年に2度行っております、全スタッフとの個別面談。本日いよいよ最後の3人を残すところとなりました。なかなか、なかなかくたびれます。学校の先生の三者面談とかもこんな感じかな〜大変だな〜なんて考えてましたが、くたびれたけど、収穫も多い。
臭いものには蓋をする。そうやって組織は取り返しがつかないものになってしまう。そう思います。臭いのが分かっているからこそ、蓋を開けて、中を覗いて手にとってよーくみる。そうすると、さまざまなことを知り・感じ・次の手が具体的に見えてくる(なんたってゴミを扱う会社ですから)。
これをしなければ、組織はよくなって行かない。そう私は思っています。だから今回の面談も価値があったな〜って感じてます。
それでスタッフ達にも伝えましたが、次の目標って何か、それは「その仕事だったらウチに頼んだらいいよ!絶対ウチのサービスがいいよ!」って全スタッフが胸を張って言える会社にすること。そしてもう一つ「それだったらウチの会社で働くといいよ、間違いないよ!」って胸張って子供とか親戚とか知人に言える会社にすること。これがシンプルな目標である。そう皆に伝えました。
逆に言ったらまだそうなってはいません。けど、10年前と比べてどうか、比べ物にならないほど近づいています。だからもう10年頑張ってみよう!必ずそういう会社にしてみよう!って動いてます。
10年後の2034年、私57歳、この会社どんだけピッカピカになっていることか。楽しみです。