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  1. 毎日ブログ
 

毎日ブログ

2023/05/01
連休の谷間はやっぱりお片付け  
 2023年ゴールデンウイークも谷間の5月1日2日、当社ではこの二日間も休まず粗大ゴミ等の受入を全力で行っております。ありがたい事に毎年この連休の谷間は、ゴミのお持ち込みが非常に多く、今年も多くの粗大ゴミや農家さんのシートなどが持ち込まれております。やはり業者さんは少なくて一般のお客様が多いですね。
 本日は鶴岡市のゴミ処理施設であるクリーンセンターに用があって伺ったのですが、現在昔の焼却炉を含めた旧施設の解体工事が進められており、あの高い煙突がもうだいぶなくなっていました。それにしてもクリーンセンターの三階の窓から望める月山は最高に美しい。この旧施設が完全に解体されたら、さらに美しく望めるのではないかと思います。
 本日は荒れ模様の天候となるとの予報がありましたが、午後から少し雨を頂いたぐらいでそう大きく崩れなかったこちら鶴岡です。明日の天気予報は晴れ、弊社は明日2日も元気に営業中なので、お片付けで溜まったゴミはぜひ吐き出しにいらしてくださると嬉しいです。
 ちなみに、5月6日の土曜日もゴミの受け入れを行っておりますので、こちらもご活用頂けます。「買うのと同じぐらい捨てるのが楽しい」捨てると言う表現はキツく感じられるかもしれませんが、ゴミと言うのは護美(ゴミ)とも言われ、周りの美しさを護るという価値がある様です。
 

2023/04/29
本日は定休日
2023年GWの受入について  
 2023年のゴールデンウイークが始まりました。今年は最大9連休などという方もいらっしゃるとの報道がありましたが、意外とその様な方にお目にかかることがない様にも思います。やはり5月1日2日と学校は通常登校日ということで、製造業などでも稼働日という企業が多い様です。
 私たちの会社もこの連休は暦通り、本日4月29日はお休みで、明日30日日曜日もお休み。そして5月1日2日と営業日でゴミのお持ち込みも通常通り受付します。5月3日4日5日はお休みですが5月6日土曜日は営業してゴミのお持ち込みも可能です。
 旅館のお客様のお話では予約で満室との事でしたし、昨年までとは違って多くの人の動きがあるGWになるのではないでしょうか。私は特に予定というものはないのですが、この休み期間に、上半期の仕事のレビューや下半期の仕事の仕込みなんかをしっかり集中して行えるとても良い時間になっておりますので有意義に使いたいと考えております。
 コロナ期間中は巣篭もりでGWに断捨離する方がとても多かったのですが、今年はどうなでしょうか、そういうお片付けの時間を少しでも取ると、下半期の活動もよりアクティブになるのではないかと思います。どうぞ良い休日をお過ごしください。
 

2023/04/27
タープテントを補修してみた  
 庄内は風の町。他の地域からのお客様などからはその風の強さに驚かれます。春は天気は良くても風が強いと本当に寒いですね。そんな風の強い休日、イベントごとでタープテント(傘の様に広げるだけでセットできるワンタッチテント)を張っていたのですが、そこに強風が吹き、ひと張りが飛ばされ、テントの骨が折れるという事態になってしまいました。共有物のテントでしたので、新品の購入を前提に壊れたテントは廃棄するという選択をとったのですが、いや待てよとテントメーカーのHPを確認すると、なんと補修部品を購入できることが判明しました。
 こちらのテント新品で2万円しない価格なので、壊れても修理という選択肢はあまりないのではないかと思うのですが、補修部品で2パーツ送料込みで5,000円弱。そして修理には初めてでしたので1時間ほどがかかりました。手間を考えると高いと考える人が多いのかもしれませんが、90%使えるパーツを残して捨ててしまうというのはなんとももったいない話。
 安いからといって使い捨てのように扱われる壊れたタープテントをたくさん見て来ましたが、やはり修理という選択もしっかり持って頂けると素敵なのではないかと感じたのでした。補修部品を取り扱ってくださるメーカーさんにも感謝です。

