目に見えないモノっていうのが一番大切だって言われます。空気とか心とか信頼とか信用とか愛とか発している言葉もそうでしょうか。自分も含めて、やはり言葉のコントロールって難しい。ちょっとどこかに顔を出してくるだけで、マイナス言葉のシャワーをいっぱい浴びせられる。みんな怒ってるんだ。
けれど昔から言われているのは、その言葉を一番聴いているのは自分自身であるということ。脳は他者と自分の区別が付かない、だから誰かに対しての悪態も自分への悪態であると認識してしまう。
誰かへの怒りも、蔑みも全て自分自身であると認識し、それで自分で自分の足を引っ張りまくっているのが人間なのかもしれない。それに特効薬はあるのか。私はあると思ってます。それは何かキラッキラです。ちっちゃい子ってキラッキラしてますよね。それで大人が吐いているようなマイナスな言葉とかやっぱり出てこない。
だから自分がキラッキラしているか、チェックするといいと思うんです。家ではどうか、会社ではとうか、取引先のところではどうか、友達といるときはどうか。いつも変わらずキラッキラするのってシーン別で考えると出来なていないし難しいってことに気付かされます。
キラッキラしていない時、もしかしたらマイナスな言葉が自分を襲っているのかもしれない。だからキラッキラを意識する。キラッキラしているちっちゃい子にマイナス言葉は誰も掛けませんからね。マイナス言葉が逃げて行っちゃう。ということでキラッキラセルフチェックを実践中です。