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毎日ブログ

2021/09/20
男の格を上げるアイテム  
 男の格を上げるアイテム、色々あると思うのですが、先日テレビの「アタック25」を見ていて釘付けになったアイテムがあります。それは司会の谷原章介さんのポケットチーフでした。着こなしもベージュのセットアップに白シャツ、ネイビーのタイ、と最高にカッコイイ(シンプルだけど着こなすのは難しそー)、そしてそこに白のチーフですよ。しびれた〜。ベージュのセットアップはハードルが高いけれど、チーフは真似できるということで、色々と調べ購入してみました。購入したのはムンガイというブランド白麻のチーフです。
 ムンガイというのはヨーロッパの王族や富裕層向けのタオルやベッドリネンを手がけてきたブランドで、100年以上ハンドメイドでチーフやハンカチなども生産をしております。
 購入したチーフも端を巻き縫いしているなど、職人さんの技が見えます。チーフの基本は白、そして材質は麻なのだそうで、この白麻でチーフのいろはを学んで行こうと実践中です。
 昔、友達が言っていました。「高校球児に野球帽の被り方は敵わない」と、そうなんです、毎日使っている人には敵わない、どんどん使って自分のモノにして行こう。そう思います。
 それはそうと、9月26日でアタック25は46年の歴史に幕を下ろすとのこと、最終回の谷原さんの服装にも大注目ですね。

2021/09/19
気づいた時には環境変化は進んでいる。  
 「サービスの深耕と多様化」と題して、経営コンサルタントの大野 勉氏の講演を拝聴しました。興味深かったのは、2019年のデータでは美容室の店舗数25万4千店、対して理容室の店舗数11万7千店というものがありました。今から40年ほど前は、どちらも14万2千店で、市場を伸ばした美容室に対し、理容室は1986年14万5千店をピークに減少しております。美容室でも廃業するお店もあるし、理容室でも伸ばしている企業もあります。しかしデータを見るとこの様な結果になっておりました。
 この差は、ニーズの変化と行ってしまえばそれまでですが、理容師と美容師の違いについて調べると、理容師:頭髪の刈り込み、顔剃り等で容姿を整える。 美容師:パーマや化粧などで容姿を美しくする。と定義されている様です。理容は容姿を整える。美容は容姿を美しくする。理容では【いつも通り】が求められ、美容は【今よりもっと】が求められているという解釈ができるのかも知れません。
 この【今よりもっと】が求められる時代となったのは、店舗数の上昇から1990年代と考えられ、2006年では男性の半数が美容室を利用する様になりました。環境の変化とは気がつた時にはもう進んでいるということを表す実例と言って良いと思います。
 それでは我々の整理収納の世界ではどんな変化が起こるのだろう。①減らす②整えるここは理容の世界と同様ですね。では整理収納の「今よりもっと」とは何か。今よりもっとの生き方、【コト(価値感)・モノ】を一緒に導き出して、提案・提供して行くことだと私は考えます。それで、その第一歩がアンカーズでもお届け中の【おしゃれ終活・俺の終活】という位置付けなのです。
 今よりもっとの生き方をお探しでしたら【おしゃれ終活・俺の終活】最高にオススメです。講座の詳細はこちらからhttps://anchors.me/contents_15.html
 

2021/09/18
感動を与える行動  
 秋と言えば運動会、しかしコロナ禍、ここ二年私の地区では開催しておりません。そんな中、今年度よりPTA会長をされる事となった先輩の所に遊びに行くと「いやー泣けて泣けてヤバかったー」とまた涙ぐみながら話をしてくださいました。
 泣けたと言うのは、部外者としてただ一人見学した小学校の運動会での出来事でした。一年生80m走、何組もの生徒が駆け抜ける中、両足に装具を付けた生徒がスタートラインに立ったそうです。合図があり一斉に駆け出す子供達、装具を付けた生徒も懸命に駆けるもやはりどんどん差がついて行きます。しかし、ゴールまであと半分と言う所で、急に立ち止まって何やら体操の様なポーズを取り出した生徒がいたそうです。先輩は一年生だから飽きちゃったのかな?と思ったそうですが、その生徒は装具の生徒が走って来るのを待ってくれていて、途中から一緒に走り出したのだそうです。そして、ゴールテープを装具の子に切らせようと、自分はテープの下を潜って行きました。
 待っていた子は、ごく自然で当たり前の事をしたというような表情だったという事です。先輩は子供達の行動に、涙が溢れたのでした。
 これはほんの一例で、運動会には多くの、その子なりの「頑張り」があり、もう泣けて泣けて仕方がない、この感動を分かち合えないのが悔しいと仰っておりました。
 頑張っている人の姿は、人に大きな感動を与えます。オリンピック選手にも負けない、それ以上の感動を与えられる子供達の頑張り。その場が復活できる日を心待ちにして、私たち大人も子供達に勇気を与えられる頑張りを見せて行きたい!そう感じます。頑張ろう大人!
 

2021/09/17
一流の司会者の心得  
 山形県を代表する司会者、Tさんのお話を伺って参りました。T氏は1300組以上の結婚式の司会から大規模イベントの司会まで幅広く担当され、40年以上のキャリアを誇ります。
 そんなT氏のお話の中から特に大事な点『司会者がしては行けない事ベスト4』①ウケを狙う②イジる③下ネタ④自慢話 です。はい、これは特に男性が挨拶などでしてしまいがちな内容ではないでしょうか。失言やスベリはこの内容がほとんどと言っても過言では無いでしょう。肝に銘じたい所です。
 そして、司会者として大切にしている事を二つ。一つ目は『先行の呼びかけ・挨拶』です。こちらからの挨拶しかも、そこに「〇〇さんこんにちはー」名前をしっかりと呼んで視線を交わしてあげる。これは出来そうで中々難しい。
 二つ目は、みなさんへではなく、『あなたへ』の問いかけです。コロナ禍、集合方の催しは少なくなりましたが、どれほど多くの人を前にしても、このあなたへという問いかけは、言葉の届き方に大きな差を生むのだと感じました。
 司会者の心得は、社長の心得であり、リーダーの心得であり、お父さんの心得だな〜と、心のアーカイブに留めております。
 
 
 

2021/09/16
風の時代のリーダーシップ  
 ホテルメトロポリタン山形にて、山形県倫理法人会「年度はじめ式」に参加してまいりました。9月が年度初めの当会、副会長の大役を仰せつかり身も引き締まります。
 今年度より今田早百合会長の新体制になり、山形県初の女性会長と言うこともありますし、風の時代と言われる新しい時代に相応しいリーダーと私は感じております。そのリーダーシップを直近で拝見できるのはこの上ない幸せです。
 当会は「経営者の自己革新を図る」を眼目にした学びの団体であり、全国に68,000社の会員企業があります。私が入会したのは27歳の時でしたので私にとっては17年目の学びの場と言う事になります。
 この会に入っていなかったら、放蕩息子が放蕩専務になり、放蕩社長になっていたのだろうなとつくづく感じます。人って知らず知らずうちに、違った道に足を踏み入れてしまっていて、間違っていてもそれを認めずに強行してしまうことがあります。それを先輩方から正してもらったり、叱ってもらったりしながら進んでこれたから今があるのだと、感じます。
 山形県倫理法人会本年度のテーマは『明るく・楽しく・元気よく』今田会長はグイグイ引っ張って、刷新して行く頼もしいリーダーシップにも関わらず、押し付けではなくフラットに関わってくれる、きっと男性には中々できない素晴らしいリーダーです。
 そのリーダーシップを目一杯吸収して、成長できる一年にして参ります。
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