私の昼食と言えば、弁当を買うか外食。40を過ぎてやはりお腹に肉が付いてくるのが怖い!筋トレはしていますが、やり過ぎ?のためか肩は壊す、膝は壊すの状態です。ですから食べ物の摂取には結構気を付けております。
そんな中、写真のお弁当の「揚げ物は使っておりません」の表示。このフレーズにはやられました。多くのお弁当にはやはり美味しい揚げ物が必ずと言っていいほど入っており、私の場合、入って無いヤツないかな〜というのが常、そんな中このお弁当気が利いてるわ〜という訳です。(ゴボウの和え物が美味かった〜)この様に、「無い事に価値を見出す」そんな時代なんだな〜と改めて考えさせられました。
生活の中、仕事の中にも、あるのが当たり前という状況を疑わないことって多いですよね、「これ誰かが必要だからココにあるんでしょ?」。弁当の揚げ物だってそう「みんな食べたいでしょ・入ってて当然でしょ?」。でも本当に必要なの?誰が必要としている?一つひとつのモノ・コトを見つめて行ったら、「無いことの価値」というのが見えてくるのかもしれません。
その時、とても力になるのが第三者の眼ですよ。第三者だから、「?」に気がつける事がある。お片付けの第三者の眼、アンカーズが力になれることは、たっくさんあります。