6月から習字を習い始めて第一回目の添削がありました。スタートは8級からということなのですが、わたくし小林なんと7級で返って参りまして、飛び級という中々珍しい評価をいただくことができました。
級とか特に気にしないと思っていたのですが、やっぱり評価されると嬉しいですね。次は6級目指そうってなりますから。
会社でもスタッフをどう評価するのかっていうのが簡単ではないのですが、話ではAIによって評価を決めているなんて企業もあって、その会社ではスタッフの満足度が下がったなんても聞きますし、人の評価は習字のようにはシンプルにはいかないようです。
能力・頑張りが評価につながって、よしもっと上目指そうってなれる環境、これを作るのが経営者の役割だと思います。コンサルタントに頼ろうかなとあれこれ動いたりその手の本を読み漁った時期もありましたが、ここはシンプルにスタッフとしっかり向き会うことによって、自社のスタイルを作り上げていこうと思ってます。
ともかく本日は習字の練習日、あの何にも考えないで半紙に向かう瞬間を思いっきり楽しんで来ます。