所です(気持ちは当時のままですが)。
 そんなこんなでしたが、査定額にはビックリ。1着6万円の買取額が付いたアイテムを筆頭に、予想を遥かに超えた金額(18万円)を提示して頂きました。ありがたや、ありがたや。
 言うまでも無い売る際のポイントですが、①現在の季節ですぐ売れるアイテムをメンテナンスして持って行く事。②リユースショップでも得意ジャンルがあるので、ショップをアイテムで分ける事。③主義主張もありますが、できるだけ購入時はリセールバリューの高いアイテムを選ぶ事。これら3点が大切な事だと思います。と言うことで、18万円はなぜか妻の財布に吸い込まれて行った昨年末の出来事でした。
 アップデートも兼ねた、クローゼットの整理オススメです。買取のご相談、お片付けで困ったらお片付けのプロ集団アンカーズ。
 

2022/01/02
勝ちに行く初詣  
 初詣、出かけられましたか?私は本日2日に詣でて参ります。私にとってここ数年の習わしとしているのが、お賽銭の額を一万円としていることです。金額の違いで願いが叶うとかそんな話ではないのですが、自分との約束として、この金額を賽銭箱に入れるということを続けています。
 これにはルーツがあって私が小学生の頃、毎年父と二人で初詣に伺っていたのですが、「これ入れてこい」と父から一万円札を渡されたことがありました。子供ながらに、賽銭箱に入れる手が震えたのを鮮明に記憶しております。
 経営者であった父も思うところがあり、その様に願掛けしていたのかもしれませんが、私も会社の代表となり、その父の気持ちがリアルに理解できる様になりました。
 そして今年の願い事はと言えば、「①感謝②謙虚③役に徹する。その為の行動が日々出来ますように。」です。少々硬いですが、人間上手く行くと調子に乗る。恩を忘れる。だから①②を大切にしたい。そして③は自分の枠・器を超えた、「私」を求められることが多くなっており、そこではやはりこれまでの自分を捨て「役に徹する」事が必要となります。自分を捨てた先に、新しい私を見つけられるという事も経験しているので、その大きな波に乗って成長してしまおうという作戦です。
 2022年、良い年にして参りましょうねー。
 未来への羅針盤が欲しい方へは、アンカーズでお届け中の「俺の終活」講座がオススメです。詳しくはこちらhttps://anchors.me/contents_15.html
<<  <  148  149  150  >  >>