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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2024/02/06
感動は日常の些細なことの中にある。  
 昨日から大雪の関東地方ということで、都内に住む雪国育ちの娘からも動画入りで雪がすごいよ〜とメッセージが届いていました。それほどすごい雪の様です。こんなニュースを見るといつも思い出すのが、都内に就職した先輩が、雪で誰も出社しない中いつも通りに出社して、会社の前を雪かきしているところをその会社の社長から見つけられたというエピソードです。
 社長からどうして君はそんなことしているんだ?と声をかけられると入社一年目の先輩は、「私の地元ではみんなこうしてます。当たり前のことをしているだけです。」と答え、社長からめっぽう気に入られその後怒涛の勢いで出世したという釣りバカ日誌的?なお話。
 大学生当時にこの話を聞いたのですが、なんかだとっても誇らしく感じたことを今でも覚えています。
 人の心を動かす行為ってたくさんあって、今やサプライズが結構普通の世の中になっているような気もしますが、本当の所の気持ちって冷めてない?なんで感じたりもします。
 スタンドプレーではない雪かきもそうだし、感動は日常の些細なことの中にある。ちょっとした声かけとか思いやりの中に滲むような人間味が感じられる。そういうのがいいなと思っています。
 こちら鶴岡は雪は降っていない模様、それではちょっとした感動をさりげなく与えられるよう心がけて、行ってきまーす。

2024/02/02
これ知ってるのデカい!  
 物事っていうのはできるだけスムーズな方がいい。で、誰かと交渉する場合、実はいい方角というのが存在していました。また最近めっぽうハマっている気学のお話です。その方角というのは南向きか東向きです。つまり自分が他者に何かをお伝えする・お願いする場合などには、北か西側を背にして陣取ると交渉がスムーズに行くそうなんですね。
 古来王様の宮殿は南向きで建てられていますし、神棚なんかもそうでしょうか南向きですよね。なんでか?と言われると、困るんですが、なんかあるんでしょう。
 とにかく、そういうのを意識して会議とか座談会とかを開いたりするのって結構大事じゃないかな〜と思うんです。もちろん相手が受け取りやすく言葉を尽くしてお伝えるすのは大前提、その上で方角なんかも気にすると、その会議なりが終わった時に良い感じになっていたりするのかもしれません。
 いよいよ令和6年度の経営方針も大詰め、今年は北側に陣取って南に向かって、これからの会社のビジョンを熱く語ります!楽しみー。
 
 
 
 
 

2024/01/31
人生チャンスだらけらしい。  
 「人生には何度もワンチャンがある。」これは、1300年前に編纂された万葉集を現代の若者言葉や絶妙な奈良弁に超訳した「愛するよりも愛されたい(万葉社)」の筆者佐々木良さんの言葉です(読売新聞メディア局)。この本最高で、例えば舎人皇子(とねりのみこと)の御歌「ますらおや 片恋せむと 嘆けども 醜(しこ)のますらを なほ恋にけり」が佐々木の超訳では「イケメンの俺が片想いなんかするかよw  っていってたけど したわwww」となります。ね最高でしょ。
 大阪市出身の佐々木さんは美術系のライターをしていたのですがコロナで仕事が激減し、国からの給付金10万円を元手に自身の出版社である万葉社を設立、この超訳本を出版しました。しかし誰にも相手にされなかったため、自身の結婚式の引き出物で配ったりネットで販売したのだそうです。
 そこから火がついて、今では9万部以上も出版されるベストセラーにまでなりました。万葉集の原文にはちょっと興味が持てないのですが、1,300年前の万葉の人々の言葉が現代の若者言葉に超訳されると、めちゃくちゃ伝わるし、読んでいると子供たちと話しているような感じがしてほっこりします。
 夢って私は絶対叶うと信じています。必ず叶います。で、そこまでにどうやって行くのかってところがポイントなんだけれど、そのポイントというのはどれだけ人を巻き込めるかっていうこと。ですよね。
 この本を手にしたら、面白くって人に教えたくなるもの。この時点でもう巻き込まれている。きっと佐々木さん、最高にワクワクしてこの本を作ってる。佐々木さんのワクワクがフリーズドライされている。大変な時期だったかもしれないけど、売れようとか何者かになってやろうなんて考えていない。この純粋なワクワク、これって夢を叶える魔法なんだよな〜と思う。
 私も今、大きな大きな夢を持ってます。私の人生史上最大にデカイです。だからいっぱいいっぱい巻き込む人が必要。そして巻き込んで行けるだけの大きなワクワクが僕の中にはある。てことはやっぱり叶っちゃうな〜。どんな夢かはお楽しみということでw。