2023/04/25
東京都江東区倫理法人会にて講話  
 経営者が自らの自己革新によって企業を変革させて、地域社会の発展に貢献してゆこうという社会教育団体、倫理法人会。毎年2月から5月にかけて全国各地の会場にて年に一度の講演会が開催されております。
 私は事業体験報告者として推薦されており、この時期になると主に東日本のどこかに講師として派遣されております。今回は東京都江東区倫理法人会様へお邪魔して参りました。江東区倫理法人会は八十数名の会員企業で構成されているとのことでしたが、会場となったアンフェリシオン様(結婚式場)には120名以上の来場者を頂くことができました。
 今シーズン私は、新潟県燕中央倫理法人会様・群馬県沼田市倫理法人会様、そしてこの東京都江東区倫理法人会様の3回所に派遣され、今回がその最後の講演でした。山形から東京へというと、やはり気合が入りプレッシャーも感じてしまうのですが、自分らしく飾らずに今回初めてお越しだというゲストさんも含め自分の体験したことを分かりやすくお伝えできたと感じております。
 2ヶ月振りの東京でしたが、やはり外国人観光客も多く、活気に満ちていましたね。足を止めてしまったのは、JR 神田駅の通路で見つけた、JR東日本の広告「実は近い庄内」でしたね。大宮からあつみ温泉駅まではJRで最短2時間43分・東京からは3時間6分、大宮から鶴岡までは最短3時間2分・東京からは3時間25分ということで、意外と近いよというポスターのようでした。
 アンカーズの遺品整理では遠方にお住まいの方からのご依頼(鶴岡・庄内にあるご実家の整理)も多く頂くのですが、遠方のお客様の地域で最も多いのは埼玉県の方では無いかと思います。
 多くの庄内人が埼玉にはお住まいなのかもしれません。
 

2023/04/23
部活動について考える  
 私には中学生の子供がおり、スポーツ部に所属しております。しかしこの部活動の状況というのが変化しています。私が中学生だった頃の30年前の部活と言えば、毎日練習・朝練も毎日、そして暴力体罰は当たり前でした。今振り返ってもあれはやりすぎだったなと感じますし、今の時代では一発で新聞沙汰でしょう。
 試合中に呼ばれてコーチから殴られるなんで事を親の前で普通に見せても何も言われなかったなんて、時代の変化ってのをヒシヒシと感じてしまいます。当時はそれだけ指導者も本気で子供達と関わっていたということになるのか。まさに人生を賭けて私たちにその生き様のようなものを見せてくれました(当時は怖いだけで理解できなかったですが、今は分かります)。そういった意味では現代の指導者はどんなに想いがあってもそのアウトプットがとても難しくなって来ている。
 30年経っても未だにそんな昔話ができる部活の仲間がいることも幸せですし、その経験があったからこその仲間でもあります。山形から千葉までマイクロバスで遠征に行き、運動着みたいなユニフォームを都会のチームから笑われたことや、マイクロバスが坂を登れず皆で降りて押した事などはとっても良い思い出です。
 部活動に対しそんな熱いものを持っていた私だったので、現代の部活動には少々物足りなさを感じてしまいます。練習は長くて3時間で週4日程度「疲れたから休みまーす」と親がLINEで連絡。負けてもヘラヘラしているし、他チームのプレーなど見もしない。遠征も合宿も無い。コロナで食事会すら無い。
 昨年からは顧問の先生は土日の練習は出れないし、練習試合など土日のイベントにも来れない。部活動というよりお遊びのサークルではないか、そんな事を考えてしまう昭和な父親です。
 では、部活動に何を求めるのか。社会人になる上での上下関係や礼儀、先生や家族以外の大人との関わり、そんな事を私は学んで欲しいなと感じています。いち父母としてこれをどう伝えて行くのか、腕の見せ所です。
 
 
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