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999/1000 お盆の谷間、ゴミ屋さんは大忙し

999/1000 お盆の谷間、ゴミ屋さんは大忙し

お盆の谷間、本日は営業日でした。

もちろんゴミの受け入れも行っていたのですが、朝から多くの方にお持ち込みいただき、終わってみれば今年一番の来客数となりました。

私も今日は電話の前に座り、お問い合わせ対応。

これがまた、実にいろいろです。

「額を捨てたいんだけど、ガラスが付いていても大丈夫?」

「割れたガラスはどうしたらいい?」

「こういうものは持ち込める?」

そして、なかなか難しかったのが、

「貸している土地の木を切ったんだけど、どうしたらいい?」

というご相談。

木そのものは処分できるのですが、話を聞いていくと問題はそこではない。

「その処分代を誰が払うのか?」

貸している側なのか、借りている側なのか。

結局、私がその間に入り、あちらに電話して、こちらに電話して、またあちらに電話して……。

何度かやり取りを重ね、なんとか双方が納得できるところで折り合いがつきました。

電話を切ったあと、

「これ、俺の仕事なのか?」

なんて少し思いました(笑)。

でも、こういうことも含めて私たちの仕事なのかもしれません。

一口に「ゴミ」と言っても、その向こうには必ず人の暮らしがある。

誰かが片づけようと思ったり、庭をきれいにしようと思ったり、ずっと気になっていたものを「よし、今日捨てよう」と決心したり。

お盆休み中ということもあって、今日はそんな「暮らしを整える日」だったのかもしれません。

考えてみれば、ゴミには季節があります。

春は引っ越し、夏は草木、年末は大掃除。そしてお盆には、家や実家を整える人が増える。

毎日ゴミを扱っていると、そんな人の暮らしの動きがよく見えてきます。

ゴミ屋さんというと、いらなくなったものを処分する仕事に見えるけれど、時には人と人との間に入って話をまとめることまである。

まあ、それが本当に私の仕事なのかは分かりませんが(笑)。

そんなこんなで、今年一番忙しい一日となりました。

さて、当社も明日からお盆休みに入ります。

ゴミの受け入れは8月17日(月)から再開いたします。

皆さま、どうぞ良いお盆をお過ごしください。