昨日のブログ、自分に相応しいモノってなんだろうのパート2です。こんな話題が、気心の知れた仲での会話だと出ることがあります。男性だと「あの車に乗りたいけど、あんな立派な車に乗ってたら仕事が頂けなくなるかもー」とか。女性では「あのハイブランドのバッグを持ちたいのだけれど、先輩の目が気になって持てない」とか。「得意先の方や上司より良い時計をしてもいいものか?」などです。これは自分では相応しいと感じながらも、他者の価値観に囚われるケースと言えるでしょう。
または「自分なんかはファストファッションでいい、なんでもいいんだ」とか、「あのバッグが欲しいけど、私なんかが持っていても仕方がない」などそんな話も耳にします。これは、自分の価値を低く見ているケース、パート1で言う花と空き缶の関係に近いのかも知れません。
他者の価値観に忖度したり、自分の価値を低く見たりして一生を終えてしまうなんてことがあるとしたら、それはなんともったいないことでしょう。
そこで、自分にとっての相応しいモノを見つめ直すことで、セルフイメージをどんどん上げて行ける、成長して行けるメソッドがあるとしたらいががですか?
そんなアンカーズでお届け中の講座に付いてはパート3で。