①若手を成長させる ②主体性を高める ③リーダーを育成する ④社員のやる気を引き出す ⑤ビジョンを浸透させる。これらのワード、「うん、我社ではそれが出来ていない!」なんて思う経営者・リーダーの方も多いのでは無いでしょうか。先日学ばせていただいたのですが、これらのワードは【カンパニーセンタード】という哲学・背景によって形付けられている実は旧来の考え方が元になっているのだそうです。
【カンパニーセンタード】つまり会社が中心ということで、会社にとってが大眼目になっております。これが現在では【ピープルセンタード】人が中心に変化しているのだと教えて頂きました。
【ピープルセンタード】の世界では、①成長を支援する ②主体性を解放する ③経験を最大化する ④機会を提供する ⑤みんなのビジョンを共有するに変わります。中心が会社か人かによって、これほどまでにそのアプローチは変わって来るんですね。
中でもビジョンの点ですが、ビジョン共有と共有ビジョンの違い。これがとっても「今」なんだと感じさせられました。Z世代・ミレニアル世代にとって、「これが我社のビジョンだ!」と押し付けられるより、個々のビジョンを共有・支援してくれるという組織が望まれているということを私も経営者として肌で感じています。
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