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毎日ブログ

2020/10/08
臭いにも落とし方がある!  
 アンカーズでは消臭作業も行っております。汚れと違って臭いは目に見えませんから、ビフォー・アフターが分かりにくかったり、最近では、自発性異嗅症(臭いが無いのに有ると認知してしまう)刺激性異嗅症(正しく臭いを認知できない)という症状の方も増えているとの事で、よりデリケートな対応が求められています。
 汚れを落とすときは、汚れの科学的な性質(酸性、アルカリ性)から、洗剤を選びます。油汚れ・ヤニ汚れだったら、酸性ですからアルカリ性の洗剤である重曹などを使います。実は臭いもこれと同様の考え方によって、消臭作業を行っています。つまり臭いとは物質なんですね。
 臭いは分子レベルで考えると面白くて、(発泡スチロールをパキッと割った時の樹脂性の臭いと、杏仁豆腐の臭いが同じ臭いに感じるのは、分子レベルの構造が近いから)全く違うモノでも実は同じ臭いと認知される場合があるのです。
 アンカーズでは、日々の研究も怠りませんが、国内最強と言われるオゾン脱臭装置を使用したオゾンショックトリートメント法(OST法)を採用し、様々な臭いのお困り事案に対応しております。
 写真は臭いサンプルの小瓶、このサンプルで日々トレーニングも怠りません。(サンプルに加齢臭があるのが憎い!)


 

2020/10/07
『庄内をもっと美しく Keep clean, keep beautiful.』  
 10月6日(一社)山形県産業資源循環協会 庄内支部20周年記念品の不法投棄防止のぼり旗を、山形県の出先機関である、庄内総合支庁健康福祉環境部環境課様へ贈呈させて頂きました。当協会は主に、廃棄物の適正処理や再資源化を推進するための活動を担い、全国で組織されております。今年5月に記念式典を執り行う予定でしたが、コロナ禍で延期となり、式典に先立つ形で記念品の贈呈が行われました。
 のぼり旗の設置は、庄内総合支庁健康福祉環境部環境課様が以前から力を入れていた活動でしたので、少しでもお役立て頂ければと企画しました。
 私は庄内支部の副支部長という立場で、デザインをさせて頂いたのですが、『庄内をもっと美しく Keep clean, keep beautiful.』という前向きなフレーズがなかなか浮かばず苦心しました。
 バックの鳥海山の写真も同じく庄内を象徴する山、月山と悩みましたが、今回は子供の頃から毎日眺めて来た鳥海山を採用させて頂きました。また機会がありましたら月山バージョンやその他の庄内の自然バージョンが作れたらと思います。
 庄内は出羽三山から護られ、自然災害の少ない地域と言われてきましたが、近年では豪雨災害等もあり、自然環境も変化しつつあると感じます。
 まずは出来ることから、美しい自然に感謝しつつ、目の前のゴミを拾う事から続けて参ります!
 (※のぼり旗はイオン三川ショッピングセンター付近、鶴岡市外内島付近に設置される予定です。)
 
詳しくはこちら
2020/10/06
手帳の保管期間は?  
 2020年も残り3ヵ月を切りました。新しいカレンダーが店頭に並び、そろそろ新しい手帳をとお考えの方も多いのではないでしょうか。最近では、年中手帳は売っていますし、あるいはデジタルで管理している方も多いかもしれませんね。
 私は紙の方が好きで、毎年同じものを使っています。考えてみれば、手帳は肌身は離さず持ち歩くだけに、とても愛着のあるアイテムでもあります。
 そんな手帳の保管期間ですが、3年以上前のモノは処分するというのが一般的です。私は写真の様にカバーを処分して中身だけを5年間分保管しています。
 遺品整理で伺うと、数十年分の手帳を段ボールで保管されているという方もいらっしゃいます(100%男性ですが)。
 価値観は人それぞれで、手帳を何年取って置いても構わないと思います。しかし、漫然と所有しているだけなのであれば、その他のモノの所有にも関係してくるので、自分なりのルールを決めた方が良いと思います。私は紙ベースの見積書の保管期間とリンクさせて手帳を保管しているので、5年としています。
 ただ、私は日記をずっと書いているので、手帳に執着することはないのですが、そうでない場合は手帳は手放しにくいアイテムになるのかもしれません。時には手帳のページをめくって、わが人生を振り返るとか…。だからこそ目的を持って所有したいものです。
 ともかく2020年は誰にとっても、特別な一年でしたね。
 

2020/10/05
誰も適正量を教えてくれないのはなぜ?  
 モノの適正量を知るという事はとても重要です。これを設定し管理しているとしたら、不要なモノが入りにくい、そしてそのモノを大切にし活かせる環境が整っている。すなわち目的に沿った整理環境を手にしている可能性がとても高い状態と言えます。
 ただ、適正量の割り出し方は、目的と暮らし方、仕事の仕方をクロッシングさせて初めて見えてくるもの。「○○の適正量は●個です」とは一概にはお伝え出来ないのです。
 そんな一概には言えない適正量ですが、今回は男の靴の適正量について考えたいと思います。「ファッションの主導権は靴にあり!」と教えられた事がありますが、靴を整理すると、それに合わせて服の整理も進みますので、少し参考にしてみて下さい。
 以下小林レコメンド40代男性が持つべき9足 ①黒ストレートチップ(トレーディングポスト)②茶のセミブローグ(トレーディングポスト)③茶のスウェードローファー(トレーディングポスト)④デザートブーツ サンドカラー(クラークス)⑤スタンスミス白(アディダス)⑥M1400(ニューバランス)⑦アリゾナ(ビルケンシュトック)⑧アイリッシュセッター・6インチ・ラウンドトゥ 黒(レッドウイング)⑨高所用安全靴(黒豹)
 この様にレコメンド靴を紹介しましたが、適正量を決めるというのは、言わばそのアイテムのスタメンを決めて行く作業でもあります。ワードローブであれば、靴は野球のピッチャー的存在なのかもしれませんね。楽しみながら進めてみて下さい!
詳しくはこちら
2020/10/04
お片付けベストシーズンとは?  
 突然ですが、温度計に頼らずに20℃付近の気温を知る方法って分かります?まあこれは、以前通っていたバイク屋のおやっさんから教えてもらったのですが、自動車が窓を開けて走っているのを見かけたら、大体20℃ぐらいなんだそうです。バイクで走っていて一番気持ちがいいのが20℃付近。山形では今が正にその頃です。
 この気候が最適なのは、ツーリングだけでなくお片付けだって同じ。真冬や真夏のお片付けはおススメできません。ただでさえ大変な作業なのに、寒いとか暑いじゃ気持ちが萎えてしまいます。衣替えの時期でもありますし、春は4・5月秋は9・10月がお片付けベストシーズンですね。
 私のワードローブはベーシックなものしか無く、簡単な表にして購入時期等を管理しています。それで消耗品以外は3年で見直し、5年で買い替えとるといいよと教えてもらったので、その通りにしています。こうすると購入する時も、出かける時もあまり迷いがないのでお気楽です。
 代わり映えしないようですが、大人の男性にファッションの冒険は不要というのが持論でもあります。
 お片付けベストシーズンにワードローブの選び方まで学べるかもしれない、整理収納アドバイザー2級認定講座が10月25日(日)アンカーズのセミナールームにて開催されます(3名限定)。毎月やってますので良かったらぜひ!整理収納アドバイザー講座申込
 以上革製品のオイル仕上げに余念のない小林でした。
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