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毎日ブログ

2020/12/02
アンカーズと終活 part 2  
 ゴミ屋がなぜ終活か。話せば長くなります。まず「私は潔癖症でした」というところからお話しましょう。高校1年の夏休みから、急にお金やつり革に触れられなくなり、とにかくしょっちゅう手を洗わずにはおられない。人との接触もままならない状態。(コロナ対応の手洗い、ディスタンスを20年以上続けている感じです。)社会人となり日常生活ではコントロールできるようにはなったのですが、排泄物やゴミを扱うこの仕事にはかなり抵抗がありました。
 それでも家業ということでやっておりましたが、どちらかと言えば仕方なく感は否めず、只々皮肉なものだと感じていました。
 そんな中出会ったのが、孤独死残置物処理の現場でした。それも、どの業者からも断られたという現場。
 分厚いカーテンが引かれていると思ったのが、多量の蠅。蛆まみれの畳の上が火事の痕の様に爛れており、灼けるような強烈な臭いがしました。その不衛生極まる環境の中で、私はゴミ処理という私たちの仕事に、猛烈にその価値を感じていました。
 【孤独死×潔癖症】そんなありえない組み合わせが、アンカーズビッグバンの始まり、アドレナリンが体中を駆け巡りました。
 その時の頭をよぎったのは、「この状況をご遺族に見せてはいけない」というものです。亡くなっていたのは一人暮らしの60代前半の男性。「もしかしたらお母さんはまだご存命かも知れない」頭の中にそんな言葉が響きました。
 part3へ続く

2020/12/01
アンカーズと終活 part 1  
 私がエンディングノートを初めて書いたのは2015年。30代でエンディングノートは一般的には早いと感じられる事かもしれません。きっかけは、孤独死現場での作業からでした。
 孤独死や遺品整理の作業において私たちは、そこにお住まいだった方とお話することはありません。情報としてあるのは、性別・年齢・感染症の有無、その程度のものです。ただ作業中は色々な事を感じながら仕事をしています。
 それは突然にやってきて、すべてが過去形の抜け殻になること。死後は何も伝える手段が無い事。人の一生とは?と思うことが多くありました。そんな時、エンディングノートの存在を知り、書くことにしました。書いてみると様々分からない事だらけ。書き上げるために、家系図の書き方講座に通ったこともあります。
 そして今日、おしゃれ終活のインフォームノート講座を受講。(おしゃれ終活には以前このブログで触れております。)インフォームノートは情報の整理帳、今回初めて記入しました。教えて頂いたのは、秋田のアンバサダー日景瑠美氏。
 私は勝手に氏を同志と感じているのですが、オンラインにて丁寧に教えて下さいました。書いてみての感想1.必要な情報が、しっかり書ける。書きやすい。インフォームノートはこれまで記入していた、エンディングノートよりページ数が多いので、抵抗感がありましたが記入する情報がまとまっており、集中して書ける。気が散らない。感想2.見直しは必須。初めて書いた2015年と、現在とでは加入している保険も変わっていたし、SNSや各種IDなど整理すべきデジタル的な内容が増えていました。感想3.子供たちにも今から書いてほしい。子供たちが社会に出る時に必要な情報、管理しなければならない情報が全てここにあります。活用すれば、良き夫・良き妻・良きビジネスパーソンとなるだろうと感じました。瑠美さんありがとうございます。

