7年と3ヶ月日記を付けています。現在私は45歳なので38歳から付け出しました。誰に見せる訳でもなく自分の為に付けています。私が付けている日記帳というのは5年分を記入できるので、過去の同じ日に何をしていたか、どんな事を感じていたかということが分かります。それを何気なく読むのが面白いのです。
しかし、この2週間暑さや忙しさにかまけて、書くのをすっかり忘れてしまっておりました。日記を2週間溜めると書くのが大変ですね。思い出しながら書いていたら2時間もかかってしまいました。
7年も書いていると、「もうやめた〜」とはならないですね。もったいなくてやめれないです。きっと一生書き続けるのだろうと思います。だからこれは私の財産なんです。
書いていると末の娘が、「その日記いくら払ったら見せてくれる?」と質問してきました。「いくら大金を積まれても見せない」と私「ふーん」と不思議そうな娘。娘もきっとその内に日記を書きたくなるタイミングが来るのでは無いでしょうか。
それにしても、コツコツコツコツ積み上げて行くこと、やはり溜めると良くない。フローフロー、川の流れの様にゆっくり流して行きましょう。そう、お片付けも一緒です。