昨日積荷の一部を公道に落下させるという事態を引き起こしてしまい、昨夜色々とその後の対応について検討しておりました。ここで思うのは、当然の事ながら社長である私の責任が最も大きいということです。私自身も現場作業に携わっているので、現場の空気感というのは常に感じていたつもりでしたが、忙しさを理由に改善していない事も多くありました。やはり今一歩二歩と及ばない点があった事に気がついたのです。
本日の朝礼事全社員を集め、事の顛末と今後の対応そして私の至らなかった点についてお話しさせて頂きました。あってはならない事ではありますが、ピンチはチャンスと前向きに捉え、社内改革にこれまで以上に取り組み、みんなで良い会社にしていこうと決意も新たにしています。