アンカーズでは元気な朝礼、活力朝礼を17年間続けております。今日はその練習会、朝礼委員会の面々と一緒に汗だくで頑張りました。
今回お伝えしたかったのは「突破」について。突破とはブレイクスルーというイメージなんですが、会社でも家庭でもPTAでも何にでも「突破」っていう瞬間はあると思います。勇気を出して一歩前へ、想いはあっても、祈っていても、一歩を踏み出さなければ何も変わらない。だから生きるていうのは「突破」の連続なんだと思うのです。
私たちの朝礼は「声を出す」という行動で突破を体験します。声を出すというのは勇気が入りますし、時に恥ずかしい。だからこそ、その人なりの元気な声、張りのある声、素敵な声で「突破」を実現し、今日の仕事の中に活かして行きます。
しかし、実際の朝礼ではコロナで全く声を出せない状況です。では練習しても無意味ではないか?とも考えられるのですが、私たちは、だからこそ練習が必要だと考えました。
コロナの警戒レベルが下がって、また元気な朝礼が出来る時が来る。その時までこの朝礼の火を熱を消さないよう、練習して行こうと決断してくれた朝礼委員会の面々に頭が下がります。
やっぱりこの朝礼が好きだな〜。コロナだから出来ないのか、コロナでも出来ることを探すのか、その差は大きいと感じる事ができた、まさに「突破」の瞬間でした。