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毎日ブログ

2024/08/24
282/1000 お片付け熱が騒ぐのよね〜   
 久々にお仕事を2連休としまして、本日は娘のバレーボールの練習応援をしていました。しかしですね、お片付けのプロライセンス整理収納アドバイザーとしての血が騒ぐんですね。どこで血が騒いだかというと、彼女らの部室です。別に誰も困っていないのかもしれないのですが、誰のかわからないと彼女らが口々に言っているサインとか、10年以上前の大会のスコア・プログラム、寄せ書きとか励ましのポスターなどなどモノで溢れていて、床にベタ置き状態。これはこのままにはしておられん!とかなりお節介ではありますが、家から掃除機とバケツ・雑巾を持って来て、お片付け&お掃除をしました〜。
 それで、壁一面に貼りまくられていた、昔のポスターの類から何から全部剥がして、中にあるモノを全部出して、どう見ても使用する機会のないモノは奥へ、使用頻度の高いモノは床置きから棚へ収納し、明らかなゴミは処分しましてスッキリピッカピカにしました。
 しかし安心して下さい。ゴミ以外の全てのモノは捨てずに綺麗に折り畳んで収納しています。だからあのサインが無い!なんて誰かが言い出しても対応できるのです。
 共有のモノっていうのは捨て時が分からなかったり、誰に権限があるか不明確なので、思い切って捨てたりするのはリスクが高いんです。ということで、部室のお掃除が大会の成績に反映されたらいいななんて考えながら、彼女らの練習を眺めていました。

2024/08/22
280/1000 チームづくりをファイリング技術でブラッシュアップ   
 昨日は当社チーム再構築プロジェクトの第3回ということで、前回からの宿題である担当が明確でない仕事を含めた全業務のタイトルを挙げてもらいました。それで今回は、この全ての業務のタイトルを中分類→大分類と積み上げて行くという作業をしました。これはオフィスファイリングなどで行う手法を真似て行ったのですが、最終的なゴールは全ての業務について誰が何をどう管理するのかが一目瞭然にすることであり、一部の管理者だけがモグラ叩きゲーム的にタスクに対しての指示をする→全員が当事者意識を持ってタスクを主導的に回して行くチームへとグレードアップすることを目的としています。
 我ながらいい作戦だな〜と思うのですが、いかがでしょうか。これから机上から更にブラッシュアップして具体的な実務で実証されて行くわけですが、どんなチームに変革して行くのか、トライ&エラーを繰り返して繰り返してにじり寄るという地道な活動です。
 いつもは5秒ぐらいで眠りにつく私なのですが、昨夜は寝つきが悪く夜中までこれからどんな会社になるのかな〜なんてぼんやりと考えておました。そのタイミングで月の光が窓から差し込んできて眩しかったのですが、なんだか応援されているような気持ちで嬉しかったです。
 10年後20年後のための今日の一歩、大事にして行きます。



2024/08/20
151/1000 革新者は「自分より自分の事業を愛している」  
 昨日は7月から参加しております、新規事業立ち上げプロジェクト:鶴岡イノベーションプログラム(TRIP2024)のセッション3に参加して来ました。それで今回のテーマ:アイディア創生セッションも4時間がアッという間の最高に楽しい時間となりました。
 このプログラム23名の起業家達と共に新規事業を立ち上げるというミッションがあるのですが、一晩経って、頭がグシャグシャという状態です。私は自分で思い描いてきたプランというモノがあったので「このプランで行くぞ!」という意気込みで向かったのですが、仲間からのフィードバックを頂く内にその気持ちが揺らぎ・崩れ・グシャグシャ〜とまた白紙の状態に戻ってしまいました。
 ここに主催者側の意図があるのですが、それにしても見事に白紙になってしまい、今朝は布団の中であれこれと考えながら悶々としてました。
 それで毎回セッションからは刺さる言葉というのを頂くのですが、今回は革新者とは「自分より自分の事業を愛している」でした。そうなんですよね、自分がどうとかどう見られるとかそんなのはどうでもいい事で、一番大切にしているのは自分の事業なんです。だから諦めない・だから成功するまで辞めない。
 さらに義足のモデルとして有名なエイミー・ムラン氏の話を出して(彼女は両足義足なのですが)、彼女が同級生から「エイミー背が伸びたんじゃない?」と言われ、「私は5つの身長を持っているの(義足だから)」と返した時に、同級生から「そんなのずるい」と言われたそうなのですが、それがとっても誇らしかったとエイミーは語っており、ここにイノベーションとしてのヒントがあるのだとコーチより教わりました。
 このプログラム最高に面白い。そしてイノベーションとは人とは違う「深い問い」なのだと。深い問い・問い・問い プランの提出まで二週間やってやろうじゃないか!って燃えてます。
 

2024/08/18
149/1000 エメラルドの海をもうちょっと楽しみたい。  
 赤川花火が終わるともう夏も終わり、こちら庄内では収穫の秋を迎えます。昨日繰り広げられた赤川花火の打ち上げ場所で一万数千発の花火の残骸清掃を、たった1時間ではありますがお手伝いして来ました。実行委員の皆さんはお昼近くまで続けられるという事で、本当に頭が下がります。
 夏の盛りというのはアッという間なんですが、この夏、まだ海に入ってなくてこれから子供達と行ってこようと思います(シュノーケル持って)。海に入るとあの海水のエネルギーを体に取り入れられる感じがして本当にリフレッシュできるんです。それで、浜茶屋でイカ焼きとラーメンそれでかき氷ですよ。泳ぐとなんであんなにお腹空くんでしょうか。
 夏もいいし、夏が終わって行く感じもまたいいですよね。夏の海の色がエメラルドなのに対して、秋になると海の色は濃い青に変わります。これは太陽の入射角度の違いによって生じるのだそうですが、その前にもうちょっとエメラルドの海を楽しみたいなと海パンを探しながら思ってました(無いと思ったら去年処分したんだった( ;  ; )でも絶対海には行く!)。
 

2024/08/16
147/1000 二拠点生活増えてます。  
 台風7号の影響で本日16日はJRや空の便も運休ということで、我が家の娘たちも予定を変更して昨日東京へ帰って行きました。都会の生活も4年目ということで、そちらの生活も板についている様子。都会で暮らした経験のない私にとっては「うらやましい〜」の一言でした。
 お片付けの講師などしていますが、田舎の一軒家に住んでいると都会の収納スペースの少なさなど実は理解できていないのですが、娘たちの話を聞いているとその切実さが伺えます。あと気になったのが娘たちの歩くスピードです。若いという事を差し引いてもかなり速くて、一緒に歩いているとかなり頑張らないと置いて行かれました。都会と田舎ではそれほどにスピード感が違うのだろうって思ったんです。
 まあどっちが良いかというのは言えないのですが、最近よく耳にするのは「二拠点生活をしています」というお客様の声でした。都会にも家があって田舎にも家がある。田舎というのはなんらかの縁があることがきっかけで居を構えたという事で、田舎でも仕事ができる環境にある方は家族と共に二拠点生活をされているようで、のんびりした環境で自然の恵豊かな食べ物を食べてワーケーション的な感覚でしょうか、とてもイキイキされておりました。
 それで、そういった生き方も特別な人ばかりではなくて、これからどんどん進んで行くのではないかって感じます(空飛ぶ車なんてあったら尚更)。ということで、二拠点生活に意欲を燃やす私でした。
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