2024/01/29
俺活が来ている。  
 ブログっていうのは、お客様の為に、お客様に有益な情報を提供するコンテンツでなくてはならない。と思ってはいるのですが、結局は「俺の書きたいことを書く」となっており4年ぐらいやっております。でないと書けないというのが実情なのですが、自分の文章が実は好きで、後から読み返したりして楽しんでいます。
 そんな時見つけたのがこちらのブログhttps://anchors.me/contents_387.html中々面白い切り口でした。「セロ弾きのゴーシュとおしゃれ終活」というテーマで、3年ぐらい前の記事です。「おしゃれ終活」というのは50代女性をメインターゲットとした全く新しい終活講座として誕生したもので当社セミナールームにて開催しています。このコンセプトをそのまま男性版とした「俺の終活」というものもあり、50代男性に向けて、これからの人生をどう生きるのかをメインテーマとしたコンテンツとなっております。
 「おしゃれ」も「俺の」も、心理学・コーチングのメソッドをベースとしており、これからの人生においてモノやコトとどう向き合って行くのかなどを通じ楽しみながら自身と向き合って行きます。この講座が終わって会場を後にする時には斜め45度上方を見て、キラッキラなあなたを手にして帰っていただく。そんなイメージでお伝えしています。
 最近教えてもらった記事で「自分の居場所を取り戻せ、50代からの俺活入門」というものがあります。50代になり人生を振り返ってみると様々なものを犠牲にしてきたことへの後悔があり、ではこれからどう生きるのかということを考えるのが俺活のようです。これはまさに俺の終活、令和6年は俺活が来ているのかもしれません。仲間と相談して今年はおしゃれ・俺の終活盛り上げて行こう考えています。
 

2024/01/27
我が家の猫事情  
 我が家では猫は飼っていません。しかし、毎日遊びにくる近所の飼い猫がいました。名前を麦太郎といって虎猫という分類になると思うのですがオス猫です。麦太郎との出会いは面白くって、私と娘が外で遊んでいた時にふらっとやって来て塀から我が家の屋根に登って屋根の上から私たちの様子を覗き込んでいるような愛嬌のある猫でした。
 それから、毎日娘に会いにやって来くること1年半、今度は似たような虎猫で麦太郎よりかなり大きくて太ったオス猫も我が家にくるようになったのです。私たちはその猫をデカと名付けて様子を見ていたのですが、デカは麦太郎がいつも座っている所に太々しく寝るなどしていて、麦太郎は隅っこに小さくなってじっとしているという構図が生まれ、両者一歩も譲りませんでした。それからしばらくして、麦太郎はぷっつりと来なくなり、デカだけが遊びにくるようになりました。私たちは首輪がつけられていた麦太郎をどこのウチの猫だろうと後をつけ、飼い主とも仲良くなっていましたので、心配になってそのお宅に伺うと、包帯グルグル巻きにされている麦太郎が元気なくいたのです。
 どうやらデカから麦太郎はやられてしまったようです。以後、デカも麦太郎も遊びに来なくなったというのが我が家の猫事情。これまで私は犬しか飼ったことがなく、猫を飼おうという気は全くなかったのですが、麦太郎を見ていると、人生楽しんでるな〜と羨ましくなることが多々ありました。
 とぼけていて気まぐれな猫、そんな生き方もアリだな。またふらっと麦太郎が遊びに来ることを楽しみにしています。
 
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