昨年末、大量に服を売りました。メルカリとかヤフオクとかもいいのですが、私の場合は全てリユースショップへ持ち込みます。クローゼットの2/3ぐらいの衣服を持って行ったでしょうか。
元来持っている服は少なく今も着れるのですが、何かが違う、流行も有るでしょうし、自分が年齢を重ねたという事もあると思います。とにかく何かが違う訳です。しかし売る段になると、どこのお店で買ったとか、いくらだったとか、どこに着て行ったとか、結構覚えているもので手放すのが惜しい!とも感じましたが、最大の決めては、着心地が悪いという点でした。
オイルドキャンバスのダウンジャケット(Pコートタイプ)なんて、硬派すぎるアイテムにおいてはヤスリを着ているかの様なゴワゴワ感、着込んで行くうちにアタリと言われる味が出てくるのですが、それにしてもゴワゴワ過ぎるだろうと、高かったけど、まだ着れるけど、売ろう。中には15年以上前に購入したアイテムまで有りました。
40代の私ですが、なんとなく青春時代(今を遡る事25年)のファッションを引き摺ってしまうということがあります。女性においてはこれがメイクにもあるということなので、その辺もアップデートして行きたい所です(気持ちは当時のままですが)。
そんなこんなでしたが、査定額にはビックリ。1着6万円の買取額が付いたアイテムを筆頭に、予想を遥かに超えた金額(18万円)を提示して頂きました。ありがたや、ありがたや。
言うまでも無い売る際のポイントですが、①現在の季節ですぐ売れるアイテムをメンテナンスして持って行く事。②リユースショップでも得意ジャンルがあるので、ショップをアイテムで分ける事。③主義主張もありますが、できるだけ購入時はリセールバリューの高いアイテムを選ぶ事。これら3点が大切な事だと思います。と言うことで、18万円はなぜか妻の財布に吸い込まれて行った昨年末の出来事でした。
アップデートも兼ねた、クローゼットの整理オススメです。買取のご相談、お片付けで困ったらお片付けのプロ集団アンカーズ。