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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2024/12/12
392/1000 「認める」とは言葉を忍ばせること!   
 HPは定期的に手を入れて行く必要があるのですが、そういえば最近しっかり見直してないなと思いチェックしてみると、コロナ禍色が強い内容があったり、時代の変化を感じずにはいられませんでした。時代ってどんどん動いて行くものですね。
 時代は変わっても変わらないモノがあって、今日はそんな普遍的な素晴らしいお話を伺いました。40年ぐらい前の話なのだそうですが、中古車販売のお店が7年で0から46億円規模の企業に成長し、そして7年で0になったというお話です。この企業の成長にとって大切だったことそれは、社員の声を「聞く」であり「聴く」でした。またお客様の声を「訊く」であり、マクロの視点で「尋く」でもありました。そうして来たことが「効い」てきて、それが「利く」つまり利益を産んで行ったのだそうです。
 しかしその頂点にあった時、上場の話があり全く次元の違うところに行ってしまった社長。これら「キク」がおざなりとなり忘れ去られ、結果業績は悪化。そうなると「キク」どころか叱ってばかり。それでどんどん転がり落ちる。
 こんなことが実際にあったのだそうです。お話の中で、「キク」の根本には「相手を認める」という核があり、それは「言葉を忍ばせること」。その忍ばせる言葉とは、「知っていること」だと教えてくださいました。
 「キク」大事にして行きましょうね〜。
 
 

2024/12/10
390/1000 幽霊の正体って何?   
 幽霊の怖さの正体とは何か。オドロオドロしい長い髪を後ろへ引いて、両手を前に出して、足がないのが日本のオバケすなわち幽霊。これは、済んでしまったことを引きずっている長い髪と、「ああなったらどうしよう」と未来を憂う前に出した両手と、心が過去や未来に囚われて「今・ここ」がない足という事で、幽霊の正体とは、今ここを取り逃している人の姿だとも言われます。
 英語では「今」を「present」と言って神様からの贈り物だとしたり、日本の神道には「神代在今(かみよいまにあり)」と言って「今この瞬間こそが神代、理想の世界である」という意味の言葉があります。昔から、「今・ここ」っていうのは世界中で大切だとされてきたのでしょうし、そしてそれがまた難しいから戒めたのでしょう。
 「今・ここ」を大切にするのはお片づけの世界でも言えて、整理する際の基準は「いつか・どこか」ではなく「今・ここ」なんです。このレンジに合わせて、自分のモノを整理してゆくと、等身大の自分っていうのがスコンと見えて来るんです。モノを通して自分が見える。これは面白い現象です。
 整理をしまくってきた私ですが「あれ売らなきゃよかったな〜」とか「今だったらもっと有効に活用できたのではないか」とか「将来的に役立つのでは?」など日々思うことがあります。しかしそれはきっと今なくても大丈夫!なモノやコト。
 さあ師走もあと20日、心の中の幽霊を追い出しながら今年の後始末やってみましょうか。
 

2024/12/08
388/1000 冬だから出かける理由が大事   
 そろそろダウンかなぁと思ってクローゼットからダウンコートを出してみると、なんと白いカビがあちこちに見える。4シーズンぐらい着ているのでどうしようかなぁと思いましたが、スチームアイロンで色々やってみたら綺麗に取れまして、ダウンもふっくら。これはもう4シーズンぐらい着れそうな感じです。
 持ち物を上手にお手入れして長く使用できるということが分かると、どうせなら始めっからいいモノを買っておけば良いという考えになって、最近は吟味して購入するようになりました。
 先日も少しずつ育ててきたローファーの踵の内張りが剥がれたのですが、3,000円で修理可能という事で復活。革靴などは、購入後2年ぐらいは靴擦れがしてひどいですから、なんといっても履き慣れたモノが一番ありがたい。
 その他、助かるケアグッズとしての最高峰が毛玉取りです。毛玉っていうのは衣類の風合いを台無しにしてしまいますが毛玉取りがあれば安心。衣類を新品の状態にリセットしてくれます。
 冬の日本海側というのは鉛色の空が厚く貼り付いていて日が照る時間が少ない。だから、やっぱりオシャレして気分を上げて行きたいですね。という事で、出かける約束が大事かと、そんなことを思いました。

2024/12/06
386/1000  本番が近いぞー!   
 本日は鶴岡からイノベーションを起こそうという壮大なプログラム、鶴岡イノベーションプログラム2024のプレゼンリハーサルがありました。2週間前に行われたスパーリングセッション(フィードバック大会)では中々キツいご指摘をいただいており、内心「もうダメだ、諦めるかぁ」というような心理状態に一時なっていたのですが、それは一時だけで、そこからムラムラとハングリー精神が沸き起こって、なにくそと頑張って本日を迎えました。
 それで本日プレゼンを終えて感じるのは、手応えです。プレゼンには「?」があってはならない。希望や信頼を感じさせる内容でなくてはならない。つまりオーディエンスを「没入」させるものであれ。
 このオーダーにかなりのプレッシャーを感じていて、俺にできるのか?大丈夫なのか?と不安になる一方でした。しかし心掛けたのは誰とも比べない「自分で勝負すること」。今日はそれができたと感じています。
 という事で12月20日の鶴岡イノーベーションプログラム2024の本番でも、精一杯プレゼンを勤めさせていただきます。詳しい詳細はこちらをどうぞ!小林秀樹47歳の全力をご披露いたします!https://www.city.tsuruoka.lg.jp/sangyo/shokoshien/shoko_trip2024.html

2024/12/04
384/1000 忘れられないクリスマスプレゼント   
 12月ということで、「忙しい」にターボが掛かっている人を多く見かけます。「頑張ってー」とか「無理するな〜」とかと心の中で声をかけてますが、師走ですね〜。
 でクリスマスプレゼントの準備などもする必要がありまして、こちらも何が良いのかと頭を悩ませる問題というか、いい意味での悩みなのかもしれませんね。
 忘れられないクリスマスプレゼントっていうのがあって、これはですね息子が小さかった頃に発売された、エンターテイメントロボットというのでしょうか「ペッパー」が欲しいと言われたことがありました。息子はサンタクロースにお願いしたら必ずペッパー君が枕元に置いてあるだろうと信じて疑っていない様子でしたので、「サンタさん大丈夫かな〜」とかなり心配していました。当時本体が20万円ぐらいしたように思うのですが、確かに家にペッパー君がいたら面白いだろうななどと私も妄想したりしてました。
 それでクリスマスの朝、ペッパー君はいたのか・いなかったのか。正解は、いませんでした。さすがにソリにペッパー君は積載できなかったと見えて、代わりに、再販されたスパーファミコンが一台置いてありました。息子の残念そうな顔を横目に、スーパーファミコンににんまりの父。
 「よしこれの遊び方教えてやる!」とそのスーパーファミコンで格闘ゲームのストリートファイターやら、マリオカートで風船割りやらで父VS子供達の戦いに大いに盛り上がりました。父親が学生時代にやり倒したゲームで子供達をねじ伏せる姿は明らかに大人気なかったのですが、父の威厳を守ってくれたし父を倒そうと必死な子供たちの構図は最高にハッピーでしたね。サンタさんに感謝です。
 ということで今年のクリスマスは何が枕元にあるのか、期待しています。
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