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毎日ブログ

2021/01/31
一生もののスキル「挨拶・返事・お片づけ」  
 子供にもお片づけ上手になって欲しい!そう考えるパパママも多いのではないでしょうか。パパ歴ももうすぐ20年となる私です。最近ようやくゆっくり夕食が取れるようになりましたが、十数年に渡り夕食時は誰かしらが背中に乗っている状態でした(父の背中をアスレチックと考えているようです。)。
 先日アンカーズのセミナールームにて整理収納アドバイザー2級認定講座を開催して頂いております、梅津道代さんと子供のお片づけについて話題になりました。
 子供のお片づけに一番関係するのは、やはりその住環境にある。親の背中を見て子は育つと言うが、ことお片づけに関しても背中は見られているのだと私も感じました。
 子供たちの学校での生活を見ると、例えば先生の「教科書出してください」に、サッと出せる子、散々探して棚まで探しに行く子と様々である。結果サッと出した子は、皆が揃い授業が始まるまで待っている時間が長い。
 特にお片づけが得意な子などは、家で時間割を見てランドセルに教科書を入れるところから、授業時間順に入れて行く。そうするとランドセルからソクッと中身を取り出し、そのまま学校の机へセットするだけで、一番上が一時間目になる。毎日の事だから、その後の人生の差は相当出るだろう。
 「お片づけ」一生使えることだから、学校でも教えたいね〜。そんな話をした。
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2021/01/30
人生を掛けた趣味  
 数年前、アンカーズの使命は何か?とずっと考えていた頃、ユニクロ:ファーストリテイリングのミッションステートメントをお守りの様にカバンに入れ、何度も眺めていたことがある。
 【服を変え、常識を変え、世界を変えていく】これがファーストリテイリングのステートメントだ。これを初めて見た時、俺も一緒にやりたい!と叫びたいほど鳥肌が立ち、興奮した。
 今月号のGoethe(幻冬舎)にはユニクロの柳井会長と同社のグローバルブランド戦略を手掛けたクリエーター佐藤可士和氏の対談が掲載されていた。あの鳥肌が立つ程のステートメントを生み出した、柳井氏と可士和氏。可士和氏は「普通は怖くて言えない言葉」と振り返った。
 そして二人は対談の最後に、【人生を掛けた趣味が仕事。本当にそれをやっている時が一番楽しい】と締めくくり、私はまた憧れた。
 アンカーズのミッションを私は【Revive the life モノの整理を通じて人生を蘇らせる】とした。これを生み出すまで、7年。アンカーズと私のご本尊だと胸を張って言える。このミッションからアンカーズの様々なサービスや商品は生まれる。そして、今回【人生を掛けた趣味が仕事】という生き様を教えられた。
 「俺も乗った!」これからの人生に胸を張ってこの言葉を言いたい。
 


2021/01/29
蘇る思い出  
 今年の山形は雪が多い。ウインタースポーツと言えば、スキー・スノーボード・スケート。子供を授かってからは、近所でのソリ遊び位で、スキー場に行くことは殆ど無くなった。
 モノ・心・情報を整理する令和の終活【おしゃれ終活・俺の終活】を伝えていると、受講者さんと共に、伝え手のこちらまで様々な思い出が蘇る。
 先日ふと頭をよぎったのは、子供の頃よく父からスキーに連れて行ってもらった記憶だ。
 父はスキーなど滑った事は無く、スキーの板もどこからか古いのを貰って来て私に与え(長靴にスキーを付けるタイプのいわゆる長靴スキーだったかもしれない)、我流の滑り方を教えてくれた。
 それは小学校でスキー教室があったからだ。同級生でそんな古い板を使っている者はなく、恥ずかしいと思った。スキー教室前日、父はその古い板にバーナーで炙りながら丁寧にワックスを掛けてくれた。
 迎えたスキー教室、やはり板の事はバカにされたが、グループ分けをするテスト滑走では、上級クラスに入る事ができた。鼻高々だった。帰宅後そのことを話すと父も満足気だった。
 たわいもないエピソードだが、何か大切な教えの様にも感じる。気づけば当時の父と同じ年齢になっている。この冬はスキーに行ってみるか。
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2021/01/28
男に必要なのは【一宮】である。  
 「そうだ俺も一宮を巡ろう!」アンカーズがお届けしている令和の終活【おしゃれ終活・俺の終活講座】では人生で手に入れたい100のリストを挙げて行きます。100も!とびっくりされますがここに大きな価値があるんですね〜。普段は考えもしない、固く閉じている心のドアにノックをして行くのですが、不思議なもので人間ノックをされるとソワソワしてくる、開けてみようかな、どうしようかなとなってくる。そうすると、小学生の時の記憶やらまったく忘れていた思い出やらが蘇り、そういえばこんなことしたかった!あれが欲しい!あそこへ行きたい!というワクワクがドンドン沸き上がります。
 受講者さんの中で「全国の一宮巡りをしたい!」と仰って頂いた男性がいらっしゃいます。一宮(いちのみや)とは地域で最も社格の高い神社のことで、全国には55社ほどあるのだそうです。
 私も、そんなお話を伺うと、まったく興味がありませんでしたが、行ってみたくなる。古代より狩猟をして旅をして来た我々「男」は旅に強い憧れを持つのかもしれません。ただ、現代では目的地のセットが難しい。何のために?なぜ?とか考えると、行くところが無くなってしまう。
 一宮に限らず、男には旅の目的地が必要なようです。
 さあそんな目的地を探す4時間の心の旅【おしゃれ終活・俺の終活講座】お申込みはこちらからおしゃれ終活・俺の終活講座申し込み

2021/01/27
おしゃれ終活・俺の終活的書籍紹介  
 今回は【≪大切なあの人に≫聞けばよかった 話せばよかった】聞こう話そう委員会編(サンクチュアリ出版2020年5月)をご紹介します。本書は113人の方に、「あなたにとって二度と会えない大切な方は誰ですか?その方に対して、今思えば「聞けばよかった」「話せばよかった」「してあげればよかった」と感じてらっしゃることはありますか?その後悔をもとにアドバイスを頂けませんか?」と質問をし、その解答を掲載したものです。
 アンカーズがお届けしているおしゃれ終活・俺の終活講座では、過去の振り返りワークというものがあり、ふと頭をよぎった出来事、たわいもないエピソード、それらをいつもとは違う環境で見つめ、未来に向けて整理をして行きます。
 作中、「過去から解放された私は、母を受け入れ、本当の意味で親子になれた気がした。この時なぜか、人生で初めて結婚しなきゃという感情が沸き上がった。」と記した女性がいらっしゃいました。
 母の束縛・プレッシャーから自由になりたいと抵抗し続けていたこと、そんな過去への囚われを、母との対話やその後の気づきの中で整理し、解放されたことで、次のステージが見えたという女性の心の動きに、なんとも言えない爽やかさを感じました。
 おしゃれ終活・俺の終活講座は毎月第三日曜日アンカーズセミナールームにて開催しています。おしゃれ終活・俺の終活講座申し込み
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