一年振りにお医者さんに行って来ました、「腕が痒い」という事で皮膚科です。診察が終わって薬局に行くと、「お薬手帳お持ちですか?」必ず聞かれますよね。アレルギーなども無く滅多に医者に行く事もない私は、お薬手帳を軽視しており、持ってもいませんでしたし、これからも必要無いと考えておりました。
しかし、会計時に薬剤師さんが、お薬手帳の大切さを教えて下さり、そしてお薬手帳アプリをダウンロードするよう勧めてくれたのです。実はアンカーズでも開催中の令和の終活講座「おしゃれ終活・俺の終活」の中でもお薬手帳の重要性について触れる場面があり、講師として「アプリもあるそうです。」などともっともらしくお伝えしておりました。
結果、お薬手帳アプリをダウンロードしたのですが、決め手は薬剤師さんのキラーフレーズでした。「お薬手帳を持っていると、お薬代がお安くなる場合がありますよ。」こう言われると、やっぱり心が動きますね。「お得・安い」には中々のパワーがあります。
これは、ジェネリック医薬品が使用可能か調べられるという点だったり、3ヶ月以内に同じ薬局に手帳を持って行くとお安くなるとか、価格的なメリットが生まれるのだそうです。
その他、副作用・アレルギー・治療経緯などの情報から、災害などの緊急事にも有効ですし、ドラッグストアなどでも薬剤師さんに手帳を見せれば、市販の薬やサプリメントを安全に購入できるのだとか。
はい、お薬手帳、お薬手帳アプリを活用してお得に健康に行きましょうねー。