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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2025/02/08
451/1000 化け物が実は姫や王子だったりするから    
 身に起こることはそれなりに意味があって起こる。一見マイナスに思えることも、長〜いスパンで考えると良いことだったりすることがあります。偉大な経営者達が「人を愛せよ!」というような言葉を遺しておりますが、嫌だな〜なんて思う人を通して起こるマイナスな出来事にも意味があるよ!というように考えていたからかな〜なんて感じます。
 だから、色々と言ってくる自分にとっての敵みたいな人というのは実はありがたい存在である。日本の昔話に出てくる、恐ろしい化け物が実は姫だったり王子だったりするのはやはりプラスがマイナスに化けているからなんでしょう。そして、一見良さそうに見えた物が実は化け物だったり(美しい女性が山姥だったり)もします。だからその本質を見つめ自分や組織の成長に変えていけるのか、そこには高い視座っていうのが必要になってくる。
 そんなことを考えながら生きて行くのも悪くないな〜自分のことだけを考えてた低い視座の時期はもう卒業せな〜と思うのでした。そんないろんなことを言われた、実は素敵なラッキーデーに考える。
 

2025/02/06
449/1000 最強の相棒   
 最強の相棒というのが私にはおります。それはですね。妻でも家族でも同僚でも友人でもなく、ノートなんですね。イメージ的には多分AIみたいな使われ方に近いのかな〜と思っているのですが、このノートに考えるべきこと、答えを出すべきこと、モヤモヤしている事の事実を書き出して見える化して問いに対する答えを出して行きます。
 ほぼ毎日このノートに問いかけをしているのですが、ノートに何も問い掛けない日は平和な日、ノートに問いかける日は成長している日そんな風に捉えています。
 今朝も昨日の出来事によって一晩悶々としていた問いについて、ささっと書き出して、書き始める前は答えを出すのは簡単ではないと塞ぎがちなんですが、数行書いていると解決の糸口が見え始め、さらに数行書いて行くとボロっとその問いの核が落ちてきて、それで答えというのが出てくるんです。とっても不思議です。
 自分に自分で問いかけてそして自分で答えを出して行く。こんな素晴らしいツールすなわち相棒がいてくれるというのは、なんと心強い事でしょうか。これはやはりペンを持って紙に書くということだけがなせる超シンプルな問題打開法。この相棒を手にして人生大きく変わったな〜なんて感じています。

2025/02/04
447/1000 スネを解放中  
 本日は、日本屈指の山岳道路月山道路を越えて山形市へ仕事で行って参りました。今シーズン最大寒波が訪れようという最中の山越なので道路状況が心配だったのですが、日中の路面は「濡れ」で問題なく走れました。しかし帰路、日が暮れてからは雪も降り出してきて圧雪でちょっと怖かったですね。
 それで昨夜はちょっと眠りがイマイチだったのですが、それは飼い犬が私のスネの上に寝てましてそれで眠りがちと邪魔されてしまいました。犬っていうのは、群れの一員として警戒しての行動なのか不明なのですが、飼い主の足元に寝たがるんです。それで昨夜は犬の嫌いな雷が鳴る夜で不安だったのか私のスネの上に登って来て寝たんですね。なんであんなゴツゴツした所をわざわざ選んで寝るのか。ただ安心したのか気持ち良さそうに寝ているので、動かさないようにとこちらが気を使ってしまいました。
 この室内犬を飼い始めて今年で八年目なのですが、犬を迎えてからの時間は犬を中心に家族がひとまとまりになってとてもいい関係に変わっていったなと感じます。今では犬のいない風景は殺風景に思え、間違いなく我が家のアイドルと言っていいでしょう。
 今夜もまた雷が発生しそうですから、かのアイドルのためにスネを解放して床につくとしましょう。
 
 

2025/02/02
445/1000 同士少女よ、敵を撃て   
 今読んでいるのは、逢坂冬馬著「同志少女よ、敵を撃て」です。数年前に本屋大賞・アガサ・クリスティー賞などを受賞した作品なんですが、昨年暮れに文庫本が出まして、今読んでいます。この作品は第二次世界大戦のソ連の女性狙撃手達の物語なのですが、これはアニメ化してくれたらいいな〜なんて思いながら読んでます。
 史実に基づいた小説なのだと思いますが、こういった若者達がいて、今があって、それで今はどうなのか。これでいいのか?なんてことをやはり考えてしまいます。先日、カラマーゾフの兄弟ミステリーカット版というのを読みましたので、全く内容は違いますがその後のロシアを舞台とした作品ということで、やはり貴族の話なんかも少し出てきたり、そんな歴史的な変革の中で描かれる戦争というとてつもなく大きな壁みたいなもの。そこでどう生きるのかというのが読み手を惹きつけます。
 まだ途中なんですが、これアガサ・クリスティー賞を受賞しているということはミステリー的な要素もあるっていうことなんでしょうか。まだミステリー要素まで行っていないので、その辺も期待しながら読み進めたいと思っております。
 いい日曜日になりそうです。
 

2025/01/31
443/1000 弘法筆を選ばず  
 昨日からインフルエンザにて自宅待機中しております。それでだいぶ体調は回復してきてましたので、ここいらで真剣に考えてみようと思いまして結論を出したところです。それは大したことではないのですが、習字で使う筆の購入についてでした。
 昨年6月から始めた習字も7ヶ月が経過し二級まで昇級し目下初段を目指しております。初段になると小学生に指導できるというのですが、よい年頃になったら書道教室を開くのもいいな〜なんて思ってました。それで筆ですが、今まで母親の使っていたお下がりを使っておりましたので、ここで一本購入してみようかとなった訳です。しかし筆というのも高ければいい訳でもなくて、試しに使ってみるかというのもできないですから、チョイスはかなり難しいのです。
 今回は先生から勧められた筆を購入することにしたのですが、筆っていうもののデザインは質実剛健で渋く、万年筆みたいな煌びやかさなんかはなくてその辺がちょっと物足りなくもあるのですが、この筆で初段を目指して頑張ります。
 それはそうとトランプ大統領が署名している姿であのペン何なんだろうって気になりましたよね。調べてみると、CRSS社製(もちろん米国の老舗筆記具メーカー) センチュリー2ブラックラッカーというペンで、さらに芯はカスタマイズしているようでした。こだわりがあるんですね。
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