結論としては、流れ星といういつ出会うか分からないそれも一瞬の出来事に対して、願い事を言えるんだから、きっとその願いっていうのは常に心の中にあるモノである。そんだけ願い続けているコトだから、それは叶うのだ。そう考えたんです。
大人になって、願い事つまり夢を持つのが簡単ではなくなっている。できるかどうかで考えたり、目的は?とか誰の笑顔をつくるため?とかなんか小難しいこと言う自分がいたりする。
「なんでも願い事が叶うとしたら?」って聞かれるより3億円っていう具体的な数字が、ワクワクを連れて来てくれる。なんか想像の付く数字だし、夢が完結する数字でもない。きっとそれはゴールじゃなくスタートを意識させる質問なんだなって感じました。
それで見つけた夢を、流れ星にお願いできるほど毎日考えていたら叶うじゃないですか。だから人生面白いなって。
夢って放っておくとぼんやりしたり、忘れてしまったりする。そういった意味で夢って流れ星みたいな存在ですね。だからたまに「3億円あったら何に使う?」って自分に質問してみてください、はっきり見えて来ますんで。