ステイホームだからという訳では無いのですが、最近ハマっているのが、「ルービックキューブ」です。私達世代には馴染みの玩具・パズルだと思います。しかし本気で取り組むのは今回が初めて、息子の部屋に何気なく置いてあったのを手にしたら最後、根っからの揃えないと気が済まない気質がそうさせるのか、何時間も格闘してしまいます。
しかしこのパズル、凄すぎる。6面全て揃えなければならない。これは凄い。できない。高速でこれを揃える人を見かけますが、リスペクト!憧れます。このパズルの凄いのは、1面揃えてもそれはゴールではないという事。これって人生でもチームづくりでも、整理収納でも同じことが言える。一面揃えると、また次の課題が見えてくる。そしてこれまで築いてきたモノ・コトをぶち壊して再構築して行く必要がある。これをやっていて、人生そのものだー!と歓喜してしまいました。
お部屋の環境作り・整理収納もそうですよね。これで終わり完璧などという事は無い。外部環境は日々変化している。モノもコトも流れて行く訳で、それに合わせて変化が求められる。だから面白い、今まで正解だと思っている事を、ぶち壊して新たなモノ・コトを積み上げて行く。環境で行うルービックキューブそれが整理収納なのかもしれません。