2020/11/30
家族の風景における俺の主張 part7  
 家族間の諍い。片づけの現場でも、「お母さん、こんなモノとっておいてどうするの!」「捨てるよ!」「いいから、ゴミ屋さん持って行って下さい」。この様な現場を多く目にしてきました。
 人が言い争いなどをしている時、脳の後帯状皮質が活発となり、ドーパミン(快楽物質)放出のコントロールが効かなくなることが分かっています。そうするともっと強い刺激を求めて、欲や衝動に突き動かされ、我を忘れた状態になります。そして冷めたとき後悔が襲ってくる。つまり平常心を失っている訳です。
 気が付くと、いつも言い争いをしてしまう。そして後悔をする。けど止められない。そんな時は、このドーパミンが悪さをしているのかもしれませんね。
 ではどうすれば良いか…。最近の脳科学では、他者の幸せを願うや、感謝の言葉を口にするとき、後帯状皮質の動きが低下し、ドーパミンの放出をコントロールする研究結果があります。つまり、利他や感謝というマインドによって、平常心を得て冷静な判断をすることが可能となるのです。
 旦那さんの顔を見ると、ムカムカしてくる。母親と話していると、最後には喧嘩になる。そんな時は、「いつもありがとうね〜」「元気で良かった〜」などの【利他・感謝】をイメージできるような言葉かけをしてみてはいかがでしょうか。
 どうですか?「いつもありがとう」なんて言ったり言われたら、争いにはならないはずです。
 生き物の中で唯一、「誰かの為に!」と生きられるのが、人間なのですから。

2020/11/29
家族の風景における俺の主張 part6  
 私は、家事もしっかりこなす良きお父さんと思われているようです。あるいは、「旦那さんが整理収納アドバイザーだったら、奥さんプレッシャーだね」などとも言われます。しかし、たまにの風呂掃除とゴミ出し、あとはアイロンがけ、これしかやっていません。 
 妻も働いており、私が何にもしない事に対して不満もあるようですが、なんとかやっております。以前の私は、部屋のインテリアなど細部までこだわり、選び抜いて整理をしまくっていました。そしていつしかすべてを自分の思い通りにしたくなり、自己満足の鬼になっていました。
 そうなると、自分も家族も疲れ果て、理想とはかけ離れた現実になって行きます。ある時妻から、「そんなに思い通りにしたかったら、独りで住んだら」と言われた事があります。その言葉で、やっと自分がどれほど無茶を言い、自分の我儘を押し付けていたのかに気が付きました。
 その後、「家庭の主役は妻」とし、妻がやりやすい動線、収納グッズ、レイアウトを考え、リフォームをし、現在に至ります。結果として、他者が入り込めないほどプロ化した家事空間となり、私がやると仕事を増やすということで、100%サポートに徹しています。
 これは今から10年ほど前の話なのですが、なぜあれほど見た目にこだわっていたのかと思います。きっと自分にとことん自信が持てなかったのでしょうね。
 写真は現在の私の勉強部屋(洗濯物干し場)おしゃれ感は微塵もありませんが、愛犬も付き合ってくれ、幸せな気分です。
 

2020/11/28
事業継続力強化計画認定  
 山形県の新型コロナ警戒レベルが、2から3へ引き上げられました。レベル3は感染の広がりが懸念される状態であり、レベル2の【注意】に対し【警戒】にあたります。これを受けて会社としての対応も変化して参ります。しかし、緊急事態宣言が出された今年春とは、対応力が違います。これは、経済産業省より【事業継続力強化計画】の認定を頂いた事によります。
 【事業継続力強化計画】とは、自然災害等に対し、中小企業がそのリスクを認識し、事前対策を施し、初動対応を明確化するための計画であり、これを経済産業大臣が認定するものです。事業継続計画(BCP:ビジネス コンティニュティ プラン)の前段にあたるような位置づけであり、作成難易度の低いものですが、弊社にとってはとても有用に機能させて行くことができると期待しています。
 この計画の中で、アプリを使った安否確認サービスを利用する事にしました。これまでは、携帯電話に連絡網を使って電話を繋いでおりました。しかし繋がるまで次のステップに進めないなど、手間と時間がかかります。その点アプリは便利、他にも作業チームごとの掲示板やカレンダーを作成して情報共有や進捗管理もできる。仕事の上でも大いに役立ってくれそうです。
 コロナや災害がなかったら、このような計画の策定やアプリの活用はずっと後になっていたのかもしれません。世の中、無駄なモノは無いということなんですね。
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