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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2025/01/29
441/1000 もっとも捨てるべきは「つまらぬこだわり」  
 迷惑メールというのが毎日100件ぐらい来ていました。それで、しつこく迷惑メール設定にすること数ヶ月。もういくらやっても無駄だ〜と思っていたのですが、本日プッツリと来なくなりました。大変喜ばしいことなのですが、システムの不具合なのではないかと逆に心配してしまいます。ただ、迷惑メール以外は正しく受信されておりましたので、システムの不具合ではないのでしょう。何が要因しているのかさっぱり分からないので考えないことにしますが、不思議なものです。
 これとは全く違う話なのですが、手放す・捨てると最も良いモノというのがありまして、それはですね。「こだわり」です。「こだわり」っていうのは良さそうなイメージの言葉ではありまして、持っていないと自分じゃなくなるとか、ブレるとかあるのかもしれません。
 しかしですね。本当にそうかな〜というふうに向き合ってみると、実は自分の可能性を妨げたり、そこへ逃げたりできる安全地帯だったりもするな〜と思うのです。最近私が捨てたこだわりは、ファスナー・ジッパーの色です。バッグのファスナーの色と、時計のベルトなどの色とベルトのバックルの色なんかを例えばゴールドで全て揃っていると、かなりカッコイイ。
 けどこれを考えて装いを組み立てて行くのって、あれが無いこれが無いのないない地獄に陥ってしまったりするのです。だから常にこれを買わなきゃとかそんなマインドになっている。そんな訳で、その色縛りのこだわりを捨てることにしました。そうなると選択肢の幅も広がって、装いの楽しみの広がるのではないかな〜と期待しています。
 手放すこだわり、大切にするこだわり、どちらにするのかで人生は変わるのかな〜。

2025/01/27
439/1000 とりあえずゴミ袋に入れてみる   
 決断っていうのは覚悟が入りまして、右を選べば左は選べない。そこに人生の面白さっていうのがあるのだと思います。あの時の決断は間違っていたのではないか、あっちを選んでいたらどうだったのだろう。いつかAIがめちゃくちゃ進化してその決断すら予測変換で見せてくれる時代が来るのかもしれませんが、人生っていうのはそれほど単純ではないでしょう。
 それでいつも決断を先延ばしに機会を逃してしまうなんていう優柔不断な方がいらっしゃいましたら、ちょっといい方法があります。それはモノの整理です。モノの整理というのは不必要なモノを手放すという行為が伴います。すると視点は必然的に「何を得るか」から「何を手放すか」というものになって行きます。つまり決断というのは何かを選び取る行為の様に見えますが、実は何を手放すかを決断している行為でもあるのです。
 手放すモノを決めるということは、残すモノを決めることであり、本当に必要なモノを明確にする事です。それで「得たい・得たい」と執着する心のままに決断をしてしまうと、結果いい決断に結びつかなかったりすることが多いように私は感じます。
 「何を得るか」ではなく「何を手放すか」。差し当たって手放すものをゴミ袋に入れてみる。そこから進めるモノの整理を推奨いたします。
 

2025/01/25
437/1000 魔物が棲んでいる   
 本日は中学生の娘のバレーボール春季大会で応援に行って参りました。このチームはですね、昨年7月の結成以来一度も勝利した事がないというチームでして、チームの目標も1勝するというものを掲げておりました。
 それで本日大会が開催された訳ですが、対戦チームはこれまで練習試合でも一度も勝った事がなく、正直な所我がチームは一回戦敗退であろうと思っていたんです。しかし、途中10点ぐらい点差を広げられたのですが、ひっくり返してデュースに持ち込んで逆転で1セット先取、そして2セット目も同じような展開で大方の予想を裏切って競り勝ったのでした。
 チームにとっては念願の初勝利ということで、本当に嬉しかったです。相手チームにとってはちょっと油断があったのかもしれませんが、これが大会に棲む魔物というのでしょうか、粘り強く点差を縮めて行くと相手チームが焦りだして浮き足立って来るのが分かりました、そして最後は自滅に近い状態になっていったんだと思います。
 ウチの娘に関しては一番大事な局面でサーブが回って来て、あまりのプレッシャーから涙を浮かべておりましたが、みんなから励まされてなんとか頑張りました。
 最後の大会まで5ヶ月、子供たちの成長を見守りたいと思います。
 


2025/01/23
435/1000 新しい子が入りました。   
 毎年春を感じる瞬間というのがあるのですが、昨夜それを感じる事ができました。それは、暴走して走るバイクの爆音です。毎年春めいて来ると、爆音で走ったり、メロディー付きのクラクションを夜中に鳴らしたりして走ってくる元気な人がおり、そんな元気な音を耳にするとやはり春を感じてしまうのでした。
 例年3月の上旬にそれは起こるのですが、今年は1ヶ月半ほど早くその第一声を聞く事ができました。もしかしたら本当に春の訪れはかなり早くなるのではないか、そんなことを考えてしまいます。
 そんな中、本日は大安ということで作業車の納車が行われました。この車両は主に鶴岡市民の生活ごみ収集に従事する車両として導入したのですが、これから十数年立派に働いてくれると思います。
 鶴岡市の生活ごみの収集で当社が担当している学区では計2台の車両が投入されているのですが、今回の車両は狭い小道にも入っていける小型の車両です。環境性能や安全性能はモデルチェンジ毎に向上しており、故障も少なくもはやトラックというより高級乗用車のような佇まいなのですが、もちろん金額も高くなっており、これは乗用車も一緒ではありますが20年前の1.5倍ぐらいの値段になっています。
 収集時には通行の妨げとなってしまうこともありますが、ともかく安全運転・安全作業で職務を全うして欲しいそう願っております。車両作成に携わってくださった方々に心より感謝いたします。

2025/01/21
433/1000 猫に逃げられる   
 こちら山形には風除室という玄関の扉の前に一坪ぐらいのガラスサッシ作りのスペースを設けるお宅が多くあります。そこには自転車とか除雪グッズとか、観葉植物とか最近だと置き配のボックスなんかも置いてあります。それで稀ではありますが、そこで猫を飼っているお宅というのもありまして、今日お邪魔したのはそんなお家だったんです。
 外からあっ猫がいるな〜というのが見えてましたので、逃げられないように〜と慎重に引き戸を開けたのですが、猫っていうのはすばしっこいもので、ちょっと開けた扉の隙間からパッと飛び出して外に逃げようとしたんです。それでガッととっさに捕まえたのですが、ものすごい勢いで私の手を振り払って逃げて行ってしまいました。逃げる時一瞬こちらを振り返って私の顔を見たんですが、そのとぼけた顔がおかしかったですね。もちろん「おーい」なんて呼びかけても出てはこないしかなり途方にくれたました。
 それで家の人からさぞ怒られるだろうな〜と恐る恐る声をかけてみると「大丈夫。お腹が空いたら帰ってくるから」とあっさりな返答でホッとしてます。
 私の通う習字教室にも猫がいるのですが、一度扉を開けた瞬間に逃げられた時があって捕まえるのが大変だったのですが、その猫も今では私になついて筆を持って書いている膝にポンと乗ってくるんです。
 私は根っからの犬派で犬しか飼った事がないのですが、最近猫のそのとぼけた感じもまたいいな〜なんて感じれる様になってきています。猫もかわいいもんだ。
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