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「ドライヴ マイカー」についての思い出

「ドライヴ マイカー」についての思い出
 濱口竜介監督の映画「ドライブ・マイ・カー」、アカデミー賞にて作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞の4部門でノミネートされました。私は原作すら読んではいないのですが、「ドライヴ マイカー」にはちょっとした思い出があります。「Drive My Car」といえば、ビートルズ6枚目のアルバム、ラバーソウルに収録されている1曲目の曲です。
 高校の英語の時間、教師から「ビートルズで好きな曲・知ってる曲言ってみろ」と促された事がありました。「イエスタディ」「レットイットビー」…そんな定番の曲達がクラスメイトから挙がります。そして私の番、何を言ったらいい?何を言えば?とパニック状態に陥った私は「ドライヴ マイカー」と口走ってしまったのです。案の定誰も知らない。微妙な空気が教室に漂い、恥ずかしかったな〜。
 もう30年近く前のどうでも良い様な思い出ですが、そんな事って実は鮮明に覚えていたりするものです。後に「Drive My Car」とは古いブルーズの隠語で、セクシャルな意味があると言うことも知ることとなります。
 今回の映画のあらすじを読むと、そんな隠語がベースになっている様にも受け取れますし、春樹ワールド全開だな〜とも感じました。村上春樹の原作も読みたいですし、映画も楽しみです。
 私にとって「ドライヴ マイカー」にはこんなちょっとしたエピソードがあるのですが、そんな過去の思い出を振り返るワークも充実している、未来を開く終活講座【俺の終活・おしゃれ終活】ご興味のある方はこちらをどうぞ。https://anchors.me/contents_15.html